新芽出る

2016年04月27日 | Weblog


風がやっぱり寒いです。袖の無い下着の上にシャツ一枚。それに袖の無いウィンドブレーカーを着て自転車で用事に出かけたのですが、腕のところが寒かったです。

 

国道をはじめ、いろいろな道路が整備され、団地ができ、排水溝が整備されたので、雨が降ると数に限りのある小川などに雨水が集中し、田んぼが洪水状態になる頻度が増えています。
どうしても低い所に雨水を流すようになってしまいますので、ほかに持っていくにはモーターで吸い上げて流れを変えなければならず、それはかなりな大仕事になります。

それで、まとまって放棄された田んぼを遊水地にするのだそうです。いま、さかんに工事が行なわれています。台風のような大雨の時には、かなり緩和されそうです。

 

このようなこいのぼりは本当に珍しくなりました。今は、こういうふうにこいのぼりを泳がせる風習は消えつつあるのでしょうか。全然男の子がいないわけではないでしょうが。

確かに甍(いらか)の波にこいのぼりという図です。元気に泳いでいます。

 

庭に大きな雑木を植えるというのは邪道かも知れません。が、かつてあったビオトープを夏の暑い日ざしに陰を作ろうと、裏山から根っこごと掘ってきて移植したクヌギが大きくなりすぎたので、この冬伐採しました。

しかし、クヌギやナラは切り株から新芽が出て再生しやすい木です。確かに、春になったら新芽が出てきました。これがまた大きな木に育っていくわけです。またある程度まで育ててみようと思っています。
伐採した幹にはシイタケ菌を植え込みました。二年くらい経ったらシイタケが出てくると思います。

 

ツツジは赤系が多いです。オレンジとか白や青、紫っぽいものもありますが、黄色は珍しいです。これはキレンゲツツジと言うものです。
因みに、サツキでは、たぶんまだ黄色の品種は出来ていないかも知れません。元々はありませんでしたが、交配により出来たかも知れませんが。



 


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山ちゃんさん (spa)
2016-04-28 12:21:37
日本全国、大きな鯉のぼりはやがて消滅していくのでしょうかね。とにかくサイズが大きいので、なかなか費用の面やスペース、上げ下げする手間(これが案外ばかにならないですよね)などのことから、だんだん衰退していってしまいそうですね。

返信する
Unknown (山ちゃん)
2016-04-28 05:47:22
こちらでは製紙工場が多いことから
鯉のぼり製造が多いのですが「今はビニール」
ですが鯉のぼりほとんど見られません。
団地サイズのベランダからつるせる小型が多いみたいです。
我が家でも孫が小さいときに鯉のぼり飾っていましたが
それも中学生にまでです。
返信する
ニャンパルさん (spa)
2016-04-27 21:07:09
こいのぼりは、嫁さんの実家からもらったり -それは上の方になる大きなこいのぼりですが ー 、親類から贈られたりするものもあります。値段は高いでしょうね。
だんだん見かけなくなるものでしょうね。

ほかには、破魔弓とか羽子板。こういうものも無くなっていくのでしょうか。お雛様はどうでしょうかね。

返信する
こいのぼり (ニャンパル4)
2016-04-27 18:05:41
珍しいですねえ。こちらではマンションのベランダに小さいのが泳いでいるのを時々見かけます。庭先が広い農家でも最近が見られません。次第に消えていく風景ですね。大きなこいのぼりってかなりなお値段がするらしいですよ。
返信する

コメントを投稿