Catch of the day

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「孤独」と「独り在る」ということ

2021-05-11 17:40:00 | ふと思うこと
最近、「寂しい」という気持ちを持つ人が多い。

いろんな寂しいがあるけれど、

「独り在る」という立ち位置に変えて、

意識変換してみるといい。

強い自分と出会うチャンスです。

こんな時、新しいことをやってみるといいです。


アドレス帳から繋がりがどんどん消えていく時ってあります。

寂しい? いえいえ。

これからの人生において繋がりの変化の時、

人間関係に変化が起こって当然。

新しい出会いの準備が始まっている証拠です。

「独り在ること」を学んで自分が変わる時、

新しいステージで新しい仲間と合流できるようになっています。


アーユルヴェーダを学ぶほど、

バランス学が身体に染み込んできました。

消えていくと同時に新しいバランスが生まれるものです。


横浜、雷と強風の時がありました。

翌朝、びっくり。

いつもと違う庭に。

嵐の中、さぞ大変であったに違いない。

透明感のある空気。

タイムの花が今、満開です。





 
古民家をフルリフォームした平屋の一軒家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
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今に集中すれば

2021-04-25 00:42:44 | ふと思うこと
いつだったか、朝、お風呂につかり、

あ~気持ちいい。

身体すごく冷えてたんだな。。。

湯~ってありがたい。。。


振り返れば、

いつも次の予定を考えながら小走り、

テレビを見ながらご飯を食べ、

本を読みながら、寝る。

朝、起きた瞬間から、「今」に在りながら、少し先を行き急ぐ。


お水が透明であることを知らない人々もいる。

透明のお水を飲むときくらい、

あ~美味しい。ありがたいなあと。

そんな時を感じてみようと思う。

そんな連続の1日が人の運を定めるのかもしれない。


感謝は良い運を引き寄せると云われるが、

「今」に集中することこそが、

運を引き寄せられる最大の方法かもしれないです。





2年目のサロンの庭に花ダイコンが今年も綺麗に咲いています。

GWのサロンのご予約は現在キャンセル待ちとなっております。

中旬はまだまだ空きがございます。

どうぞ素敵なGWを。


 
古民家をフルリフォームした平屋の一軒家。
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エレファントシンドローム

2021-04-04 10:16:44 | ふと思うこと
世界には生活の中に像を必要とする民族がいます。

野生の像を捕まえて家に連れ帰り、

さあ、生活を手伝ってもらうぞ。

と、そんなに簡単にはいかず、像はそのままでは逃げてしまうわけです。

そこで像が逃げないように前足と後ろ脚に木の棒でつなぎ固定してしまいます。

そうすると像は絶対に逃げることができないのです。


時が経ち、像からその足かせを外します。

像はいつでも逃げられるはず、、、

が、像はもう逃げないのです。

足かせはないわけだからいつでも逃げられるはずなのに、

像の中にインプットされてしまった「逃げても無駄」。

これを心理学でエレファントシンドロームといいます。


これまでの古い体質の世界でわたしたちは

「こうあるべき」「ねばならない」

というルール「思い込み」を身体にしみ込むほど擦り込み,浸透させ、

熟成。。。


世の中の常識にしばられ

自分はだめだと、同じ場所にとどまり、葛藤を続けます。


鍵は外れているのに扉を開けることを躊躇する人がたくさんいます。

アフターカウンセリングでそんなお話をする機会が増えてきました。

「あなたには無理」そんな言葉を発する人から少し距離をおいてみるのもいい。


春だから! スタートしたい!

新しい扉の鍵は外れていますよ。






 
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漆黒の闇で歌いながら

2021-03-13 01:04:40 | ふと思うこと
先日、3.11でした。

10年経った今も、仮設住宅で生活を余儀なくされる方がいらっしゃること、

未だ10年も続いているんです。

こんなことがあっていいのか。

一日も早く、多くの方が心休まる生活を得てほしいです。


先月中旬ごろの地震、怖かったです。

10年前の余震だったとは。

夜の11時頃でしたね。


私が経営するサロンがある横浜の日吉では停電しました。

遅いお仕事帰りのお客様のご予約を戴いていた日で、

お客様は無事にご帰宅されていてほっとしました。

古民家のドアが開かなくなったら困るので玄関のドアを少し開けて確保。

外を見てびっくりしました。唖然。

日吉、漆黒。

あんな暗い光景初めてでした。

新月の頃だったので月明かりひとつないのです。

お月さまのありがたさ。。。


信号全滅の中、車で迎えに来てくれた夫のところまで辿りつくのがもう怖ろしかったです。

近所に「オソナエちゃん」と勝手に私が名前をつけている猫がいて、

(いつもお稲荷さんの前でお供えのように寝ているのでオソナエちゃん)

オソナエちゃんにぶつかったらどうしようかと思うほど見えない。

私が道を照らすのに使用したのがiPhoneの懐中電灯。

この灯りひとつでも自分が暗闇に溶けてしまったように暗いのです。

できれば非常用は周りを大きく照らせるライトが必要ですね。


そして、

サロンのご近所の方々、申し訳なかったです。

夜中の23時ころ、漆黒の道を激しく歌いながら帰ったのはわたしです。

怖かったです。


交差点の信号が全滅でした。

迎えに来てくれた夫と

誘導してくれた神奈川県警に感謝でした 


自宅は停電していなかったので、

電気がついていて温かいお風呂に入れる幸せ。

温かいお風呂に入って、

揺れ、漆黒の闇ではヴァータ(風エネルギー)が強く乱れるんだなあ~と。

恐怖やストレスを感じた時、「温かさ」という温度感は本当にありがたいですね。


非常用の準備、買い揃えてはいたものの、

再度見直そうと思いました。


 
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変装した天使

2021-01-13 15:55:11 | ふと思うこと
年始に観た映画「えんとつ街のプペル」

映像が綺麗でテーマも良かったです。


この映画の構想は数年前だと聞いていますが、

このコロナ禍にタイムリーな内容でした。

ミルフィーユのように幾重にもテーマが織り込まれていて

探っていけば味わいのある内容がとても深いです。


私達は未知の世界、見慣れないこと、初めましてに出会うと

どきどきします。


何歳ですか? どこの大学、どこの企業? 

父母は何をしていますか?

結婚していますか? 

呆れるほどその人のプロフィールを知ろうとする人がいます。


プロフィールの本当の意味を知っていますか?

プロフィールとはその人の横顔。

新しく出会った目の前にいる人は「今」どんな横顔を見せてくれますか?


相手の真正面からしか見ていない時、

自分の奥に必ずある「思い込み」が発動しているかもしれません。

誤解へと発展していきやすいです。


フランス パリ5区にある「shakespeare and company」という古い書店があります。

パリほぼ中心、

近年火災のあったノートルダム大聖堂からそんなに離れていないところにあったと思います。

まだあるかどうかはわかりませんが。

映画「Before Sunset」のシーンでも登場しました。

余談ですが、この映画すごくセンスのいい映画でお薦めです。



書店内に書かれている素敵な言葉がとても有名です。





★「BE NOT INHOSPITABLE TO STRANGERS

LEST THEY BE ANGELS IN DISGUISE

見知らぬ人に不親切にしないように

彼らは変装した天使かもしれないから」★


沢山の知識を得てデータを持っている人、

分厚いMYマニュアルに記載されていることが全てであると思い込んでしまっています。

私も今いちど、自分のなかに「絶対」と信じていることを

少し疑ってみようかなと思います。

新しい時代へ向かう前に、不必要なデータを精査し手放しておこうと思う今日この頃であります。


この書店の言葉については以前このブログでも書いたと思います。

最近、同じことを何回も言うようになりました



 
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奇跡が起きる時

2020-12-31 01:20:22 | ふと思うこと


今年はイチョウの葉がなかなか落ちない年。

やはりどこかいつもとは違う年でした。


28日に最後のお客様をお見送りして家に帰ると、

年末年始の食材が届いていて、

リアルにあ~年末年始なんだと。

今、黒豆煮ています。

今年からわが家も長年の年賀状という習慣を手放すことにしました。

わが家ではこれまでの常識や価値観がすごく変化したことを話し合っています。


今年の4月、5月の停止したような時間、心が不安で揺れましたね。

ここ数年個人的にはいろんなことが同時進行で、

次から次へと変化の嵐。

逃げ出したくなるようななかにも足をとめずにいられたのは

長く生きた経験値だったと思います。


「奇跡」という言葉がとても好きです。

振り返ればたくさん奇跡を起こしてきました。

どんな時に奇跡が起こるかというと、

たとえどんな状況のなかにおいても必ずそこに「学びを見つけること」

その学びと引き換えに扉が必ず開くんだという「自分を信じる力」

この二つは両輪でした。


自分を信じる。。。これは自己評価価値にもつながっていきます。

私が日々やっていることは、一日にとても小さな目標を作ります。

今日は一冊本を読むとか、パンを焼こうとか。

決めたら必ず実行する事。

「あなたならできるよ!」と言ってあげるの。自分に。

達成できたら夜寝る前に自分を思いっきりギュウギュウ褒めてあげます。

この小さな積み重ねで自己信頼が強くなっていきます。

自分との約束を守る、今私が一番大事にしていることです。


私達は「体験する」ためにこの地球に生を得たと思います。

体験をしながら学ぶ。

苦しい時、人はそのことを忘れ、

苦しさから一瞬未来に心を向けてしまいます。

全く何も見えない未知の世界へ心が動くと、

自分の中に在る不安が揺れ動きはじめるのです。


あまり遠く未来を見ない。

何も見えないから不安だけしかないです。

「今」に集中することを意識してみる。


振り返れば、いろんな方に助けられながら、

自分の中の弱さも認めた今年の私は本当に強かった、逞しかったなあ。


これはちょっと変だなとか、違うなと思うことにはNOと。

嫌なこと、不愉快な場には周波数を合わせない。

いつも自分が心地よい場所に在るように。

自分を大切にすることと向き合い、

少し見失っていた自分に再会できたような年でした。

今、とても満足している自分がいること。

コロナが教えてくれたことを大事にしたいです。


今年もこのブログにアクセスしていただきありがとうございます。

大晦日の夜は大切な人、友人、ダーディマのお客様の顔をひとりひとり思い浮かべながら

幸せをお祈りします。 寝ちゃったらごめんなさいよ。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。


 
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幸せですか?

2020-12-19 21:17:11 | ふと思うこと
SDGs・・・もう私個人には壮大過ぎるテーマです。

これは国連が関与する国家レベルの規模で

個人レベルで「サスティナブル」というキーワードに焦点をあてるなら

始められそうです。


先日フィンランド大使館のラウラ・コピロウさんのリモートに参加させて戴きました。

三年連続で北欧フィンランドが世界一幸福度の高い国にランキングされています。

社会福祉システムをとっても充実した豊かさは有名ですね。


日本ではこれから暮れに向けて「断捨離」という作業をする人が多いと思います。

が、フィンランドで「断捨離」をする人がいないとのこと。

モノを購入する時に、よく考え、気に入ったものと出会うまで購入しない。

日本のように間に合わせで代替品を購入することがないので

生活の中は全て納得のいくモノだけ。

だから断捨離の必要がないというより、断捨離という概念がないというのが正しいです。


日本での「衣、食、住」がフィンランドでは「住、食、衣」の比重。

フィンランドでは自分のアイデンティティが住というインテリアにあるとのこと。

インテリアもよく考え、何代にもわたって受け継がれたものを大事に長く使う。

ファッションにあまりお金をかけることはなく長く大切に使うということ。

日本では流行に合わせてファッションを楽しみアイテムがどんどん増えていくパターンでしょうか。


人間に備わる理性とか知性はこういうモノを大切に使うという心から育つものだと強く感じました。

日本にも長く使えるいいものがたくさんあるのですが、

残念ながら大量生産する勢力により、

伝統工芸士、職人という方々が少なくなっています。


これから時代の変化とともに小売り業に大きな変化があるはずです。

デジタルシェルフの時代。みんなamazon、楽天、ワンクリックでモノが手に入ります。

これからは職人の存在そのものがサスティナブルであると再認識する時代でしょうか。

先日のニュース「伝統建築工匠の技」を無形文化遺産に登録・・・これも時代の自然な流れですね。


日本にはモノが溢れています。

幸せですか?

Silent is powerfulness ・・・静けさのパワー。

そんな言葉をリモートの中で何気にキャッチしました。


日本にはモノが多過ぎます。

新しいものを得るためには古いものを捨ててスペースをあける。

この当たり前に伝えられてきた言葉を一度捨て、

要らないものを極限まで処分し、残ったものでSilent is powerfulnessを感じてみる。


もう新しいものを得なくても自分には充分備わっていることを認識してみます。

私としては年末までにデスクに積みあがった本を読破しブックオフへ行ってきます。

が、どうしても捨てられない本も出てきます。

サンテグジュペリの「星の王子さま」

この中の「本当に大切なものは目に見えないんだよ」


どうぞ素敵なクリスマスを。





 
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アニマルウェルフェア

2020-09-13 23:40:40 | ふと思うこと
20代のころ、会社の寮が品川の海岸通りにあり、すぐ北側に場があった。

北側の部屋の同期たちは暗くなるとブヒーッと鳴き声を聞くことになる.

私は南側の角部屋という部屋だったので

寮の食事にとんかつが出ても問題ないが、

北側の部屋の同期は肉々しいお皿に気が失せてしまっていた。

とんかつを食べる私に

「デカイ口で美味しそうに食べるね」

同期はこの時、吐きそうだったらしい。

ブヒーの声を知らない私に罪はないです。


アニマルウェルフェア(動物福祉)という言葉はだいぶ浸透したかもしれない。

あまりにもひどい家畜の飼い方を見直そうという運動が始まってだいぶ経つ。

本来は草を食べる牛に無理やり穀物を食べさせるので

4つある牛の胃袋のうち、第4胃袋という箇所にどうしても障害が出る。

この障害を抑制するために薬を使用するのです。


フランス人はウサギが大好きだ。

彼らにとって野うさぎは農作物を荒らす悪い動物とされ

農民のかたきと、食べられる文化に発展したけど

野ウサギの肉質は赤く臭みが強い。香草を使ってもその調理は難しいです。

なので、わざわざ白い柔肌のうさぎ肉が食肉として飼育されるようになった。

ソースが美味しいと有名な店でこのラパン(うさぎ)戴くと

ワインという文化とともに進化したフランスを代表する食材のひとつと感じる。


アザラシの肉を食べると毛穴がふさがり、寒さから身を守ることができる。

これはイヌイットの生活習慣で、地球上にベジタリアンでは生きていけない地域があるとのこと。

こんな生活の根底には「感謝」が強く存在するため、

自然の中でこの感謝のエネルギーが共鳴し合い循環します。

前述した豚、牛、うさぎとは少し違う。

「感謝」とはほど遠いことをしていながら

「感謝のきもちで戴きます」と言い聞かせて食べる。


人の身体はほとんどが水でできています。約60~70%くらい。

人はものすごく共鳴し易く影響を受けやすいのです。


その命を戴くわけですから、

生きている時、

どんなエネルギーを抱えて飼育されていたのか

大事です。


最近、みんなどうしちゃったかな?と思う時があります。

運転しているとすごくわかります。

昔と違って、今の道路めちゃくちゃ危ないです。

さすがに不安になりドライブレコーダー付けました。

歩いている人も運転している人も想像性がないの。

自分勝手な人が増えたなあと感じています。

私は「食」だと思っています。

毎日の暮らしや環境がその人を作るわけだけど、

「食」はダイレクトにその人自身を創ります。





私が最近作る食事はヴェジタリアン&ビーンズ。

お肉使っていませんが、すごく美味しいです。

野菜と調味料、スパイスがあればものすごく豊かな食事になる。


日本人でもお肉が必要な人もたくさんいます。

わが家も夫はお肉好き。

長年の食生活をいきなり変えるというのは至難の業です。


再度アニマルウェルフェア(動物福祉)を

考えてみる時ともいえるかもしれません。


 
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ソーシャルディスタンスと断捨離

2020-07-18 00:06:14 | ふと思うこと


ソーシャルディスタンス、もう慣れましたか?

マスク、暑いですね。

人がいない場所でマスクを外して、あ~堂々と深呼吸できることの幸せ。

とまあ、距離感を保ちながら面倒なこともあるけれど、

ソーシャルディスタンス、悪くないなあと思っています。 
 

ちょっと振り返ると、

ステイホーム中、各家庭で起こっていたこと、

断捨離をしていた人多かったですね。

どこかで社会との距離感を潜在的に感知し自然に行っていた行為ではないかと。 

人や社会との距離間が変わった時、

必要なものとそうでないもの、価値観ががらり変わるわけです。

本当に必要なもの、リリースが必要なものがみえてきます。

これまでの柔軟性のないマインドセットに気づいたという人もいました。

今回のステイホームをきっかけに地方へ移動しリモートで仕事をする人もいるとのこと。


私自身も本当に自分の好きな人、モノ、事だけに囲まれて生活してみようと意識する力が

以前よりも強くなった気がします。



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今度一緒に食事でも!

2020-04-20 18:51:51 | ふと思うこと
「今度、一緒に食事でも!」

社会人なら一度はこういうフレーズを口にしたことがあるはず。

もしこの世から飲食店がなくなったと想像してみるとどうだろ。

気になる女性がいて「今度一緒に食事でも」

デートに誘うことが困難になる。

デートという人生の序章の場所がなくなってしまうと

恋人同士が徐々に減り、プロポーズの機会も少なくなり、

人口も減るかもしれない 

大げさだとかそういうことではなく、これは飲食店の大事なお役目のひとつなんだなあ。


まだ知り合ったばかりの相手と乾杯する時はビール

ちょっと親しくなりたいなあという距離になったら

日本酒、ワインへと、

人との距離はお酒の力をかりて少し変化していく。


そして、居酒屋。

日本のおっちゃんたちが、

会社帰りに一杯やりながら、ぷは~っ、旨い!って。

会社でうざいとか云われようとも

家で居ない人と位置付けられようとも

居酒屋の安酒でリセットして定年まで頑張る。

居酒屋はおっちゃんたちが一日の終わりにリセットして元気をシェアする場所だ。

フードプランナーとして業界に携わっていた時、

企画書を掻く前にフィージビリティスタディーといって

営業可能な数値をいろんな観点から出していった。

かっこええな~、わたし。

時短営業要請。 困惑しないほうがおかしい。


新橋のマーケティングによく行ったけど、

あの時間を提供してくれる元気の源が減少し活気を失ったら、 

間違いなく日本は元気を失ってしまう。

そして、居酒屋は日本の文化だ。

守ってほしいんだなあ。


さいきん、ひとりごとがおおくなりました。


あ、そうそう横浜市のケースですが、

無利子無担保の休業助成の為の予約電話をして、

受付の窓口に行くまで2~3か月かかります。 

そこから振り込まれるまで、さらに2週間かかるとのことです。 

今すぐに申請してお金を受け取るのが7月ということになります。 


田中角栄氏が生きていたらどうだったんだろうね。

角栄~! 

誰か、令和のねずみ小僧になってくれませんか? 


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