Catch of the day

food planner cacoの日々もぎたてスピリッツ・・・

A piece of cake!

2020-05-22 17:34:34 | 暮らし
自粛中、日々ホームページを少しづつ手直ししています。

本日、営業再開後サロンで進めていく新型コロナウイルス対策について掲載いたしました。

営業再開準備段階に入りましたので徐々にアップデートしています。

時間があるおかげで、沢山の方がダーディマのホームページへアクセスしてくださり

新規のお客様からのお問い合わせにとても嬉しく思いました。


そしてホームページへアクセスして、あることに気がついてくださっている方々、ありがとうございます、笑。

トップページに「只今営業自粛中・・・」 

わたしのイラストを掲載してきました 



現在はこんな風に掲載していますが、

天使が昼寝したり、



瞑想中だったり、

時々気分を変えて私自身が楽しんでいたら

気が付いてくれた人が何人かいて、反応ありがとうございます。


で、自粛生活、そろそろかなあという気配。

外はすでに普通に戻った気配がしています。


自粛中、ポジティブもあったと思うし、ネガティブもあったと思います。

世の中が大きく変わろうとしていますね。

少しづつというレベルではなく大きな変化を一気に受け止めなければならず、

私自身、戸惑いもありました。

各ご家庭でいろんなことが起こっていたり、

自粛中に友人と電話で話し、メール、ラインでやりとり、

それぞれの時間がありました。


そんな時、ふと感じました。

辛い時に話す人がいない、そんな瞬間は誰にでもあります。

身近な人よりもセラピストの方が話しやすいことがあるのです。

ダーディマがそんな場所に育ってくれるといいなあと思っています。





営業自粛に入ったばかりの頃、

レストランプロデュース学をともに学んだ15年来の友人Kちゃんが

大阪からお花を送ってくれました。

可愛いでしょ。





こんな騒動のなか、こんな素敵なサプライズ。

嬉しかった。

Kちゃん自身も自粛中なのに、

大阪、良かったね。


自粛が解けてからの日常は今までとは違うと思います。

あまり難しく考えるのではなく、自分のペースを見つけて楽々進みましょ。

楽勝~って。


Kちゃん、本当にありがとう、

まるでケーキのようなお花を。

いつもこのブログにアクセスしてくださるみなさまに感謝のお裾分け。

A piece of cake! 


ランキングに参加しています。 クリックして応援していただけると嬉しいです
アーユルヴェーダランキング
にほんブログ村 健康ブログ リラクゼーションへにほんブログ村


 
まるでジブリ映画に出てきそうな平屋の隠れ家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp 




不思議な出会いとワンダーランドな庭

2020-05-16 16:38:38 | 暮らし


まるで夏日のような先日、良く晴れた日。

そんな日はほぼサロンにやってきてガーデニングしている。


もうすぐ1年がやってくるこの場所とは不思議な出会いだった。

当初、お家賃はわたしの予算からは2万円ほど高くお借りするのは無理だった。

けど、なにかとても気になったので、見るだけでも見させて頂こうと。

内覧当日に不動産屋さんから聞かされてびっくりした。

2日前にお家賃の金額がなんと2万円下がっていた。

奇跡のようなお話でこの場所を手に入れることができたのです。

半年間探し続けて、ようやっと、

目に見えない大きな存在から与えられた贈り物だとすぐに思った。





昨年、オープン前の庭は草ボーボーで、

草刈りをした後は土がぼこぼこ冴えない庭だった。

最近、ようやくお気に入りの庭になってきた。

借りぐらししている妖精のためにも農薬は使用しない。


オリーブがぐんぐん、ハーブの株も大きくなってきた。

イチジクの木をどこに植えようかとか、

ゴーヤを植えようとか

食いしん坊の頭の中はもうすっかりワンダーランド。

この庭にいるときが最高に幸せな時間なのです。





昨年ダーディマのオープンと同時に植えたレモングラスが大きく育って、

今年株分けした。

これがまたおおきくなっていくのです。

ミント、レモンバームとブレンドすると美味しいハーブティになる。





フレンチタラゴンは日本の湿気に弱い。

梅雨の時期にいつもだめにしてしまう。

とても難しいハーブなのです。

あ~、やっぱりだめかと諦めていたら見事に復活してくれた。

地植えが良かったのかもしれない。

フレンチタラゴンがサラダに入っているかいないかで大きく変わる。

ほんのひとつまみあるだけで一流レストランのサラダになってしまう不思議な葉っぱ。




こちらはマーロウ。

昨年大きく育って幅をきかしていたので

株元から取り除いたら

種がこぼれていたのか今年も育ち始めた。

お花を入れるとブルーのおちゃになるけれど、レモンを加えるとピンク色に変化するというマジカルなハーブ。

今年もぐんぐん育ってます。





ガーデニングが終わるとサロン内の掃除。

窓のサッシはわたしにとって掃除の中でも一番大事にしている箇所。

母に子供の頃からよく言われてきた、

窓のサッシが綺麗だと幸せが入ってくると。

ちょっとしたおまじないのようなことを今の今まで実行してきているので

サッシを拭かないと落ち着かない。

築60年の窓サッシはいつもぴかぴかだ。





すごく暑い日が続いたせいか、

夫からリクエストでカプレーゼが食べたいと。

ルコラとトマトが届いたので、アンチョビと。


「毎日がレストランのような美味しい食事」と言ってくれた。

窓のサッシを綺麗にしてきたおかげかもしれない。 

明日もサロンへ行こう。

ランキングに参加しています。 クリックして応援していただけると嬉しいです
アーユルヴェーダランキング
にほんブログ村 健康ブログ リラクゼーションへにほんブログ村


 
まるでジブリ映画に出てきそうな平屋の隠れ家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp 

赤い月

2020-05-13 00:48:04 | アーユルヴェーダ



昨夜寝る前にドキッとした赤い月。

綺麗でした。

見た目にはオレンジなんだけど、

赤い月、と言ってしまう。。。


で、ちょっと赤のエネルギーについて。

赤のエネルギーを体に取り入れるとどうなるか。

血流、呼吸が速くなる。

血流循環が良くない時に取り入れるといいのですが、

精神状態が良くない時には心を強く乱す色でもあるのです。

赤の波動は可視色の中で最も遅いのですが、

影響力の早さはどの色よりも速い。

喜びと怒りという相反する要素を備えた色でもあるだけに

なんとなく神秘。


第一チャクラのエネルギーがこの赤。

ルートチャクラ、地のチャクラとも云われていて

ここが整っていないとグラウンディングしていきません。


そして宝石で赤といえば、ルビー。

ザクロ石ともいわれ

毒蛇に噛まれた人の皮膚に用いると

解毒作用のように毒液を抜き出すとか。

すごすぎる。

アーユルヴェーダにおいてはこのルビーを身につけると

アグニ(消化力)が強くなり、

ピッタ(火+水)のエネルギーが増加します。


血流を良くすることは間違いなさそうなので

毒へびの解毒というのもあるあるかもしれません。


ルビーを常に身に着けていると精神的健康の維持にもいいそうです。

この時期に良さそうですね。

自宅で長~い自粛生活、上手に「赤」を取り入れてみます。


そして、ストレスがたまった時はがまんしないで、ストレス~と吐き出すこと大事です。

わたしは瞑想の最後におなかの底から嫌なイメージを

「ぷは~~~~~ッ」と吐き出し作業をしています。

気持ちいいです。

我慢しないようにしています。



ランキングに参加しています。 クリックして応援していただけると嬉しいです
アーユルヴェーダランキング
にほんブログ村 健康ブログ リラクゼーションへにほんブログ村


 
まるでジブリ映画に出てきそうな平屋の隠れ家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp 

色のもつエネルギー

2020-05-10 00:04:44 | アーユルヴェーダ


ベーグルの中に入れるオレンジピールを作ってみた。

綺麗な色にうっとり。

色フェチ。


目の不自由な方が他の感覚器官の訓練をしている時

ものに触れるだけでそのものの色が伝わってくるということを以前にも書きました。

これは不思議な事でもなく本当にそうです。


すべてのエネルギーには共通して振動数、波動、色があります。

わたしたちの身体のエネルギーにも、この振動数、波動、色はある。

自分の中にもあるから自分の外にあるものも引き合うように感じ取れるともいえます。


身体の各部に色のエネルギーを照射することで

免疫を上げたり、老化を防いだり、

色による治療というのがヨーロッパでは古くからある。


冬寒い日に赤いものを身に着けると

実際に体温が上がるという実験結果があるわけで

色に効果があるというのはとても自然なことです。





パリの夏、カフェでマンタローという飲み物を見かける。

ミントシロップをミネラルウォーターで割っただけの飲み物です。

フランスにはこういう色を使ったチープシックな飲み物が残っているのですが

これはフランスの昔、身体の治療として色水を店先で処方していた名残のようです。

色の治療というのはヨーロッパでとてもポピュラーでドイツなどは

色の光療法などが進んでいます。

実は以前からこの色と体との関係について学んでいます。

大好きな色を独自でホリスティックにアーユルヴェーダに取り入れていきたい。


人の体の中に振動と波動、色があるからこそできること。

感じとれること。

だから目の不自由な方が触るだけで色を感じ取れるというのは

とても自然なこと。


最近、自宅でテレビを見たり、スマホを使ったり、

視覚をとても使っています。

これはアーユルヴェーダでいうとピッタ(火+水)のエネルギーが増加します。

デスク周りには緑、青、紫を意識したものを置いてバランスをとっています。

アーユルヴェーダの勉強をしていくとバランス学がたまらなく楽しいです。


わたしたちの身体ってまだまだ未知です。

どんどんいろんなことがわかっていくとわくわくする。

ランキングに参加しています。 クリックして応援していただけると嬉しいです
アーユルヴェーダランキング
にほんブログ村 健康ブログ リラクゼーションへにほんブログ村


 
まるでジブリ映画に出てきそうな平屋の隠れ家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp 


そんなことを学んでいるところです。

もうひとつの別の空間

2020-05-05 00:57:01 | 暮らし


ガーデンブーツに触れるとふんわりと香りが立ち上がって

見ると、タイムの白い花が咲いていて

心がほどける。


ここ数日間本当にバタバタでした。

ルーターの修理でしばらく自宅のwifiが使えない状態だったり、

世の中の騒動で心がどこか緊張していていたり。

この先、日本はどうなるんだろうか?とか。

さすがに揺れた。


モロッコ出身のフランス人、パトリスジュリアンさんの本のなかで

「お皿は何故割れたのか?」というパートがある。
   
   ***
お皿は何故割れたのか?
目の前のことから意識をそらした瞬間、
あなたの世界はふたつになってしまう。
今、行われている現実と、頭の中に現れた、何か別の空間。

大切なお皿を失わないためにできること。
それは、理由も何も考えずに、目の前にあることを、ただ行うこと。
   *** 

「今」という時間に集中するということ。

目の前の世界に居るのに、

もうひとつの別の空間で過ごしてる時間の長いこと。

だから時々瞑想をするようにしている。





庭の手入れをしていると「今」に集中できる。

昨年植えたレモンバームが今年も綺麗な葉をつけてくれた。

がしかし。。。

夏になると、ヤツがやってくる。

。。。バッタ。

シソ、バジル、レモンバーム、

昨年はほとんどバッタんにやられた。

今年こそは絶対に食べられないぞ。

もう頭はすっかり「もうひとつの別の空間」に行ってしまった。


そしてこの時、急にはっと思い出した。

うっかりミスに今頃気付いた。

嗚呼、やっちゃったってやつ。

GW明けに解決できることだから許して戴こう。

自分のミスを赦せないでいると

人のミスも赦せなくなるわけだし。

都合がいいかもしれないけど、

すんません。

何か「もうふたつの別の空間」になってしまった。

あーめん。



ランキングに参加しています。 クリックして応援していただけると嬉しいです
アーユルヴェーダランキング
にほんブログ村 健康ブログ リラクゼーションへにほんブログ村


 
まるでジブリ映画に出てきそうな平屋の隠れ家。
アーユルヴェーダサロン 
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp