Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

映画 「シムソンズ」 は明日まで!

2006-02-23 23:14:50 | 他のsports全般

 トリノオリンピックにあわせて公開された青春カーリング映画「シムソンズ」。

ストーリー紹介を見ると・・

 加藤ローサ主演、この冬を一番熱くするスポーツ青春ムービーがオリンピックとともにやって来た!
まだ記憶に新しい98年、長野冬季オリンピック。数々の奇跡が私達に熱い感動を与えてくれた。その長野冬季オリンピックで正式種目となり、アメリカとの大熱戦で日本を熱狂させ、歴史的名勝負を生み出した競技があったのを覚えているだろうか。ゲームにおける、駆け引きの奥の深さから「氷上のチェス」とも呼ばれるその競技の名は「カーリング」。しかし当時の日本にはまだまだ馴染みの薄いスポーツだった…。その4年後、北海道のオホーツク海に面した「ホタテと遺跡とカーリングの町」常呂町からソルトレークオリンピックに挑んだ4人の少女たちがいた!カーリング女子日本代表=チーム名は『シムソンズ』。平均年齢23歳の若いチームで、4人中3人が幼なじみという仲良しチーム。彼女達の熱いチームワークに日本中が沸いた!予選突破の夢は叶わなかったものの、『シムソンズ』4人のプレーは、観る人、応援する人に大きな夢を与えてくれた。そんな彼女達『シムソンズ』の実話を基にした感動の青春ストーリーが、2006年トリノオリンピックの熱風と共にスクリーンに甦る!

 
北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・和子は、将来の夢もなく刺激のない毎日を過ごしていた。町に一軒しかない喫茶店『しゃベりたい』で、親友の史江とおしゃべりに興じては、ひたすらストレスを発散させる毎日。そんなある日、98年の長野冬季五輪に出場した町の英雄、加藤真人が、地元のTVニュースに映っているのが目に飛び込んできた。「そう、ここ常呂町にはカーリングがあったのだ!」和子にとって唯一の刺激、それは和子のヒーロー“マサト様”だったのだ。さっそく和子は、史江を引き連れ、真人の凱旋試合の応援へと出かけるが…。

“氷上のチェス”とも呼ばれる競技「カーリング」。北海道のオホーツク海に面した“ホタテと遺跡とカーリングの町”常呂町から誕生した、カーリング女子日本代表『シムソンズ』の結成までを実話に基づきコミカルに描いた、感動青春ストーリー。(作品資料より)



・・とのこと。

 今回のトリノ五輪カーリング日本代表の「チーム青森」の小野寺選手と林選手がこのシムソンズに所属していました。ソルトレーク五輪終了後、カーリングが続けられる環境を求め小野寺選手と林選手がまず青森市役所の職員となり、その後後輩が合流してチーム青森となったんだそうです。全員道産子の「チーム青森」。受け入れた青森市も先見の明というかたいしたものです。これで、トリノでの奮闘がなければ「税金の無駄使い」と言われたでしょうから。

 ですから、この映画の副題は「本当にあった青春ストーリー」となってます。そしてそのストーリーは現在も続いているわけです。

 ま、それはさておき、トリノの日本代表の奮闘のおかげだけでなく、以前からカーリングが好きだった私は(もうね、せっかくコメント頂いたし岡山まで行ってカーリングやろうかな!)、この映画が見たくなりました。とにかく主演の4人、加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬が皆カワイイ!とくに藤井美菜は美人ですねぇ~!そして、これが決めて、準主役のコーチ役があの大泉洋です。さすが北海道が舞台の映画には大泉さんは欠かせません。これで決定です!(>なべさんも決定?)

 が、悲しいかな清水のシネコンでは上映予定がありません。というか静岡県内では上映がありません!しかも、他県を見ても先週の土曜に公開が始まったばかりなのに、明日でほとんどが上映を終えてしまいます。わずか1週間だけの上映でした。渋谷だけは延長になったようです。DVDが出たら買うしかないですね。

映画「シムソンズ」 オフィシャルサイト
http://www.sim-sons.com/index2.html



さ、フィギュアみたいから寝るか・・

あ、誰か土曜日に小田原まで一緒にシムソンズ見てくれる人いない?
車で乗せてくよ!

コメント
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