地球って本当に綺麗だなあって、心がし~んってする、毎年今頃。
あごを思いっきり天に突き上げて季節を感じたくなります。
自然からそのパワーを人が受け取るばかりではなく
自然も人がいるからこそその存在の美しさを発揮する価値があります。
自然と共存しながら人は面白い風景を創り出し
ともに変容していきます。
自然は偉大だっていうけれど
人も地球の一部、偉大です。
この広い地球の小さな点のようなところで
人は笑い、悲しみ、怒り、泣き、叫び、そしてまた喜ぶ・・・なんて忙しいことだ。
小さなちいさな存在が地球を面白く変容させるものですから
神様になったような気分で天から点を眺めると
人ってなんて愉快だろうって思うのです。
地球を俯瞰でとらえてみると、
どこかの誰かが・・・
日々考える何気ない小さな気づきのタネをポケットからポンと出した瞬間
雨が降ったり、太陽の光を浴びたりして
何かに反応したそれは、
あれよあれよとものすごい勢いで地球上に滲みだして広がり始め
素晴らしいアートになっていくの。
ひとりの小さな気づきを
みんなでアートにしていく。
ひとりでは何もできないね。
ひとりのようで実はみんなつながっているということを意識すると
とても心が豊かになります。
自分の中にしまいこんだままだと表面化しないから何も変わらない。
ポケットに手を入れてこれ何だろ?みたいなものを取り出す勇気。
それが地球を面白くするもの、豊かにしてくれるものなら
あちらこちらで必ず、
風が吹きはじめ、光が射し、雨が降って綺麗に洗い流し、
いいんじゃない?とみんなが一緒に磨き始めてくれて
もうピカピカだよ
それぞれが手をつなぎ始めて調和し、
やっぱり地球は「ひとつ」なんだなあって。
そう思うことがこれからの時代は大事なんだと思います。
最近そんなことを素敵な仲間と一緒に学ぶことができました。
私が今一番好きな言葉「ONENESS」です