ちょっとここだけの話なんですが・・・

いつだったか・・・

あるシチュエーションで女性が近づいてきて話しかけられた。

なんか予感が・・・する。


ちょっとここだけの話なんですけどね。。。

でたーッ。

予想通りのあれこれそういう内容だった。

こんな内容を一緒に話せる相手と近づかれたことがショックだ。

気になるならご本人に直接言ってあげたらどうですか？と言ってみた。

たぶん嫌われた　


人をあれこれ評論したり中傷するような「気」に触れたくない。

自分の目で見て確認しないことは信じない。

これはたぶん前職の環境のせい。

CAの世界はすごかった。


傑作シリーズがある。。。


航空会社の地上職の男子達。

彼らはある一定期間だけ客室乗務職として訓練を受けフライトを経験する。

この男子達はCAが待ち受ける各グループに

たった一人で配属されてフライトする。


CAの反応はというと・・・


ね、知ってる？　Aグループに配属されたのはB社の御曹司らしいわよ

BグループのU君なんてU社の御曹司だって　カッコイイしね。


でね、知ってる？あの噂。。。

なになに？

知りたい？　

あのホテルの話。

あ、知ってるぅ～♪　あの話でしょ。


宿泊するホテルでのCAが泊まる部屋番号はだいたいいつも同じ。

で、ある宿泊先のある部屋番号に・・・

・・・出る！のだ。

夏の夜にぴったりの話だけど。


で、その部屋はいつも新人がアサインされる。

私の同期の一人はその部屋に居れなくて

制服を着たまま朝までホテルのロビーにいた。


で、地上職からやってきたイケメン男子がついにその部屋にアサインされて。

でで、やはりその部屋で現実が待っていた。


それは彼がベッドに入った時・・・

なんか変だ・・・と感じたらしい。

気にせず目を閉じた瞬間、

クローゼットが突然開く音。


そこから

ダッ、ダッ、ダッ・・・って

何人もの白虎隊が出て来て

自分に向かって大行進してくるというのだ。


で、このイケメンの背中を何人もの白虎隊が通過していき

踏みつけられた？？？　うぅ。


で、その後。

彼は腰痛を患い・・・

労災がおりたと。

？？？

ぷッ。


その噂が客室乗員部にばばばーって広まる広まる。

どんだけ尾ヒレハヒレが付いてこの話になったのかは知らない。

そんなもんで労災がおりるわけがない。

しかもそのホテルがあるのは白虎隊となんら関係のない場所。


伝言ゲーム。

このゲームにどっぷりと浸かり込んでマヒしてる数々の人間がいる。

この腰痛男子、その後どうなったかは知らないよ。

火のないところで煙焚かれましたな。

煙どころか・・・


♪どんとなった花火だ綺麗だなあ～♪

空いっぱいに広がったしだれ柳がひろがったー♪


女性の長いながい立ち話とか噂話。

なんでもほどほどが大切ね。


女性も歳を重ねるとどんなにお化粧していても、

噂好きな人はお顔がちょっと不思議ちゃん　


人は毎日身体に取り入れるものが自分の細胞になってく。

良い空気を吸って自然と循環している身体になると

ケミカルなものを排除しようとする。

良い栄養を蓄えましょ。


女性で生まれたからには

受け取ったものを自身の中で大切に育み、そして生み出すのが得意なはず。

日々「綺麗」をインプットして人のお役にたてることを育み世に送り出しましょ。


ちょっとここだけの話だけど・・・

最近、ウーパールーパーに似てるって言われたわ。

不思議ちゃんなお顔になりませんように。

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corn husk トウモロコシの皮

スーパーへ行くと今まさに旬のトウモロコシの皮がこんもりと山積み。

買った人がその場で外皮を剥いで捨てて行く。

だから捨てられた皮が山積みになっていて、ちょっと気になっていた。

この皮なんとかゴミにならない方法ってあったらいいのに。。。

役に立つとなるとみんな捨てないでしょ。





天日干しで乾燥させてみた。

乾燥した皮を縦にすーっと裂くと

まるでラフィア。

こんな風にきちんとしっかりと結ぶことができる。

クッキーを入れた袋の閉じ紐に使うとお洒落ね。





コーングリッツをたっぷりまぶしたイングリッシュマフィン。

発酵段階でそっと巻いてみる。





焼き上がったら誰かにプレゼントしたくなったよ。

別に香りがいいとか味にプラスとメリットがあるわけじゃないけど、

すごく好きなデザインができた。


トウモロコシの繊維がくっきりと焦んがりと、

指で触れると懐かしい頃の夏、麦わら帽子の夏がやってくる。

夏のデザインがどんどん広がり始めた。


捨ててしまえばゴミになってしまうもの。

「アイデア」を出すことに必死になるのではなくて

生みだすことを愉しんじゃう。

どんどんアイデアがあふれ出す。


ちょっとおもしろい奇想天外なことにも使える。

フード＆ライフスタイリングの素材として役立ちそうで

今年はこのトウモロコシの皮は捨てられない。

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幸せを数える

連続ドラマ「woman」でいなり寿司が出てくるシーンがあった。

そのいなり寿司を見た瞬間、

滾々と湧き出てきそうなものをずっと堪えていたのか、

まるで誘い水を受けてしまったように胸のずっと奥から涙があふれ出てきた。


はち切れそうなくらい酢飯を詰めておあげがぱつっとして。

母子家庭で日常の経済事情が悪化し思案に暮れる状況のなかでも

子供が絶対に幸せになるよう育てていくという強い母が手作りする形。


そんな形の記憶がある人間というのは

いろいろある日常の中で幸せの数に気づくことができるようになる。


今日はどんな日でしたか？

朝、一杯のお水が美味しいと思えたり、

汗をたくさんかいたからこそシャワーが気持ち良かったり。

洗濯したパジャマに着替えたらお日様の匂いがしたり。


寝る前にちょっと一日を振り返り、

幸せの数を数えてみましょ。

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命をいただく

毎日の食卓、

その食材がどうされたいのか

食材の声に耳を傾ける。


先月初めに「地球交響曲ガイアシンフォニー　第二番」で紹介された

森のイスキア主宰の佐藤初女さんの後援会、良かった、すごく。


ずっとお会いしたかった私の憧れ。

もう生まれる前からずっと憧れだったような気がする。


初女さん、いつもの生活場所、岩木山の麓の空気と一緒にいらしたようだった。

ゆったりとした口調で

少し冷んやりとしたオーラ。

このオーラ、以前にもどこかで・・・

松下幸之助さんだ。

CAの新人の頃、目の前に座られた松下幸之助さんのオーラにとても似ていた。

神社へ行くと空気が冷んやりとしているあの感じ。

神さまに近い人のオーラは冷んやりしているのだろうか。


初女さん

「どんな食材にも命があって、

例えばアスパラを湯がいていると一瞬透明になるんです。

この瞬間が一番美味しくて

この瞬間を『命の切り替わり』と私は感じているんです」と。


命を戴くということ。

何かを犠牲にして自分が生きてゆく。


そういうことなんだと思う。

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カルピスと七夕と天の川

昭和の暑い夏はどこの家も必ずカルピスだった。

グラスの中で四角い氷が浮かんで

チャリチャリ～ンと音を立てて。

玉汗をかいた口をコップに当てるとあの甘酸っぱい乳酸飲料の香り。

風鈴の音色がよく似合う白い夏の風物詩だ。


ある日、お友達の家へ行った時、

どこのおうちもカルピスが出て来るから

心の中で「またカルピスやな・・・」

と思っていたらオレンジのカルピスで・・・わぅ。

感動した！


今はいろんな味がある。

最近、懐かしくカルピスを買った。

持ち歩いてるマイボトルにはいつも氷水だったけど、

最近はカルピスパインを入れて、

駅のベンチでゴクって。

イケてる。


このカルピスが誕生したのは大正8年7月7日、七夕の日。

カルピスの包装のあの丸い水玉は実は七夕の日の天の川をイメージしたものらしい。


明日の夜空に想う天の川。

お風呂上がりにグラスに氷を入れて

夕涼みの一杯で昭和を懐古する七夕。

ちょっといいね。

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おかずパン焼き上がりました

手で捏ねているとこの時期はさすがに汗が出てくる。

それでもパンは手捏ね。

台の上で生地を手前から向こうへ押し出すようなあの作業がスカっとする。


温かいパンのある家庭はどんな状況だって絶対に幸せ。

こう思うのは子供の頃に何度もなんども読んだ「若草物語」のせいかも。

クリスマスの寒い夜に凍える子供達の手に温かいパンを届ける四姉妹のシーン。

大好きなシーン。　

私はパンがとても好きになった。


ちなみに最近は神戸から帰る時、

必ずイスズベーカリーのハード山食を買って帰る。

絶品。


パンが上手に焼けるようになると

おかずパンはテンションがあがる。

大好き。





ハムを入れ込んだ生地にかるく炒めたオニオン、マヨネーズ、チーズをトッピング。





お店屋さんごっこがしたくなる。





ソーセージパンとかコルネってなんかこうやって外しながら食べてしまう。

家の中だとお行儀の悪いことをしてみたくなるよ。

女性って外では結構気取ったうそつきちゃん。


え？　嘘つきじゃない？　

嘘つきね。

私野菜大好き、って彼の前で身体の中まで新鮮だってプレゼンするんだけど、

ほんとは隠れてワイルドなサーロインステーキ食べてンの知ってる


私？　

オレオは半分に割った後、なかのクリームを下の歯で綺麗に削ってから食べるの。


とんがりコーンとか１０本の指にサックして

一個づつ食べてるわ　





で、ハムオニオン＆ソーセージパンの2種類。

パン生地が美味しい。

「おうちでこんな美味しいパンが食べられるって幸せだな」


戴きました！　星みっつですッ！

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夏の準備

朝、毎日5：00に起きて散歩。

そろそろ目覚ましを4：00に繰り上げようかと挑戦したけど、

夢の２本立て目に入り、夢の街１丁目の曲がり角あたりでこもったような音がしてる。

ぶいーん、ぶいーん。

あ、おらの目覚ましだ。ど、どこに置いたっけ？　まだ鳴ってまふ。ばふ。


昨夜まで歪みかけていた気持ちを

早朝は軌道修正して健やかにしてくれる。

空を見上げながら

あ～、もう7月なんだなあ。

大好きな夏がやってくる。





散歩から帰ってきてから朝食の準備。

今日はしっとり＆シフォンのようなキメの細かいパンケーキを焼いた。

自家製のカスピ海ヨーグルトと野菜サラダのみ。

レタスの芯は入れない、眠くなる成分が入ってるから。

午前中はこのくらいだと身体が元気にラクに動ける気がする。





ブドウの房のように、マイクロトマトが鈴生り。

一粒を口に入れる瞬間、

一瞬だけど新鮮なイクラの皮がプチってなるのを想像したけど、

パッツンって感じ。

トマト味がすごく濃厚だった。

ジューシーという表現よりミルキーという方が似合う。


さてどんな風に調理しようか。





女性は「小さくて可愛い」が大好きね。

たくさん実りますように。


今の私の生活になくてはならないハーブ。

たくさんの種類が元気に育ってる。

今年はハーブも種から育てたり株分けして増やしたり、

キッチンではベビーリーフ。

ちょっとした原因でダメになりかけた芝生も只今再生中。

途中何度も除草剤を使いたくなったなあ、雑草の成長って早いから、ほんとに。

でも頑張った。


種から育てたゴーヤもネットにツルを絡ませて黄色い花を咲かせてル。

ゴーヤを一日でも早く手にしたいからと

人口受粉を企んだけど、やめた。蝶チョ飛んでるし。


今日は風が強い１日だったな。

風は程よく吹いてくれると私にとって都合がいいのに

風はあきれるほどに自由。

他人の中に自分を映し出さない生き方。

自由ってかっこいい。


♪風に～なり～たい～♪

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