往生際が悪くまだ去っていく夏の背中を追ってせつなさを感じています。
先日の暑い夏が戻ってきたかのような日、
多摩川でウォーキングしました。
ほんと、いろいろあったなあ、今年の夏・・・
そう、虚血性大腸炎らしく内視鏡検査を受けました。
検査を受ける前に飲む2リットルのドリンクが素敵すぎる。
名前も「ムーベン」てどうよ。
塩水に妙な甘味の味付けで一口飲むたびにもうむりって思う。
2時間かけてやっと飲めた。
検査が始まって
看護師さんが横で「痛かったら言ってくださいね」と、
始まったとたん「痛ーいです、イタッ、むりむり」
うるさかったのか・・・
いつの間にか点滴からの鎮静剤で眠らされていた。
2週間後の結果でやはり虚血性大腸炎でした。
カメラで撮られた腸の世界はすごいワンダーランドだった。
ポリープもなく綺麗なうすピンク色でした。
が、やはりところどころ赤く炎症の後、
これが虚血性大腸炎の後らしく、すでに修復。
一生に一度やると滅多に再発しないそうです。
で、主治医の先生から胃の内視鏡も薦められたのです。
年齢的にやっておいたほうがいいと。
喉から入れられたら騒げない。
最近は鼻から内視鏡を入れるのもあるらしい。
先生がおっしゃるには
女性は鼻腔が男性よりも狭いので女性には痛いと評判がよくないらしいです。
で、最近は喉から入れる内視鏡も鎮静剤を打っていつの間にか終わっているとのこと。
また眠らされるのか。
内視鏡ね。。。思案中であります。
ただ思うのです。
いろんな症状の原因を聞くと
最近は必ず「加齢」で片付けられてしまう気がします。
とほほ。
ちなみに大腸検査の後、腸がからっぽになります。
翌日お肌の調子がとっても良かったです。
体重が少し減って今は変動が小さくなりました。これも変化かな。
デトックスって大事。
ただ、あの素敵なドリンクはもう結構であります。