「ありがとう」

昨年の飲食関係者のパーティで名刺を交換させていただいた方から連絡を戴きました。


数カ月経ってこうやってご連絡いただけたり、


いつも気にしてご連絡をくださる方。


本当にありがたいです。




世の中の人の数を考えれば「出会い」って奇跡ですね。


この出会いの大切さ。


ご縁を大切にしてくださる方と今後もしっかりと向きあっていきたいです。





先日、家の近くで見つけた場所。


こんな場所があったなんて長く知りませんでした。


実はとても綺麗な釣り堀なのです。




人は水場に集まってくるような気がします。


お母さんのお腹にいた頃が恋しいのでしょうか。


文明の始まりもそうだったように。


綺麗な川、湖、そして海。


そんな心地良い「気」と一体になっているカフェには人がいつもいっぱい。


多くの人の「気」でその場所が元気になる。


この良い循環が備わると、


これもパワースポットじゃないかな。




気持ちをリセットしたりするのに


綺麗な水場はすごくいいんだと思います。





私の言葉がある方を勇気づけることができたようで


その方のブログに「ありがとう」が書かれていて嬉しかったです。


その言葉に元気になったのは私の方。


「ありがとう」


きちんと交わし合えば


とても素敵な日本の言葉です。


いつもの当たり前に「素敵」がいっぱいある国です。

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洗いざらしの時間

今日は暖かい日でしたね。


カゴ類はたまにこうやって干してあげます。


何でも干しちゃうの。


歯ブラシ、くつ・・・残り野菜？？？





こういうカゴは間にホコリがたまりやすいのです。


たまにブラシでこうやって。





スリッパ入れに使っています。


スリッパは、お客様が一度足を通されたものは


次に来て戴いた時にまた気持ちよく使っていただけるよう、


まるごと洗いしています。




そして日々、床を雑巾がけ。


お部屋の中を水拭きするって気持ちイイです。


洗いざらしの時間が流れる。


そんな感じです。


そしてご褒美。





行列してますね、いつも。


先日の松屋銀座でもすごい行列でした。


ただ、私は行列ってあまり真実じゃないと思っています。


でも買っちゃった　





ホワイトチョコレートがラスクの片面にコーティングされています。


普通に美味しいです。


これは差し入れとかに喜ばれそうですね。





で、チューブで筋トレ。


このラスク、ホワイトチョコレートたっぷりだし、


なんかハマっちゃって４枚も食べちゃったじゃん。

こんな理性のない自分を恥じています　

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ピンクの誘惑

打ち合わせを終えちょっとエネルギー補給。


ガラス越しに降りてくる陽もまだ冬の陽射しですね。


みなとみらい、ランドマークです。





イタリアからマシンを取り寄せているだけあって


感動するくらい濃厚なヨーグルトジェラート。


このみなとみらい界隈で冷たいアイスが食べたくなったら私はここが好きです。


アローズパレット。


小さい店舗だけど本当に「上質」なのです。


ヨーグルトアイスミルクという表現が良いかも。


でも今日はピンク色のジェラートが食べたい。





で、冷え性の人はこちら。


インドアのジェラートフィレンツェではすっかり春でした。


神奈川県産八重桜とミルク苺のダブル。


このベビーピンクいいですね。


むふ・・・


ピンク色のシャツが似合う男の人って素敵だと思いませんか。


絶対にモテシャツだもの。


ピンクだから可愛いじゃなくて、カッコいいの。


わかるかなあ～、この女心・・・


ピンクっていい。



春ですね、素敵な恋をしてください。

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フキノトウアレルギー

フキノトウアレルギーというのがあります。


昨年の春、突如発覚した私のアレルギー。


あの山菜の「フキノトウ」です。


春に楽しみにしていた天麩羅屋さん。


夕食の予約時には必ず「フキノトウアレルギーです」と伝えたり。


一生フキノトウが食べられないのです。



食べたら、全身じんましん。


これが皮膚に出たからまだ良かった。


身体の中にできて気道を塞いでしまうのが


アナフィラキシーショックだそうです。



この季節、万が一、フキノトウがまぎれ込んでいることもあるかもしれないので


お医者様に処方して戴いている飲み薬を携帯しています。



ちなみに花粉症のアレルギーを持っている人は


気をつけたほうがいいという情報もあります。


みなさまお気をつけください。

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味噌作り ＠南足柄

米糀と塩。


お部屋には大豆の炊きあがる香りがしています。


南足柄にあるNさんのお宅で


これから味噌作りです。





とちの木をくりぬいて仕上げられた美しい漆の器。


漆工芸作家でいらっしゃるこの家のNさんの作品です。


この器に米糀を入れ、ほぐして、塩を混ぜ、


炊いた大豆をつぶしてから入れます。





混ぜてくださあい。


空気をしっかり抜いて密閉ビニール袋の中で半年熟成させるとお味噌になるのです。





昔の人の知恵ってすごい。


大豆を炊いた煮汁。


手につけるとツルツルになってびっくりしました。


大豆の匂いはするけど、笑。ツルツル。


有機の大豆を使っているので安心です。





お部屋のストーブがずっと温かかった。


本当に素敵なお宅です。


ライフスタイルに感動しました。





南足柄の空気がまだ春はすこし先だと教えてくれます。





またお邪魔させて戴きます。


Nさん、お誘い戴きありがとうございました。


お味噌は半年間大切に育てます。

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明日のおやつ

明日、お味噌作りにお出かけします。


小田原にお住まいの漆工芸作家の方のお宅です。






で、チーズケーキを焼きました。


明日のみなさんのおやつです。


明日、苦手な早起きが待っているのです。


今からもう寝るの。


明日お天気になりますように。


おやすみなさい。　

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冬のお布団のなか

ん？　なんか明るい。


夢を２本立てで観ていた途中にいきなり明るい光が差し込んできたので


しかたなく、


目を開きました。


完全に寝ぼけていてしばらくぼ～っと・・・


・・・


今年２度目の横浜に降る雪でした。


こういう時、お布団からすぐに出るのがもったいない。


ずっとお布団から顔だけ出していたので鼻のあたまだけ冷たく。


これがまたいいんだな。


冬のお布団のなかって幸せです。



で、こういう時どうやって起きようか。


美味しいサンドイッチを頭に浮かべて、


コーヒーカップを持つと温かで。


目玉焼きジュ～、ハーブソルトで。


・・・


最近このくらいじゃ起きられない。ZZZ・・・




で、時計をみたら７：１７分。


またか・・・


昨日も一昨日もこれで３日連続で７：１７分。


目覚ましをかけているわけでもないのに。


なんだろ。




今日は横浜のベイシェラトンで打ち合わせが一本入っている。


ベイシェラトン？　


春のいちごがドカ～んとのったケーキが食べたいなあ。


いちご？


先日の銀座でのシンポジウムで配られたいちご大きかったなあ。





越後姫。


甘いの。本当に甘いの。


むふ。


生クリームたっぷりで・・・




そろそろ起～きよっと。


で、イチゴ買いに行こうっと。

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お腹が空くということ

もし地球の核変動とかで、


地球最後の日になり、


この世に私一人だけになってしまって・・・


寂しくて不安でどうしようもない時、


生き続けようかどうか迷い考えると思うのです。




そんな時、自分以外にも生き残った人が一人いて出会ったとします。


たぶん相手が生きていてくれたことに感謝すると思います。


でもその人は考え方も180度違うし気が合わない人だったら・・・


そんな人だったら・・・


たぶん、二人で話し合います。


で、相手の価値観を理解する努力をするような気がします。


その為には・・・


とことん話し合う。


たぶん時を忘れるくらい会話を交わします。


とことん話しあってそこに生まれるものが、


そうか・・・


これが「信頼」だったんだ。


信頼関係が築けた時


明日も生き抜いてみようと思うかも。


そしてたぶんこの時から、


お腹が空くのだと思うのです。




このお腹が空く・・・


普通に当たり前にごはんを食べる生理的欲求？


明日を生き抜きたいと自分の心の底から湧き出る大切なメッセージでした。


「食べる」を大切にしたいと反省する今日この頃です。

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椿大神社（つばきおおかみやしろ）

先日のアップでもご紹介しましたが、


私が近年とても心落ち着く場所がこの椿大神社（つばきおおかみやしろ）。


御祭神の主神は猿田彦大神。





なんとも風格のある神社です。





この御神木に鳥肌が立たない人はいないと思います。


新しい扉を開けようと闘っている方、


そのために試練を超えようとする方々にも


このパワーが届きますように。





美しい場所だったので画像撮りさせて頂いたのですが・・・


ここで写真を撮ると、恋愛運がアップすると後から知りました。


撮ってしまいました（笑）





パナソニック（松下電器産業）創始者、松下幸之助氏の寄進による鈴松庵。


お茶を点てて頂けます。





お昼は近くにある椿会館でお食事ができます。


鶏ご飯が名物のようで・・・これお薦めです。


シンプルな鶏ご飯。


でも一口食べた人は必ずまたここでコレが食べたくなる。


そんなご飯なのです。




今年はまだお伺いしていませんが、


とても気持ちのいい場所なので、


また時間を見つけてのんびり訪ねたいです。




他力本願にならないよう


日々、真剣に


しっかりと地に足をつけてこなしていこうと思っています。



只今、苦手な数字と書類と真剣に格闘中。

ｍｍｍ・・・　

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La BOMBANCE

昨夜、西麻布にあるLa BOMBANCEにお邪魔しました。


「B」の看板が目印です。





良いものが備わるテーブルセッティングはこんなシンプルがいいです。


このお箸の先が針のように細くなっています。


良いデザインは機能も良いものです。





みかん酒。


ほんと、温州みかんの香り。


この日、ご一緒させて頂いたmadokaさんは桃のお酒。


女同士のアペリティフ。こんな果実酒って良いですね。





寒い日の最初に出てくる器が温かい一品だとホッとします。


湯葉が熱々でお出汁の香りが小ぶりの器から上品に立ち上がります。


口に入れるとトリュフがふわっと。





松の実がしっかりしているので、


鯛の厚み感はこのくらいあると、お口の中で一体感があります。


口の中で咀嚼していると、


淡白な白身に松の実のかるいオイリー感もすごく相性がいいのです。


塩で。





カラスミがあるならやっぱり日本酒ですね。





で、お料理も半ば、日本酒２種類目に突入。


十四代はフルーティなタイプの日本酒なので


こんな風に底がふっくらしたグラスで出していただけると香りがしっかり愉しめます。


ワインでいうブルゴーニュのグラスと同じですね。





このお店は器が素敵です。


一品いっぴんの器がお料理に対して機能をきちんと果たしています。


銘々鍋。フカヒレがたっぷり。


器、サイズ、素材の全てが女性には嬉しい。





黒ごまのグラニテ。


ブランマンジェは食べるとサプライズがあります。





本日、このお店にお誘い戴いたmadokaさん。


中国茶藝師のmadokaさんがご提供されている中国茶「四季春」。


お湯を何度も足しながら頂くのですが、


お茶の香りが途中、いろんな香りに変化する気がしました。


ほのかに、ふっくらとした甘味。


お食事の後のお茶が美味しいというのは最高に贅沢であり、


何とも心豊かな時間に感じます。


「食」「器」「人」、素敵な空間でした。

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