週末レシピ チャイニーズフォカッチャ

今週木曜日、goo週末レシピは

チャイニーズフォカッチャです。

先日のブログで、私の空想の中で登場したパリの路地裏にありそうな

チャイニーズカフェの新メニューです。


レシピはオリーブオイルで作りましたが、

ピーナッツオイルなんかもいいですね。

日本の上質な菜種油などでもトライしてみてください。

ここはお好みで。





クコの実はさっとお湯をかけるだけですぐに湯を切りおいておくと

湿った表面からだんだんしっとりとしてきます。

左がドライ、右側がお湯をかけたものです。

お湯に浸けおきするとふやけ過ぎてしまいＮＧな感じがします。

お粥や煮込みにはドライのまま入れていいですよ。





生地の成形は

最初にステック状にしてからオイルを塗ります

指でツンツンしながらだんだん広げていき

今度は親指、人差し指、中指の三本を使って押します。

松の実、ごまを振って。





これは失敗画像なのですが、

うっかりクコの実を先にのせてオーブンへ入れてしまい、ちょっと焦げ気味。

なので、クコの実は後のせの方がいいです。





あればフェンネルをトッピングしてみてください。

相性がいいですよ。


チャイニーズフォカッチャの詳細は

以下、週末レシピからお願いいたします。
　

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いたずら好き

夫「ごめん、悪いけど縫っておいてくれる？」

微妙なところをやりましたな。

忙しい時に限って、こういう用事が増えると

心の中では・・・んもうッ！

って感じになります。

どうもこういう雑用で仕事の時間がとれずに悩んでいる人多いんじゃないかな。





裏から布を当てたけど、

ちょっと心配ね。


で、どうせやるならＢＵ－ＢＵー言いながらやってもね。

こういう時はね、いたずらをするんですよ。

いたずらってやつはもうやりだすと止まらない。

愉しくて止まらない。


ｗｗｗ・・・血がさわぐぅ。


ちょっと布で強化しましょか。





あはは。

こんなふうに先にアップリケを作ってください。





裏もしっかり強化しておきましょう。




裏返せば、

あはは、あはは。





あははー。

気をつけて履いてね。

そうそう、お外で脱ぐとき気をつけてくださいね。


ファイトです。

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生活の慣れ

朝、起きて普通にコーヒーを飲んで

あ～美味しいとか・・・そんな感覚、

忘れてる。





飲む時間が変われば

甘いココアを半分合わせてみて

やっと、あ～美味しいと気づくのです。


私の生活の流れや変化は

とても速いスピードで「慣れ」つつあって

昔好きだった映画を久しぶりに観ると

良い映画だったはずだけど

ストーリーがゆったりと進んでいくので

最初はすごく退屈なモードになる。

ま、時間経過とともにやはり感動するのですが。


なんだろう・・・


震災から何が変わったって

自分の身を守ることの警戒心ばかりが強くなって

私の内側なんて何も変わっていないのかもしれません。


ついエスカレーター、エレベーター使っちゃうし

ちょっとだけ・・・ぽっちゃりしました。


i-phoneを指先でするするしてマップを開けば

道に迷うことなくどこへでも連れて行ってくれるし。

こんなのずっと使ってたらどこかが退化しちゃうと感じながらも、





かなり・・・おバカになりました。


もう一度ちゃんと原点に立ちます。

ここ忘れたらだめじゃん、日本人として、頑張るよ。


お友達が無事可愛い女の子を生みました。

すンごく可愛いの。ヘアースタイルがベッカムだった。

ぷりぷりのベッピンさんでこの世に誕生したＡちゃん、おめでとう。


新聞の一面とかでイランが騒々しい。

世界情勢から目が離せない昨今ですが、

こんな可愛い子供たちの未来の為にもまずは日本から。

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イタリアンチョコレートケーキ 週末レシピ

バレンタインデーも過ぎ去ったというのに

チョコレートケーキ１ホール焼きました。

昨日は夫のお誕生日。

バレンタインデーとどうもまとめられてしまいがちな日のようです。


昨年まで、この日になると

テレビから隣国のトップのお誕生日だと足を高々盛大な行進が始まり

・・・


なんて思っていたら、

女優の香椎由宇さん、オダギリジョーさんご夫妻とも同じお誕生日らしく。

夫は、高倉健さんも入れてくれと。

・・・

同じお誕生日でもいろいろなのですね





スポンジはココアパウダーだけで粉は使いません。

卵白をしっかり泡だて、卵の力だけでふっくら仕上げます。

チョコレートクリームをのせると

時間経過で軽いスポンジにチョコクリームがじわーっと浸みこんでしっとり。

それはそれはとても美味しいチョコレートケーキになるのです。


表面はチョコレートパウダーを振って熱いナイフで溶かしマーブル柄に。

が、マーブル柄失敗。

少し寝かせると表面は落ち着き中はしっとりと。

お祝いだったのでアラザンで華やかに。





仕上げは違いますが

レシピは週末レシピのイタリアンチョコレートケーキで作りました。


詳細は下記週末レシピまで↓

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週末レシピ ピクルスローズ

今週木曜日のgoo週末レシピは「ピクルスローズ」です。


今週はちょっと春めきたい。

勇み足でも何でも

ちょっと寒ッって感じでも、ドキっていう酸味でもなんでも

anyways! 春めく！

やっぱり待っているより迎えにゆく方が人生数倍楽しい


で、華々しく？ローズです

ローズの香りがするオニオンピクルスです





玉ねぎを皮ごとくし形にカットして漬け込みます。

玉ねぎにはケルセチンという成分があって、

白い部分より皮の方に数十倍含まれているとのこと。


血液をサラサラにしてくれたり、

若返り、アレルギーなどの体質改善、らしいのです。

え？　若返り！


で、ピクルスローズは

皮は外してもそのままでもお好みでどうぞ。

白ワインビネガーですっかりやわらかくなるので

皮ごとでも私は美味しく戴けました。





ローズはモナンのシロップを使いました。

製菓売り場や酒屋さん、

最近はスーパーでも購入できるところもあります。


で、週末レシピなので

毎日食卓のピクルスではありません。

週末の女子会で盛り上がり系です。


ローズの香りは食べた後、ほんのりです。

あまりローズとはっきり香るのは他のお料理の邪魔をしてしまうので

お口をリフレッシュできる程度に仕上げています。

バゲットと一緒に白ワイン、シャンパンとどうぞ。


詳細は以下、週末レシピまで↓

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チョコだらけ

ミッドタウンで。

キャラメルで有名なル・ルーの可愛いディスプレー。

胸きゅうん。


ミッドタウンも表参道ヒルズも、

あのフランスのチョコレート屋さん、長蛇の列でした。

センスいいし、美味しいし、でも高いねえ。

勝負チョコだわ、頑張って。

街じゅうチョコだらけでした。


ミッドタウンのDEAN&DELUCAで。

ちょっとお洒落なチョコレートブラウニーがあったのですよ。

その前で素敵な女の子がじーっと立っていました。

そのブラウニーちいさい一口、いや、ふた口サイズっていうんですか、

６３０円くらいだったと思います。

彼女、買うのやめたようです。


私ったらいつものようにいやらしい想像をしていました。

つまりお洒落な彼女はアイデンティティを大切にする人で

ギリチョコもきっとお洒落なものを差し上げたいタイプ。

このお店にギリチョコ買いに来る人はそういう人多いんじゃないかな。

でもギリチョコに６３０円はちょっと高いと判断したんだ、きっと。

なんてね。


うふ。

今日の街のなかはとっても楽しい。

で、ほんと、甘い香りにため息出ちゃう。

でで、なんで日本は女性からチョコあげるのか・・・

チョコ、くれ。





お買い物を済ませ、

夜の美味しい打ち合わせへ。


今日は一日雨でしたね。

明日は晴れますよ。

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作業する場所

朝、起きてきたら

お部屋の中が昨夜まで商品開発の仕事をしていた名残りで

キッチンにはすっかりシナモンの香りと

昨夜のシナモンローズ。

一日経っても良い感じでした。





今日は一日中キッチンに張り付きでした。

気がつくとかるく6時間くらい立ちっぱなし。


仕事はやっぱり愉しみながらやらないと

人に伝わらない。





だからいつも作業をするアイランドにはこうやって

自分のホットステーションを作っています。

コーヒーは冷めないように泡あわカプチーノに。





あと、その日にスパイスや素材のなかから

インスピレーションを感じたものを取り出しておいておきます。


本日のインスピレーションはクコの実。

なんか最近、このクコの実、気になるんだよね。


クコの実のマフィン、シフォン、クッキーとかシリアルに入れるのも

ヘルシーで良さそうですね。





そして、ずっと心静かに仕事ができるように

お花の力を借ります。


植物にはもっと感謝しないとダメですね。

生活のなかで感謝を忘れないように。


春まだ遠からじ。

先日、神戸に帰った時、

震災の地を訪ねお話を伺いました。

仮設住宅に5年も生活をされていたと。


東北地方の方、仮設住宅で大変なご苦労があるようです。

一日も早く安住の地での生活が営めますように。


そして脱原発を語れるよう、

私も日々、節電の生活を目指します。

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シナモンローズ cinnamon rose

バレンタインデーもうすぐですね。

シナモンロールもバレンタインの日には

ローズがいい。





シナモンローズ。





パールのシュガーをのせて。





形だけがローズって物足りない。

シナモンロールは巻く時、

中にグラニュー糖を仕込んで巻きます。


そのグラニュー糖をやめて

ローズのアイシングを作りました。


素敵な香りがします。

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オリジナルを知るということ

先日の大学の講義で

生徒の方々からメールを戴いており、

みなさんいろんなことで悩んでいて素敵です。


インプットとアウトプット。

講義でも少しお伝えしましたことを再度。





ピタパンの中に入ったひよこ豆のコロッケ、ファラフェル。

パリでも人気のフードです。

これを知ったら





必ずお家でも作ります。

これがアウトプット。





パリのカフェで見かけるマンタロー。

ミントシロップとミネラルウォーターを割るだけのドリンク。

これをアレンジして





マンタローフラッペというのを作りました。





スパイス屋さんやエスニックフードの多い街にあるピカソ美術館。

モダンテイストでエスニックな香りを連想して





ブラマンジェを作りました。

デッサンで使用する木炭などもイメージに入り込んできます。

白と黒のモダンテイストにコリアンダーシードを使いました。

これはこの街を知らないと連想できないのです。


生徒さんにも伝えましたが

オリジナルを知るということ。

これはとても大切です。


その地を歩いて生きたオリジナルを知り

オリジナルに敬意を表す。

それから初めてアレンジができます。


最近はネットでなんでも情報を手に入れることができます。

でもそれは一本の線つながりの情報。

本当の空気感のなかで得た情報であれば

線ではなく面で情報をとらえることができるのです。


デジタルばかりではなく

アナログも大切だともいえます。


本日、打ち合わせでした。

また新しい仕事に挑戦します。

新しいことはドキドキするけれど

このドキドキで得た経験は

最高のオリジナルになるのだと思います。

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神戸で外せない大好物

これが神戸っ子の食べ方。

ソースをつけて、さらに三つ葉たっぷりのお出汁につけて戴きます。

神戸ではいつも「たちばな」で戴きます。





フロインドリーブのダッチクランツ。

これは学生の頃からの大ファンです。

すぐに売り切れるので予約を入れておきます。





キャラメリゼされたアーモンド、

フォンダンクリームがかかっているけれど

甘過ぎず。

他のクッキーもパイも美味しい。

私が絶対に外せないお店です。


あっという間に・・・無くなってしまった。

もう少し食べたい。

これがいいんだな。


仕事で試食の日々がずっと続いています。

そろそろ真剣にダイエットしないとなあ。

本当はあまり食べる方ではないのです。

なんていうと食に情熱がないととられると困るのですが

実は胃袋が小さい。

だから美味しいものを少量派なのです。


メニューをプランニングする時や

スタイリングや撮影する時は

なるべくハングリーな状態にしておきます。


人は少しハングリーなほうがいいのですが。

ｍｍｍ・・・体重が戻らない。

なら何故食べるのか。

でもね、たこ焼きとダッチクランツだけはダメ。

大好物は外せない。


昨日、神戸から戻りました。

明日は現場で打ち合わせです。

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