妙な姿とネーミング

東京に出てきた頃

会社の寮が品川にあったので

北品川商店街へ自転車でよくお買い物へ行きました。



寮の自転車はいわゆるママチャリで

後部座席にティッシュペーパー５箱組みが

かる～く５箱はのっかるデカカゴが付いていて

めちゃカッコ悪いの。

同期三人くらいで揃ってブイブイ出かけると
すごい光景だった　


北品川商店街はいま思えばすごくまぶしく

私にとって癒しのスポットでした。



和菓子屋さんで妙な姿と変なネーミングを発見。

その商店街で初めてであった食べ物の思い出といえばこれだ。





上新粉と同量のお砂糖を水で溶いて温めながら練りねりしただけの食べ物。

下町色したピンクだ。

当然、関西から出てきた私には聞いたこともみたこともない。

透明のプラに入った１パックを自転車の荷台にのせて帰りました。





なんやこれ、

かまぼこみたいやん。



部屋で食べて、

「歯がないおばあちゃんになった気分や」



で、食べているうちに

なぜかだんだんハマる。

どんどんハマる。





すあま！

すっとぼけた下町ピンクの憎いヤツです。

最近は製造も減ったらしいです。



京都では水無月を食べる今日。

似たような生地だし？？？

ちょっと作ってみました。

今ではすごくなつかしい味がするから不思議です。


　

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ブルーベリー酵母液 完成

先日、ブルーベリーで仕込んだ天然酵母液。





これが、３日目の酵母液。

蓋を開けて瓶をふり新鮮な空気を取り入れる。





そして５日目。

蓋をひねるとブシューッと勢い良く泡が上まで上がってきました。





このプシューという音といい香りがしたら酵母液が完成です。

大成功。





ここから元種を作っていきます。

酵母液だけを取り出し

全粒粉と混ぜあわせます。

まとめて常温で２倍の大きさになるのを待ちます。

それを冷蔵庫に入れて休ませ

今度は強力粉を合わせます。



この作業を数日間繰り返したら

パンを焼くための元種ができるのです。

この元種はぬか床みたいなもので

日々お手入れが必要です。



大変だけど

元種さえできればいつでも天然酵母のパンが焼けます。



この地球の自然なものだけで人は生きていけるはずなのですが

いつだったか自分が当たり前に取り入れているものが

ケミカルだと知ったときは

さほどショックはなく

ケミカルなんだぞーって言われても

あまり敏感に伝わってこなかった。



天然酵母液を初めて完成させた時、

こんな素晴らしいものがナチュラルだけでできると知ると

自分のなかにある何かに触れたらしく、

ソワソワし始めました。



人にモノゴトを伝えるとき、

ネガティブな精神を伝えるより

ポジティブに焦点をあてて伝えてあげることの方が

そこにより真実が生まれるような気がします。

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天使

ガラスのなかには３Ｄの天使です。

どうやって中に入ったの？

外からレーザーで彫るそうです。

すごい技術ですね。

じっと見ていたら主人が買ってくれました。





普段はペーパーウェイトとして使っても素敵だけれど、

専用の台にのせると七色の光に照らし出されるのです。





夜になって電気を消すと

こんなに・・・うっとり。





。。。





oshiri mo suteki





I dream about you at night and day.





以前からずっといるこの子。

独身の頃、スペインのグラナダで出会った天使

スペイン陶器のリヤドロです。

リヤドロはお花細工が細かいほど高価だったりするのですが

私はそういうのにまったく興味がなく

なぜかこの天使が気になり連れて帰ってきました。

不思議だけど・・・

不思議なことがずっと続いた。

ような気がする、笑。



天使のモチーフがすごく好きというわけではないのですが

やっぱり可愛いですよね。

お買い物での出会いも必然かもしれません。



天使にはいつも癒されています。


　

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優秀なお醤油差し

以前、ノリタケスクエアの厚木店で購入したお醤油差しです。

シンプルだけど、すごく優秀なのです。

絶対にどうやっても液ダレしない。

一度割ってしまい、

これが２代目です。



が、ノリタケスクエア厚木店、閉店してしまいました。

またいつか割れたらどうしようと

現在どこで購入できるのかリサーチしていますが、

同じ色、デザインがみつからず。



でもね、いつか割れても

それはそれで仕方ない。


別にまた優秀なものを探したいと思うのですが・・・

まだあきらめず探しています。



シンプルで、優秀。

余計なものをなにももっていないところが

わたし好みなのです。

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ブルーベリーで酵母

お昼すぎにブルーベリーで酵母を起こしてみました。

皮と実の間に酵母があるはずなので

勇気をだしてつぶしてみることに。

しばらくこのまま数日間育てていきます。





ブルーベリーがなんとも中途半端にほんの少しだけ残りました。

ｍｍｍ・・・

クリームチーズと生クリームも中途半端に残っていました。

ゼラチンで冷たいデザートを。





ぷりんぷりんしてる。

でも、味はスゴいいです。

ブルーベリーの量は少なかったけれど味もしっかりとします。

クリームチーズが入っているけれど、

濃厚なブルーべりーのババロアって感じです。


　


オレオビッツを砕いてトライフルな感じにトッピングです。

大勢のパーティの時には

こんな風にポーション盛りにするのもいいですね。



パーティなどのおもてなしでは

大皿にひとつ盛りと銘々のポーション盛りをバランスよく取り入れると

テーブルが華やかになります。





チーズケーキの台にオレオを使う人多いですよね。

これすごく便利。

小さいのだとトライフルなお菓子にも使えるので常備しています。



で、このオレオ、どうやって食べてますか？

私は一人の時に隠れて変な食べ方をしています。

まず両サイドを離して、中のクリームだけを下の前歯でさーっと削り食べます。

残ったチョコクッキーをボリボリ。

牛乳を飲んで口の中でふやかしたり。

最低だ。





お庭でニンジンを間引きました。

ちっちゃ。

なので観賞用です。

とほ。

今日も一日、お疲れ様でした。

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エスニックシロップ

この季節、

赤シソジュースを作ったり、

ジンジャーシロップを作ったり。



でも今日はちょっと

今までにないオリジナルシロップをご紹介。





エスニックシロップ。



「身体も心も免疫を上げていく」

を意識して作りました。



◆◇◆エスニックシロップ◆◇◆

ingredients
シナモン・・・10センチ

アニスシード・・・大さじ１

クローヴ・・・３個

カルダモン・・・小さじ1/3

お砂糖・・・1/2カップ（約60g）

水・・・１カップ（200cc）


instruction
１. お砂糖以外の材料を合わせてお鍋で煮る。

２. 色と香りが出てきたらお砂糖を加える。

３. 粗熱をとってから瓶に保存して出来上がり。


冷蔵庫で保存を。

なるべく早めに使用してください。

その為、少量仕上がりのレシピになっています。





グラスにシロップを入れたら

クラッシュドアイスを添えたり、

かき氷を添えたり。



ソーダで割ればエスニックソーダとして

パーティの時にお酒が飲めない方にもお薦めです。





この季節から夏にかけて

スパイスはいいですね。


夜のゆったりした時間にもいいですよ。

この地球上に存在するナチュラルだけで作りました。


今夜はエスニックソーダでキャンドルナイトです。

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メタボ対策

最近、夫のメタボ対策に追われています。

なのに、どうしても餃子が食べたいと。



具をメタボ用に。

春に裏山で採った筍を干して乾燥保存しておいたものを水でもどしてみじん切りに。

（干し筍は食感があるので咀嚼回数が増えるのでダイエットになります）

干し椎茸はいしづきごとみじん（血圧を下げてくれます）、

ニラ（血液を綺麗にしてくれます）、

あとは海老、塩、お酒、お醤油、オイスターソースで味付けしました。



このままではまとまりが悪いので片栗粉を少々。

モチモチの皮に包んでフライパンへ。





もうちょっと焦げ目がついても良かったかな。

白菜もなくお肉もない餃子なのに、
スゴク美味しかったです。


結局、夫はビールをゴクゴクPUHA～っと。

メタボ対策にならず。





で、デザートは赤シソのミルクシャーベット。

ミルクに赤シソシロップを入れるとパープルに色が変化します。

どこかタロイモみたいな色に。



赤シソは脂肪をつきにくくしてくれる効果もあり

アンチエイジングに効果もあります。



そう思い本日のデザートに作ったのに。

これも彼には逆効果。

お口直しでいいね～と。

ｍｍｍ・・・
　




赤シソシロップに

ミルクを泡立ててね。

美味しいシャーベットでした。



で、実はわたしも

ｗｗｗウェイトオーバーしていました。

夏がやってくるというのに。



わが家はダイエットメニューに切り替えます。



　

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ジャージャー麺 @横浜

韓国ドラマによく出てくる

記憶喪失とジャージャー麺。

午後に観ていた韓国ドラマ「ファンタスティックカップル」のなかで

サンシルという主人公がやはり記憶喪失で

ジャージャー麺好き。

毎回、ジャージャー麺を食べるシーンがあって、

一度食べてみたいと思い始めていました。



ジャージャー麺、食べたことなかったのです。

で、新大久保あたりに美味しいジャージャー麺が食べられる

という噂を聞いていたのですが、

やはりここは、横浜ということで。

探しました。





ジャジャーン。

私は普通盛りのジャージャー麺。

お初です。





こちらは大盛りです。

混ぜるとこんな感じ。



初めての味なので、他を知らないわけだけど、

すごく美味しいモノだということがよくわかりました。

黒い甘味噌なんだね。



で、いつもドラマのなかで

ジャージャー麺を食べるシーンで気になっていたのが

お箸。

混ぜる時に強烈なルックスのソースを混ぜるので

お箸が上のほうまで汚れるの。





お箸は3センチ以下を使いなさいと言われて育ったわたくし。

わたくしとしたことが、

無我夢中で、

なんてザマ！


テーブルの表面はサラサラしていないし

お店はお世辞にも綺麗とは言えない。

ジャージャー麺は飛散するし。

絶対に白いお洋服では行かないようにしてくださいね。



でも味良し、評判も高し。

横浜市中区長者町にある山賊というお店です。

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海へ

昨日、お昼過ぎから海へ行って

カレーを食べようということになりました。





葉山へ。

波が押し寄せたり引いたり、

波が引いた後の砂って綺麗ですね。

見ているだけであきない。





プリンを買って、

お決まりコース。



そうだ、カレー食べに来たんだものね。

鎌倉まで海岸沿いをドライブ。





一度食べてみたかったウーフカレーへ。

一緒に行ったSさんが今まで食べたカレーのなかで一番美味しいと。

うん、私もそうかもしれない。

お店の方もとても感じがいい。

リーズナブルな値段設定も嬉しい。


これから暑い夏、

このお店ますます繁盛しますよ。

ウーフカレー、

ファンが多いのもよくわかりました。





そろそろ海のシーズンですね。

134号線沿いでは海の家の準備で大忙しでした。

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群馬＆栃木へつぶやき

わ、収穫ですね～。

啓子さん＆みなさま、お疲れ様です。

今、じわ～って感動しています。

なんか、うれしい。



またぜひお邪魔させてください♪

次の収穫は何だろう？　

あ、きっとブルーベリーだ。

絶対に行く。



それはそうと・・・あのう・・・

美味しそうなのです。

三船屋のかき氷ってんですか。

え？　なに？　杏ミルク～。

素敵すぎる。

畑の帰りに素敵な寄り道じゃん。

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