とても良い日です。ただし、午後になると刺すような東風が出て寒く感じました。これさえなければといつも思います。
そんな時にはこれです。この中に入って読書。前に垂らしたカーテンのような役割をする一種の扉は、暑すぎれば開けるし、前に風がまわりこみ寒い時には閉めれば良いんです。
今日は、いや今日も、読書中に熟睡をしてしまいました。それも二度。冷たい風はあたらないので風邪をひく心配はありません。安心して眠れます。お屋敷にたとえて言うなれば、ここは昼寝の間(ま)ですね。
ラッキョウは寒さに強いです。ずいぶん分結しました。いつもは、追肥をやるのですが、今年は迷っています。
このまま痩せたラッキョウにして収穫すれば、エシャロット(エシャレット)として食べやすいです。太ったエシャロットは、うまさが落ちます。
しかし、全部をエシャロットとして食べるのには量が多すぎるし、いつまでも食べているうちに硬くなってしまうと食べにくくなります。
そこで考えました。半分に追肥をすればラッキョウにして食べられるという手です。この手を使おうかなと思い始めました。「俺って頭いいな~ 。」 なんちゃって単純ですね。
フユシラズは、寒くて花の少ない時期には貴重です。花が全くなくなってしまうとさびしいですからね。それに、これは寒さにきわめてつよくて、どんどん増えます。雑草のような感じです。
春になっても、しばらくは花が咲いています。花の時期がとても長いです。雑草対策にもある程度なります。
写真によって、縦横比がちがうのは、カメラが違うからです。一眼レフの方が横長にしてあるようです。
春の夜の闇にしあれば匂ひくる
梅よりほかの花なかりけり 藤原公任
春の夜は寒さばかりが肌にしみ
梅のことなど忘れ更けゆく
春の夜はバラエティ番組見て過ごし
梅のことなどさっぱり思わず
春の夜はそんなこんなで過ごしおり
貴重な時を無駄に過ごしぬ
春の夜は香りをめでつ過ごしたる
古のひとうらやましく思ふ
春の夜の闇をみつめてしみじみと
梅が香愛でぬ生活(たずき)貧しさ
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しかし、風がまだ寒いのでミニハウスを作り、日向ぼっこを寒さを感じずに堪能できるようにしました。
作戦成功ですが、昼寝の場所になってしまいました。
うらやましい。。。
私もそういう所で、うつらうつらと読書したいです。
光圀などは、ビニールハウスで何か珍しいものを栽培したかも・・・・・。
椅子ではなくて簡易ベットを入れて足を延ばし昼寝をしたいものです。
これを昔のお殿様に献上したらどうなったでしょうねぇ。大奥にも贈ってみたくなりました(笑)そうそう 水戸のご老公様にも
そうです。私と猫のための間です。
エシャロットとしては、食べきれないので、残りはラッキョウにしたいのですが、その場合には丸まると太ったものにしたいですからね。
冬知らずは名前の通り冬の貴重な花です。
ハウスの中(昼寝の間)作られて今は、ミチちゃんと
spaがお使いになっているんですね。
ラッキョウ作れていいですね。
ラッキョウ、エシャロット半々・・・いい考えですね。
>フユシラズは、寒くて花の少ない時期には貴重です
名前の如くですね・・・。
エシャロットは、いつも十分楽しんでいますよ。
最後には硬くなりますが、それまでは売っているものと同じように食べられます。
気温とは関係ないのでしょうか。
エシャロットは少し前に作りましたが、皮が固いだの文句ばかり言われたので作るのを止めました。利用方法が少ないのも難点ですね。