これは美味しい！

いつだったかテレビで観たクックパッドさんのおつまみ。

イカ天焼き

作ってみたくて挑戦。

もうね、これ関西人ならみんな好き！

ほんと、感動のレシピでした。




よくあるおつまみのイカ天。

このままでも美味しいよね。





イカ天に

キャベツの千切り、

ピザ用チーズぱらぱら、

マヨネーズ＆お好み焼きのソース


トースターで焼くだけです。





この上に

お好みで鰹節、青海苔、紅ショウガをトッピングするといいそうです。


お好み焼きの味だ。

これからのシーズン、

ビールのいいおつまみになりますね。


簡単で、ほんと美味しかったです。

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妙な癖

私には妙な癖があります。

朝起きて、こんなカラフルな新聞の折り込みチラシが入っていたら、





バラエティパック6個セットを

買うという設定で・・・





たくさんある中から6個選ぶのが実に楽しい。

低血圧のはずなのに

朝からソファでボールペンを片手に

マルをつける。


で、買ったつもりになって満足するのです。

買わないのにマルをつけるだけ。


あ、しまった。

ベリーベリーストロベリー、入れるのを忘れた。

でもな、ジャモカアーモンドファッジ外せないしなあ・・・


とまあ、こんな感じです。

すっかり満足。


で、このアイスクリーム屋さん、

昔、病みつきになったフレーバーがありました。

「バーガンディチェリー」っていうの。

私はアメリカのあのチェリー味に目がないのです。

あれ、もうないのかな。

復活してほしい！

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流行り

これ流行りましたね。

洗うと汚れがさっと落ちて乾燥も早いし便利なランチョンマット。

持っている人、結構いるんじゃないかなあ。

流行りは必ず「流行遅れ」の宿命があります。

買う時の覚悟があまりないものは

安易に使ってあとは簡単に処分してしまう。

地球にゴミ場がいくつあっても足りないです。

いつもと違う使い方をしてみたいですよね。





イケアのまあるいランチョンマットのコーナーで売っていましたよ。

確か１枚２００～３００円くらいじゃなかったかなあ。

もしかしたら１００円台だったかも、ごめんなさい覚えていません。

ただ言えることはとってもチープでした。

最初はまあるいランチョンマットの上に重ねて使っていました。





四角いランチョンマットは縦使いにします。

お洋服の重ね着みたいな感覚で。

お皿も涼しそうです。


ライフスタイルにお洒落を取り入れるには

変でもやってみることでしょうか。

お家の中なら自分が楽しければそれでいいと思うのです。


誰が見ても「いいね」と言われるものより

賛否両論あることに挑む方が

ゼロ発信に価値を感じます。


私はいつもどんどん失敗しています。

それがいつか私の自信になっていくことも知っているのです。


お家の隅で使えなくなったものありませんか。

新しい風を入れてあげてください。

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秘密

グラス・マカロン。

カシス味で、マイブームです。

生活応援隊、シャトレーゼさんのものです。


で、今日も暑くてお部屋の中で熱中症になってはいけないと思い、

なにか冷たいものでも食べなきゃって。





この何ていうンですかね。

アイスカップの見本、いやそのままドラマの演出で使えそうなカップというか

「バニラカップ！」

アイスクリームのお手本みたいなアイスクリームカップなわけです。

で、これは私のじゃないです。

夫のなの。


ｍｍｍ・・・

でで、夫婦であっても距離感とか礼儀ってあるというのはよくわかっています。

でも暑かったし。


で・・・





笑って許してもらえたらと。。。少しだけ戴くことにしました。





あは、ちゅめたいね。もう止まりません。





あはは、あはは～♪





こうやっておけば、まあるくね。おさまるね。





そうそう忘れてた。

再度！　

あ～んして、扁桃腺よく腫れるから、取っておきましょうね♪





なんか、どえらいことをしてしまったかもしれません。

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花とアンデルセン

仕事でハーブが必要になり、

苗屋さんへ出かけました。

ハーブの苗を選んでいたその時、・・・

ふと、

誰かが呼んだ？

振り返ると小さな白い花が

連れて帰ってって・・・言うてました。





ホワイトエンジェル・・・というらしいです。

シャクヤクの花も好きだけど、

小さな白い花が大好きです。

カスミソウも。


こんな小さな花を撮る時の礼儀っていうのかな、

あるような気がします。

恥ずかしそうなんですよ。

たぶんシャイなんです。

シャイはね、真正面から撮られるのがすごく嫌なんです。

もっと言ってしまえば写真が苦手なのかもしれません。


だからそっと横からお邪魔しました。

昔から花弁の上には何かが座っているような気がするのです。

アンデルセンの親指姫をよく読んでいたからかな。

その割にはストーリーをあまり覚えていなかった。

けどヒキガエルが出てくるんだよね。


最近、私に近づいてくるキーワード「デンマーク」

デンマークがらみが多い。

先日庭で大きな石だと思って近づいたらヒキガエルだった。

アンデルセンか。。。


もしかしたら・・・あれかな。

未来の私の夢のひとつ。

たくさんある夢のうちのひとつだけど。

まだ時期じゃないと思うけど。

いつか絵本を書いてみたいのです。

お菓子がいっぱい出てきます、笑。

そして世界中の子供たちの前で自分の書いた絵本を読むのが

私の夢のひとつでもあります。


毎日のなかに

未来へのメッセージを感じたり、空想にふけったり、

そんな風に日々を過ごすと

ほんの少し先に楽しいことが待っていてくれる気がするのです。


おばあちゃんになってもこの癖だけは　

直したくないのです。

楽しいから。


やりたいことはどんどんやる。

振り返れば枝分かれしていても必ずひとつのラインに繋がっていくはずだから。
　

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週末レシピ 小さなクイニーアマン

今週木曜日アップのgooグルメ＆料理、

週末レシピは小さなクイニーアマンです。





こんなに小さくなりました。

可愛さを強調する為にピンチ―トスタイルです。





冷凍パイシートを解凍して

さらに麺棒でのばし端からくるくるっとロール巻きに。

等分にカットして

断面を上にしてちょっと指で押さえます。

グラニュー糖を全体にまぶしておきます。





小さなサイズのマフィン型にバターを塗って

グラニュー糖をまぶします。





そこへ先ほどの生地を入れて





オーブンで焼きます。

片面を焼いたらオーブンのスウィッチはオフにします。

ひっくり返してオーブンの余熱で更に放置。

熱いうちに取り出してください。

温度が下がるとキャラメル化して固まる為、型から取り出しにくくなります。





お手軽に

可愛さたっぷり。

三時のおやつの時間ですよ。


詳細は下記週末レシピまでお願いいたします。


　

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うずまき

おへそみたいね。

うずまき系にご縁のある今日この頃です。





強力粉１カップ＋薄力粉１カップを水1/2カップでよくこねます。

ごま油を塗った上からハムとネギを散らして、、、ロールケーキみたいに。





フライパンで両面をかるく焼いてから

1/2カップのお水を加え蓋をして蒸し焼きにします。

水分がなくなったら油を少し回し入れてこんがり焦げ目をつけてできあがり。





酢醤油で戴きます。

これは栗原はるみさんのご本「栗原さんちのおやつの本」から

「ねぎもち」です。

やっぱりすごいですね。

簡単に美味しいができるのです。


酢醤油、ポン酢っていいですね。

今のシーズンは「お酢」を取り入れると元気がでる気がします。

今日は本当に暑い一日でした。

干物になるかと思った。


ああ、海へ行きたい。

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ミルク粥

空に雲がたくさん広がる日は

真っ白なとろんとしたミルク粥が身体をゆったりとさせてくれます。


体調がパッとしない時、

パッとするような食べ物はたぶんNGなんです。

身体に優しくシンクロしてくれる食べ物でゆっくりメンテナンスを。

優しいミルク粥は元気の出ない時や疲れてしまった時、お薦めですよ。


沸騰したお湯にお米を入れてゆっくりコトコト。

途中から何度もミルクを足しながらゆっくりかき混ぜて作ります。

簡単なようですが、丁寧に手間をかけると

それはそれは真っ白で美味しいミルク粥になるのです。





初めて作ってみました。

karjalanpiirakka カルヤランピーラッカ。

フィンランドのカレリア地方のお米のタルトらしいです。

ライ麦で作った皮の上にミルク粥をのせ

ひだを作りながら包み、

オーブンで焼くのです。


焼いた熱々をバターとミルクを合わせたものにくぐらせて

タオルで包んで蒸すようにしっとりさせます。


仕上げて試食後撮影しようと思ったら

出かけなくてはならない時間・・・

バタバタのなか画像撮りができず。

ごめんなさい。


「karjalanpiirakka」で検索してみてください。

かなり面白い愉快な画像が出てきますよ。


味はですね・・・

ごく普通でした。

ミルク粥だけのほうが美味しい。

と感じてしまうのは

このフィンランド料理のストーリーを

私が知らないことが原因だと思うのです。

食には必ずストーリーがありますからね。


私がミルク粥でお薦めなのは

以前週末レシピでご紹介した

聖夜の甘いミルク粥　riz au lait

これはシンプルで簡単美味しいお米のスウィーツメニューです。


で、今週の木曜日の週末レシピの原稿をgoo担当者に送信。

担当者から「可愛い」と。。。

そうなんです。

今週木曜日の週末レシピ、ちょっと可愛いのです。


で、ちょっとだけヒントを。。。

フランスのブルターニュ地方のあの伝統のお菓子が

すごく簡単に作れて、しかも可愛く変身しています。

外はカリカリしています。

楽しみに待っていてください。

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住宅街の和菓子屋さん ＠風林堂

本当は誰にも教えたくないお店。

東京の目黒区内の静かな住宅街のなかにある和菓子屋さん、風林堂さんです。

地元の人にしか知られていないかなりの実力派です。





ここのこしあんはもうぶっ倒れそうなくらい美味しいのです。

みたらしのサイズも少し大き目の２個串。

萬年家にお嫁に来て以来ずっと食べてきたお団子なのです。


お昼にお弁当を作ってお姑さまを訪ね、

デザートに萬年家御用達のこのお団子を買っていきました。


お姑「わあ、ありがとう。買っておいてあげようと思ってたのよ」

Caco「みたらしとあん団子はもうこれが最後でした」

お姑「そうなんだ、すぐに売り切れちゃうからね」

Caco「でもちょうど一本づつ残ってて良かったですぅ」





へッ、へッ、へッ。

内緒で自宅用にこの１パックを秘密買いしておいたのですよ。

お姑さまとも一緒に食べて、

自宅でもまたひとつ。


なんですかね。

この秘密で食べるって、美味しいのですよね。

特にお姑さまに内緒って嫁にはたまらないのですよ。

あーめん。

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冬までさよなら

金「うゎお、なに？」

Caco「きれいにしてあげるからね」


金ちゃんです。金の蔵と書いて萬年金蔵（まんねんきんぞう）といいます。

冬の間私を温めてくれた湯たんぽの金ちゃんです。

綺麗にしてあげて次のシーズンまでさようなら。





Caco「水分がなくなるとシワシワね。若いうちは水分をはじくのよ、金ちゃん！」

金「その白い粉は？」

Caco「重曹です、2～3時間マリネしましょう」

金「それは？」

Caco「オレンジXという洗剤で環境にも優しいの。
　
　　あ～良い香り。動物のシャンプーにも使えるんだって」




Caco「動くとおぼれるよ」

金「・・・」

Caco「全く、金蔵なんて縁起の良い名前つけたのに全然稼げなかったわ」

金「（自分の都合で金の蔵だなんて変な名前つけたくせに。こちとら迷惑なんだよ）」

Caco「え？　なんか言った？　おぼれるよ」

金「・・・」





Caco「金ちゃん、プルメリアが咲きましたよ」





Caco「わ、おかまちゃん！」

金「なんでこんなにご機嫌とらなきゃならないんだろうか・・・」

Caco「金ちゃん、大切なものは自分で持ってね」

金「持ってます」





金「お日様、どうぞお力を」

Caco「金ちゃんて姿勢いいね」

金「もうそっとしておいてください」


よ～くお日様で日光浴した金ちゃんは防虫剤と一緒に来年まで夏眠です。

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