バタフライピー。
アーユルヴェーダの先生が和ハッカとブレンドされたお茶をいれてくださった。
氷砂糖をポコンと口に入れると
歯にあたってガシャガシャしながら
舌がゆるやかに甘くなっていく。
そこへ
洗練された綺麗な蒼い温かなお茶をふくむと
鼻から甘いハッカの香りが抜けて
疲れがすーっと・・・至福の時間。
あのマーロウと間違えてしまうくらい似てる。
レモン果汁をを加えると綺麗なピンク色に変化するマーロウ。
これは違うの、
とっても似てるけど。
バタフライピー。
効能についてはわからない。
ネットにはいろいろ出てはいるけれど
今度図書館で調べてみようと思う。
「ホ・オポノポノ」という本のなかで
「アイスブルー」と言って植物に触れると
痛みに関するクリーニングが行われる。。。という
面白いセンテンスがあったことを思い出したり・・
また、昔アンカレッジの氷河の世界でグレーシャーのなかにこの色を観たことがある。
寒さに震える中で感じた神秘。
またこんなブルーもある、
絵画のなかの聖母マリアがまとっている青い衣。
永遠の生を意味する色とも言われている。
どういう意味を持ってこの世にこんなきれいな色が誕生したのか?
宇宙の未知数は果てしない。
大いなる存在はこの地球にどんな仕掛けを?
人生の半分をすでに生きたのに、
世界の空を飛びまくったのに、
まだ地球のこと何にも知らない。
ふと思う。
常識だとか、
世間体だとか、
人と比べて生きてみたり、
なんてもったいないこと。
こんな広大な地球に生きてるのに。
日本の、どこそこの、何丁目。。。みたいな
とても小さな点みたいなところで私達は悩みを作ってしまう。
どう考えてももったいない、「今」という時間が。
私はこの地球でこれからどう過ごそうか?
まだまだ未知。
大いなる創造主の遊び心をたくさん探してみたくなりました。
私のずっと昔からの大切にしている言葉。
LIFE IS ADVENTURE。
たくさん冒険しよう。