クラップフェン Krapfen ＠BOULANGERIE LA TERRE

ドイツの揚げパン、クラップフェン。

ドイツだともっとハワイのマラサダみたいな感じです。





この断面、芸術ですよね。

見ているだけで美味しそうです。

こういうクラップフェンもお洒落です。

食べると、

先日ご紹介したペ・ドゥ・ノンヌ（またはノネンフュルスヒェン）

「修道女のおなら」というお菓子にちょっと共通した感じもあります。


恩師の言葉、良いデザインは機能もいい。

で、美味しいのですよ。

LA TERREのシナモンクラップフェン。


完ぺきにリピーターです。

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軽井沢の隠れ家レストラン @ PaPa de Poco パパ デ ポコ

軽井沢インフォメーションです。

スキーやアウトレットへ遊びに行かれる方へ。

ここはまだあまりガイドブックに出ていないと思います。





私もまだ行っていなくてすごく気になるお店なのです。

オーナーシェフの方が海外生活のご経験がある方で

なかなかのお薦め隠れ家だそうです。

ちょっとお高めですが。

朝食というのが気になっています。


「PaPa de Poco」

野菜、お豆、きのこなどの素材を活かしたヨーロッパの家庭料理。

朝食　1,800円

昼食　2,500～3,500円

夕食　5,500円


〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町旧道1132

TEL 0267-41-3988

冬季もやっています。年中オープン。

住所でマップ検索して訪ねてみてください。

テニスコートが近くにあります。





アウトレットも寒いけど

浅間山を眺めながらお買い物ができますね。


軽井沢へ車で行かれる方はお気をつけて。

雪が急に降り出すとチェーン規制になりますから

チェーン携行かスタッドレスタイヤが必要です。

日中は路面は乾燥しているのですが

朝晩は凍結したりします。


特に高速の碓井軽井沢を降りて軽井沢プリンスへ向かう道路が坂道になっており

凍結しているとちょっと危険。


この季節は新幹線もいいですね。

東京から1時間です。

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軽井沢－8℃

新幹線を降りて、
ウッ・・・さ、寒いです　


仕事で軽井沢でした。

某企業の社長様に同行し

－8℃の軽井沢へ。

不動産屋さんの女性Ｉさんが車で迎えに来てくれました。

良かった、助かりました。





既存の店舗の内装をチェック。

明るい温かい陽射しが入ってきて。

が、いろんな問題もかかえています。





軽井沢のシーズンはすぐそこまで来ており・・・時間が全くない。

現在、軽井沢メインストリートの店舗プロデュース中です。

最近はよく人に追いかけられる夢を見ています　





木立の中へ入ると気温が低いのかな。

お肌がね、もうパツッって！

顔がピって上がるの。

きつねさん。


寒さのあまり口が動かず、

上と下の歯が噛み合わない。

はむいよ　





ランチはPrimo piattoでした。

身体が溶ける。





甘みのある白菜のシャキシャキとドライトマトのほのかな酸味と香り。

白菜は繊維に逆らわず程よい長さにカットされていて

口の中で大きさと食感のバランスがいいんです。

シンプルですごくいい。





スズキのポワレ。バラの香りのソースです。

バラの香りはかすかに。

五香粉の香り。

上品な色のソースで盛りつけられているお皿は

背筋をピッと正したくなります。





ラズベリーのアイスクリームやわらびもち、

ドライストロベリーかな、チュウィーな食感。

お口の中でひっくり返したおもちゃ箱や～！


このデザートはたぶん単品で戴くと

この季節はかすかな酸味にドキッとネガティブ。


コースのデザートとして胃袋が温まったところへ最後に戴くと

もう春がすぐにでもやって来そうだなあって感じるから不思議です。


コース料理って奥が深い。

美味しかったです、ご馳走様でした。


軽井沢の駅で社長は先に東京へ。

私は反対側のアウトレットをマーケティングして帰ることに　





アウトレットから見える軽井沢プリンスのゲレンデ。

何度か来たことがあります。

人工スキー場だけど充分楽しめるゲレンデです。





アウトレットは歩くだけでもう寒くてバテました。

お外は寒いし、ミカドコーヒーがあったのでウィンナーコーヒー。


アウトレットは先日の横浜橋商店街と同じで

長い動線のなかに「バラエティ」がある。

たくさんの選択肢のなかから何かを選びたくなるんです。

で、自分で選択し決定したことで満足感を得るの、たぶん。

そこはとても楽しい場所だと脳にインプットする？


で、あんよ疲れてみんな帰っちゃう。とほ。


ｍｍｍ・・・アウトレットの反対側。

普通にカフェやってもダメなんです。


今月届いたばかりの日経レストランで

サイゼリアの正垣泰彦会長の土壇場の経営学というページが

今の私にドンピシャの内容で驚いた。

いつの日かお話うかがえるチャンスがあったらいいな。

講演とかあるのかな。

サイゼリアのオペレーションて以前から気になっていて興味があります。


ｍｍｍ・・・時間がもうない。いやまだこんなにもあるが正しいね。

眠れぬ夜が続きます。

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商店街が好き ＠横浜橋商店街

商店街ってなんでこんなに楽しいんだろう。

アーケードの下にずらーっと並ぶお店。

で、端っこまでくると、

あ～、もう終わっちゃうぅ。。。って。

で、端っこの端までチェックして

リターン＆アゲイン！





で、商店街にくるとこういうお店、

すごい混んで賑わってるんですよ。

掘り出し物を期待するのだと思うのです。


もしかしたら可愛いハラマキがあるかもしれないと。

あ、ボディウォーマー？　

着けてる姿はやっぱりハラマキです。

ボディウォーマーなんて逆におばさんぽいと思うけどな。　


最近お部屋での寒さ対策に

着る毛布というのが流行っているのですか。

毛布に袖がついててスターウォーズみたいなの。

ＴＶで観て

暖かそう。

もしかしたらこのお店に似たようなのがないかしら。

なかったです。　





ナポリタンがこうやって売られてるの、美味しそうなのです。

「スパゲッティー」、「ッ」って。

天ぷらも揚げたてが並ぶお惣菜屋さん。

美味しそうだったので

写真撮ってブログに載せてもいいですか？って聞いたら、





「いいよ」

と、おじちゃんがポーズとってくれました。

カメラ慣れしていらっしゃる。

先日ＴＶ出演されたらしく、

このお店にあるスターがやってきたんだと写真を見せてくれました。





キムタク！

大切な宝ものですね。

とてもチャーミングなおじちゃんです。

こんなおじちゃんがいてくれるから商店街って好きです。





ここもＴＶ出演されたようです。

まぐろ専門店。商店街なかほどにあります。

マグロづくし丼、美味しかったあ～。

お口の中で溶けるの。

おばちゃんがエエ人です。





で、キムチを買いました。

すんごく美味しいの。

左が白菜で、右がイカキムチ。


で、以前に韓国へ行った友人からお土産に頂いたキムチがあって

すごく美味しかったんですよ。




これがそのキムチでエゴマのキムチ。香りがすごくよくておつまみに最高だった。





これが、イカキムチです。

イカキムチはやっぱり友人がくれたこのキムチが一番かな。

でももちろんこの商店街のキムチもすごく美味しいです。

商店街入って、ｍｍｍ・・・最初にすぐ出てくるキムチ屋さん。

左手のお店。ごめんなさい。名前忘れました。


この商店街楽しいですね。

やっぱりこのアーケードが長い商店街はいいですね。

武蔵小山商店街も長くてやっぱり人気。

「活気」かな。


横浜橋商店街の入り口左手並びにタイムズの駐車場があります。

この駐車場が商店街と提携駐車場。





で、帰り際に駐車場までの間に見つけたお店。

なんか、勘がするんだなあ。

このお店かなりいいんじゃない「豊野」。

白子天丼、野菜三品入り。

白子天、はふーって食べたら、とろっと・・・て感じなのかなあ。

食べに来ます、たぶん近いうちに！

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アンドゥイエット Andouillette

先日、横浜橋商店街へ。





お豆腐を燻製にしています。





強烈ですね。





豚の耳がゼリー寄せになって。

ＢＵ－ちゃん。

右のソーセージ・・・ふとある食べ物を思い出しました。


フランスに行くと、

アンドゥイエットというソーセージがあります。

レストランやマルシェでも時々見かけます。


豚の内臓を羊の腸に詰め込んでボイルしては焼いて・・・

あたりは強烈な香りというか「匂い」という表現が正しいかも。むうぉわっと。

でもひと口入れると香辛料の香りと味にやみつきです。


本当に美味しいアンドゥイエットに出会うと感動します。

シャンパーニュ地方から生まれた食べ物だそうですが

あの泡と合うのかな。

赤のスパイシーなワインとも美味しそうですね。


アンドゥイエット愛好家協会というのがあって

レストランの外の壁に「aaaaa」と表示されています。

この表示があると間違いなく美味しいという印だそうです。


余すところなく使う食文化

こういう食文化を探ると根底には必ず人の「感謝」の思いが存在します。

感謝があればこそ

風土から誕生した食はひとつの芸術であり

後世へ伝えていける誇りとなる気がします。


アンドゥイエットの画像が出ているブログがありました。

２の方は白ワインを使ったレシピのようですが参考まで。


アンドゥイエット（Andouillette）画像１

アンドゥイエット（Andouillette）画像２

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祝

昔、真夜中にＦ１レースをよく観ていました。

まだアイルトン・セナが活躍している頃で

ナイジェル・マンセル、ジャン・アレジ、シューマッハ・・・


モナコで優勝を重ねるアイルトン・セナに

解説者の古館さんが、

「モナコにもし神様がいるとしたら

少しセナ好きなのかもしれません」と。


先ほどまでのサッカーの日韓戦すごかった。

延長戦でのロスタイム・・・またしても、

ドーハにはいったいどんな神様がいるのかと・・・ふと思ってしまいました。

が・・・





祝！





ウイスキーボンボンで乾杯！　

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水菜と美味しいドレッシング

久々のアップです。

で、今週木曜日の週末レシピをどうしてもアップすることができません。

今月1回きりのアップとなってしまいました。

本当に申し訳ないです、ごめんなさい。


で、昨日の夜に作って美味しかった水菜サラダがあったので

もし良かったら作ってみてください。





冬の寒い時期に美味しいとされる水菜。

美味しいドレッシングでサラダにしました。






◆◇◆ 水菜のサラダ ◆◇◆

＜ingredients＞

水菜・・・適宜
春巻きの皮・・・1枚
茹で卵・・・1個

＜ドレッシング＞
すし酢・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ2
しょうゆ・・・小さじ1/2
マヨネーズ・・・大さじ1/2
マスタード・・・大さじ1
生クリーム・・・大さじ1
アンチョビ（みじん切り）・・・2～3尾

＜instructions＞

１．ドレッシングの材料は全て混ぜ合わせておく。

２．水菜を綺麗に洗って水気を切り10センチ長さにカットする。

３．春巻きの皮を油でパリパリに揚げる。

４．器に2と3を交互に盛り付け

適当な大きさに切った茹で卵もトッピングし上からドレッシングをかけて出来上がり。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


わざわざ春巻きの皮を買ってくる必要もないです。

お揚げを適当にカットしてフライパンでパリパリに仕上げてもいいですよ。


ここでちょっと情報。

水菜と最高の組み合わせは？

「じゃこ」です。

水菜とじゃこを組み合わせると

骨粗鬆症予防、肌荒れ解消につながるそうです。

（今回はじゃこが冷蔵庫になかった・・・）


また皮膚や粘膜の健康を保ち免疫力をあげてくれるとのことなので

今の季節には欠かせませんね。

水菜たっぷりと頂きましょう。


真夜中だけど、

こうやってブログを書いている時間が私にとってほっとする居心地の良い時間です。

今日はもう寝ます。

早起きしてお散歩してから一日をスタートさせたいし。


私のブログをずっと読んでくれていつも様子を気にしてくださる

ジャーナリストのKさん。

Kさん曰く、

早起きは絶対にいい。人生の流れを変える一歩だと教えてくれました。

朝陽のもつパワーをしっかり浴びて明日も頑張ろうっと。

ちょっと寒いのが辛いけど、

気合を学ぶには上等です！

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見栄っぱりな駐車

先日のことだった。

新宿のとあるホテルの駐車場でのこと。

ここの駐車場はとにかく広く、

一区画のスペースも広々としています。


すれ違う二人が話していた内容。

「びっくりするよな。停めようかと思ったら停まっててさ驚くよ」

「小さいのが停まってやんの・・・」


ｍｍｍ・・・

ｗｗｗ・・・うちのchibiのことだ・・・ングッ・・・


周りはみんな立派なサイズのお車ばかり。

小さいのってどう考えても

うちのchibi車のことだ。


要するに空いてると思って停めようとしたら

引っこんで停まっていたと言うことらしい。


この一件から

車の駐車の仕方を変更しました。




お顔をみなさんと並べて、

後ろに空間ができようがこれなら誰にも言われるまい。

偉そうに停めてって・・・駐車場は駐車場だろが。

タッパがなくて、スマンかった！

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週末レシピ 菜の花のポークジンジャーロール

今週木曜日のgooグルメ＆料理 週末レシピ

菜の花のポークジンジャーロールです。


宮崎グルメの「肉巻きおにぎり」からヒントを得ました。

豚バラ肉をショウガ焼きに仕立てていますが、

肉巻きおにぎりのように焼肉のタレとかでも美味しいと思います。





菜の花はやっぱり黄色と組み合わせたい。

フライパンで焼いた丸い薄焼き卵を十字にカットして具を巻きます。

楊枝で止めて。





お皿に盛りつけたら

食卓にパッと花が咲きました。


お弁当にも良いですね、春だし。



詳細はgooグルメ＆料理↓週末レシピまで。

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石鹸教室 ローズミルキーSOAP

バラの花びらから良い香りです。

花弁一枚一枚手作りで仕上げました。

これ石鹸です。

「ローズミルキーソープ」


先日土曜日までさかのぼりますが、

田中真由美さんの石鹸教室でした。

田中さんのお教室は毎回単発のレッスンです。





牛乳パックに流しこんでこのまま固めます。

使用できるのはバレンタインの頃。

苛性ソーダを使っているのですが、

約1ヶ月後には弱アルカリとなってマイルドな石鹸となります。


不思議ですね。

苛性ソーダ、つまり水酸化ナトリウムという劇薬なのに

1ヶ月経つと弱アルカリに変化してとても身体に優しいものに。

毒を変じて薬となす。


人も同じだなあ・・・


嫌みを言うアクの強い人っていますよね、笑。

嫌みが取れてアクが残ったら最高です。

少々のアクは魅力のうちですから　

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