とっても陽射しの気持ちのGWの一日。
朝起きてコーヒーを飲みながら
旅サラダって番組を見ながらモンサンミシェルに心を馳せておりました。
横で夫が「今日どうする?」
あ、そうか、お弁当持ってどこかへ行こうなんて話してたっけ。
で、どこへ行く?って訊くと、
―――そうなんだよな、どこに行こうか?
出た! 妻がいつも決めるんです。
で、この日、妻ちょっと意地悪でした。
私、これからお弁当作るからちょっとどこへ行くか決めてくれる?
一家の遊びの計画の主導権は私だったりするので
夫、人任せでした、ずっと。
で、時々,妻思ってたんです。
夫が万が一ひとりになってしまい、
何もできない人間だとどうしよう。。。
というのは大ウソで、
お弁当持ってどこかへ行こうなんていうなら、たまには計画しろや!
妻がお弁当作っている時も
独り言のようで独り言でない声で
―――ここはどうかなあ、でもなあ、あそこは車の駐車場が、、、
ん~、どこか思いつくところある?
夫、苦手なんです、こういうの。
で、ついに夫から提案。
等々力の公園とか前に行ったじゃん、どう?
あそこは今日、いっぱいじゃない?と妻。
いいよ、行ってみようよってさ。
きっともう考えるのが面倒くさいのだ。
お弁当も完成、出発。
でで、何だか等々力に近づくと、
ん? 歩いてる人がやたら多い。
え~~~、フロンターレの試合じゃん。
駐車場無理。
こんな時、妻イレギュラーに強い。
仕方ない、多摩川にしようよ。
車で多摩川沿いに移動。
諦めかけた時にやっと見つけた駐車場。
夫、運がいいよね、やっぱり僕たちって
妻、心のなかで「何がじゃ、フロンターレやろ、フロンターレやったんやぞ」
気持ちが良いね。
ピクニックシートを広げ、
夫の大好物、梅しそのとり天。
ピーマン、小松菜、キンピラ、卵焼き、こんにゃくの天ぷら、
1時間で作ったもの、ドカ詰め弁当。
しかもタッパーウェアすっかり処分してしまい、
なんだかお重ってばばくさい。
でも梅しそのとり天、本当に美味しいの。
あ~こんな広い多摩川沿いで、ひっさしぶりのリラックスぅ~。
来て良かった。。。ん?・・・ん?・・・嫌な予感。
簡易トイレに並んでいる長蛇の列。
く、くそ~。
しまった。。。このあたりにコンビニはない。。。
妻は並んで待つことはできるのですが、
わが家の問題は夫です。
夫がお腹にセーターを巻き始めた。
口数もだんだん少なく、
多摩川の風にお腹が冷えそうだね~と言い始めた。
妻「急いで食べて!」
夫「うん!」
予感的中。。。
夫はお腹が弱い。
くっそ~~~、大変だあ。
こうなったら最後、撤収しかないのであります。
夫、ただひたすら「ごめんね、ごめんね」
妻「・・・」
慣れているのでいつもは大丈夫、大丈夫って声をかけてたけど、
この日、なぜだろう、ここ数年の振り回され感たっぷり伝わってきて、
妻のうつわ、おちょこぐらいしかありませんでした。
自宅の屋上で続きを。
怒りで食べるとそんなエネルギーが体に入ってしまう。
心静かに食べていたら、
その方が恐怖だったみたいです。
なんて日だ。
車でぐるぐる移動し、
お腹ぐるぐる。
もうぐるぐるです。
朝起きてコーヒーを飲みながら
旅サラダって番組を見ながらモンサンミシェルに心を馳せておりました。
横で夫が「今日どうする?」
あ、そうか、お弁当持ってどこかへ行こうなんて話してたっけ。
で、どこへ行く?って訊くと、
―――そうなんだよな、どこに行こうか?
出た! 妻がいつも決めるんです。
で、この日、妻ちょっと意地悪でした。
私、これからお弁当作るからちょっとどこへ行くか決めてくれる?
一家の遊びの計画の主導権は私だったりするので
夫、人任せでした、ずっと。
で、時々,妻思ってたんです。
夫が万が一ひとりになってしまい、
何もできない人間だとどうしよう。。。
というのは大ウソで、
お弁当持ってどこかへ行こうなんていうなら、たまには計画しろや!
妻がお弁当作っている時も
独り言のようで独り言でない声で
―――ここはどうかなあ、でもなあ、あそこは車の駐車場が、、、
ん~、どこか思いつくところある?
夫、苦手なんです、こういうの。
で、ついに夫から提案。
等々力の公園とか前に行ったじゃん、どう?
あそこは今日、いっぱいじゃない?と妻。
いいよ、行ってみようよってさ。
きっともう考えるのが面倒くさいのだ。
お弁当も完成、出発。
でで、何だか等々力に近づくと、
ん? 歩いてる人がやたら多い。
え~~~、フロンターレの試合じゃん。
駐車場無理。
こんな時、妻イレギュラーに強い。
仕方ない、多摩川にしようよ。
車で多摩川沿いに移動。
諦めかけた時にやっと見つけた駐車場。
夫、運がいいよね、やっぱり僕たちって
妻、心のなかで「何がじゃ、フロンターレやろ、フロンターレやったんやぞ」
気持ちが良いね。
ピクニックシートを広げ、
夫の大好物、梅しそのとり天。
ピーマン、小松菜、キンピラ、卵焼き、こんにゃくの天ぷら、
1時間で作ったもの、ドカ詰め弁当。
しかもタッパーウェアすっかり処分してしまい、
なんだかお重ってばばくさい。
でも梅しそのとり天、本当に美味しいの。
あ~こんな広い多摩川沿いで、ひっさしぶりのリラックスぅ~。
来て良かった。。。ん?・・・ん?・・・嫌な予感。
簡易トイレに並んでいる長蛇の列。
く、くそ~。
しまった。。。このあたりにコンビニはない。。。
妻は並んで待つことはできるのですが、
わが家の問題は夫です。
夫がお腹にセーターを巻き始めた。
口数もだんだん少なく、
多摩川の風にお腹が冷えそうだね~と言い始めた。
妻「急いで食べて!」
夫「うん!」
予感的中。。。
夫はお腹が弱い。
くっそ~~~、大変だあ。
こうなったら最後、撤収しかないのであります。
夫、ただひたすら「ごめんね、ごめんね」
妻「・・・」
慣れているのでいつもは大丈夫、大丈夫って声をかけてたけど、
この日、なぜだろう、ここ数年の振り回され感たっぷり伝わってきて、
妻のうつわ、おちょこぐらいしかありませんでした。
自宅の屋上で続きを。
怒りで食べるとそんなエネルギーが体に入ってしまう。
心静かに食べていたら、
その方が恐怖だったみたいです。
なんて日だ。
車でぐるぐる移動し、
お腹ぐるぐる。
もうぐるぐるです。