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アーユルヴェーダサロン August Healing ダーディマ 

2019-06-28 23:07:14 | アーユルヴェーダ


横浜市港北区日吉で

アーユルヴェーダサロン「August Healing ダーディマ」

7月8日にオープン致します。






こちらが入り口です


カウンセリングから始まり

体調をお伺いします。

アーユルヴェーダでは

その方の本質を大きく3つ

ヴァータ、ピッタ、カパといった分類をし

どのタイプであるかを診断します。

その方にベストの薬草オイルを使わせていただきます。

無農薬栽培で育った薬草で作られた上質のオイルです。


ダーディマでは第一に

女性のデリケートな気持ちを大切にしています。

紙ショーツをお使い戴きますが、

それに加えタオルとシーツを丁寧に扱いながらの施術となりますので

緊張することなく安心してリラックスして戴けます。


なお施術を受けることができない方等、禁忌がございます。

ホームページでご確認ください。

たくさんの方とお会いできますこと楽しみにしています。


横浜市港北区 アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマ
www.dadima.jp 





大切にしていること

2019-06-25 23:17:17 | アーユルヴェーダ
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)

水は容器の形によって丸くも四角くにもなる・・・なるほど。

人も環境によって良くも悪くもなる順応の例えに使われます。


この順応性は私たちの体の多くは水でできているという所以。

日々の環境は自分の内側(潜在レベル)から投影された世界です。

自分が作り上げています。


大自然の中へ行くと

気持ちいいねえという人もいれば、

畏怖の念に怖いと感じる人も。

人によって感じ方は様々です。


自分の中心にある核はどんな状態ですか?

緊張でカチカチ?

柔軟な状態になっていますか?

自分が緊張していると相手にも緊張が伝わってしまう。

人をリラックスさせることがないです。


ここを柔軟にしていくこと大事ですね。

人はどんなに美味しいものを食べてもそれだけでは幸せで健康にはなれません。

そのことに気づいたのは保育園でたくさんの子供たちと遊び、

彼らをハグしたり「手」で触れるようになってからです。

私が触れたのは彼らのボディではなくもっと奥の核なる部分に触れていました。


ある子が楽しみにしている大好物の給食が出てきたにも関わらず

ショックなことがあると今までに感じたことのないような感情を受け入れられず

食欲が落ち、無理にでも食べさせると吐いてしまうのです。


人の中心を意識し「手」で触れて

その方の本質に戻してあげること。

そこで初めてその人にとっての「食」が力を発揮してくれます。

動かなかった「停止」状態からの解放。


人間関係で疲れたな、

どうして私はいつもこうなってしまうんだろう、

いつものパターンにまたはまってしまった。

カチカチの化石のようになってしまったハートは

その日のうちにふんわり元にもどしてあげましょう。


人肌よりも少し温かいオイルが手を通して背中をゆっくりゆっくり、すーっと。

リトリートな気分でゆったりとお過ごしいただけます。


健康で幸せになってください。

アビヤンガ

2019-06-24 22:49:38 | アーユルヴェーダ



サロンで施術に使用するオイルです。

農薬を使用しないで育てた薬草でとても上質に作られています。


この薬草オイルでアビヤンガ(全身薬草オイルマッサージ)をすると

オイルが浸透することで体の中の老廃物がゆるくなります。

アビヤンガの後スウェダナ(ハーブスティームサウナ)で代謝がよくなり

老廃物の排出が始まります。

不純物のないオイルが正しく使用されることで

不眠や生理痛、肩こり、

イライラなど

血液循環の障害で起こる症状のほとんどは改善することが期待できます。


私の場合はアビヤンガを行った後、

とても眠くなることが多いです。

ぼんやりするのにどこかインスピレーションは

とてもシャープになるというとても不思議な症状になって出ます。

施術を受けたその日はとろんとしていますが

翌日はシャキ=ンとします。


人によってアビヤンガの後は様々です。


タッチセラピーの効果がかなり高く

サロンではボディだけで60~80分

温かいオイルでハンドだけのマッサージです。

最初はほとんどの人は

交感神経優位で身も心もカチカチなんです。

腕の施術ですぐにわかります。

アビヤンガでカチカチからふんわりゆっくりゆるみます。


夫は長く不眠が続いていろんな症状を併発していました。

不眠は免疫を落とすためです。

朝起きると「夕べもほどんど眠れなかったよ」と毎朝のセリフ。

眠るという行為は免疫力にも深く関わる大切なポイントです。


先日私のアビヤンガの施術を受けた夫。

もうとろとろの目でとろけるようにベッドに倒れこみ、

気持ちよさそうな寝息を立てていました。

久しぶりに深イイ睡眠であったとのこと。

アビヤンガは免疫力にも関わるとても良い施術です。


何となく・・・

2019-06-23 00:04:52 | アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダを何故やろうと思ったの?

mmm・・・そうだなあ。

わかりません!

と答えることが多いです。


何故それを選択したのか?

とってつけたように理路整然と答えると

真実から遠ざかる気がします。


人生の選択はいつもどこか曖昧で

限りなく勘に近い・・・そんなふうに選択してきたように思います。

振り返ると無駄なことはなかったという経験を身をもって知っているので

この先、何を選択してもつながっていくんだという

自己信頼が今とても大きくあります。


「何となく・・・」

ぼんやりとしたこんな言葉、

今のわたしにとって自明の理なるものであります。


アーユルヴェーダではうそをついてはいけないと経典に書かれています。

正直に生きようっと。


さすれば、子供のころから抱えてきた世間一般常識の軸は

どこかに捨てていくことになりそうです。


本当は理路整然と語られる「正義」みたいなもの

スルーしたいって。

それでいいなあって思います。



あーめん。









プラーナ

2019-06-16 08:45:33 | アーユルヴェーダ



無農薬栽培された植物から丁寧に造られた上質な薬草オイルです。

このオイルでヘッドマッサージをしています。

今日も新しい一日が始まる。

受け入れる前に早朝の静かなひと時。

頭頂部から意識してプラーナを取り入れマッサージ。


プラーナ?

ヨガ、瞑想をする人ならおなじみです。

空気中に漂う活力のあるエネルギー「プラーナ」

最近はこのプラーナを食べるという人も出てきているようですが、

これに関しては私はよくわかりません。


アーユルヴェーダのアビヤンガ(オイルマッサージ)の施術では

このプラーナを意識して取り入れます。

そうすることで体の中の細胞が活性化するといわれています。


時々明るい陽射しのなかで空気中に紫色を感じたりする人も。

空気がきれいなんだなあと心地よくなるのです。


アーユルヴェーダが

何年もの時を超えて今にあるということ、

とても神秘でありとても自然なことだと感じる日々です。


人を癒すお仕事なので私自身がいつも活性化素材であること。

一日の始まりにプラーナを取り入れるちょっと神秘な時間を過ごしています。


今日はこれからアーユルヴェーダ仲間と相モデルで1日練習。

7月オープンします。



サカダワ

2019-06-09 23:07:44 | アーユルヴェーダ
「サカダワ」って知っていますか?

チベット語で

サカは釈迦、ダワは月という意味だそうです。

チベット暦で4月15日、お釈迦様のお誕生日です。

令和元年の場合6月17日の満月の日がこのチベット暦の4月15日にあたるとのこと。

この6月17日前後2週間は功徳を積むのにとても良い期間なのだそうです。

善い行いは10万倍になって返ってくるといわれているのですが

反対に悪い行いも10万倍に戻るそうです


善い行いと引き換えクーポンみたいなものを

自然に純粋に受け取りに行きたいものです。

それはそれでいいんだと思います。

お祭りを楽しむように功徳を積めたら最高じゃないですか。


アーユルヴェーダでは幸福になるのではなく

幸福であることに気づくこととあります。

自分が持っている幸せの数を数えてみて感謝するのもいい時期かもしれません。

お布団のなかで眠ることができること、きれいなお水を飲めること、

お風呂にはいれること、戦争がなく毎日変わらぬ景色があること・・・

試練のなかで悩んでいるとなかなかそこへ気持ちを移動させることは難しい。

何でこんなことになっちゃったの?

でも少しだけ負荷をかけます。

何故悩むのか・・・自分に次のステージが与えられていることを潜在レベルで知っているから悩むんです。

このことを強く意識します。

潜在レベルはなかなか自分では気づけない、だからどうしても悩みます。


そんなステージを与えられていることに私は感謝した過去多々。

与えられていると感じて人に優しくなれたらしめたもの。

善い行い引き換えクーポンもらえるかもです。 



ライフスタイリストへ

2019-06-08 17:26:50 | アーユルヴェーダ
ひとりで個人サロンをオープンするというのは

飲食店のオープンより大変だということを身を以て知った次第であります。


相変わらず神戸の実家へ日帰りしたり、

税務署への申告が変わるので説明を受け、

その足で仕事場へ行き、

梅雨までになんとか芝生を張らねばと草刈り、

あ、芝生~、

ホームセンターへ行き、



軽トラ無料貸し出しサービスに感謝。

気分は稲村ジェーンな感じでした。


もうバタバタ。

このバタバタの状態をアーユルヴェーダではヴァータが強く出ていると表現します。

ヴァータ、ピッタ、カパと体質をおおまか3つに分類するのですが、

その時の環境の変化でこの3つはいろいろと変化するから面白いです。


このヴァータという体質の人は

早口、早歩き、早飯・・とにかくせっかちなやせ形の人だったり、

ピッタはお腹がすくと機嫌が悪くなるし、

カパはもう動くのめんどくせ~みたいな人。

嗚呼、この雑な説明、

ヴァータが出過ぎな今の私。

こういう時、バランスを取り入れていくのがアーユルヴェーダなわけです。


HPが遅れています。

ラインスタンプを作成し販売もした私、

HPくらいできるわ!と、

なめていた。。。

デザイナーさんから名刺のデザインが上がってきました。

新しい名刺に自分の新しいタイトル

フードプランナーからライフスタイリストへ。


無事、芝生も張り終え

サロンの外は静かな雨がふりはじめました。



CHANGE!

2019-06-01 23:41:47 | アーユルヴェーダ
丘の上の古民家サロン。

準備に追われてはいるものの楽しく着々と進めています。


あちらこちらのサロンへ行ってアビヤンガ(オイルマッサージ)を受け

いろいろ学ばせて戴いています。


先日、私の先生の施術を受けてきました。

アビヤンガの後はあまりバタバタした作業をしないほうがいいんです。

事実、薬用オイルと先生の施術パワーが効いてものすごく眠くなる。

なんと、20時から翌日5時までノンストップで深い睡眠をとることができました。

今日は身体がらく~。


で、サロンの庭の手入れ。

かなり荒れた庭でした。

草刈りから始め、

少しづつ手を入れ

やっとやっと整ってきました。


手入れの途中、

時々サブリミナルに感じる気配。

「ありがとう」って言われた気がした。


丘の上を風が通過して

草の香りがするたびに

新しい庭に生まれ変わっていく。





手入れをし始めた時に植えたマーロウの花がどんどん咲き始めた。

花を乾燥させてハーブティにするとブルーのきれいな色になる。

そこへレモンを加えるとピンクに色が変化する不思議なハーブティ。


「CHANGE!」

いろいろ変化していこう。