やっぱり疲れます。季節がよくなると。外で働くようになりますから。でも、まだまだ働けます。問題は気持です。人の心は鴨川の水・・・、あ、いや関係が無かった。鴨川はここには流れていない。・・・・・でした。
午前中から午後にかけてハウスを張替えました。下半分はビニールを張ったままでしたから、その裾を溝を作るように掘り、ビニールを取り外しました。その仕事からですから、余計な時間がかかりました。
幸い、強い風もなく天井の被せる部分は楽に骨の上に乗せることができたし、その後も風にあおられることもありませんでした。問題はその後です。小さいと役に立ちませんから、ビニールは少し大きめのものを買ってきたので、裾の方はかぶさりすぎたので、余分な分を切り取りました。それから、扉のところはネジを取り、全部はずして張り替えたのですが、ちょうつがいのネジが古くなり、馬鹿ネジになってしまい、役割を果たさなくなってしまったので、道具箱から合いそうなネジを探してきて代用させたりしたものですから、時間がかかってしまいました。
向こう側の古いハウスも良く見ると小さな穴だらけです。この夏がすぎたら張りなおしをするようになるかも知れません。
ハウスの張替え中に見つけたもの ゴムの手袋をはめて全部手で潰してしまいました
自然界ですから、きれいな花も咲くし、こういう見たくないものもすぐ近くにあります
しかしまあ、何かを作るということは実に楽しいものです。ダメな部品があったら、代用品を見つけて役立てる、これがまた「してやったり」と嬉しいものです。
ふだんから、電気製品などを分解したときに出るネジなどは、何時かは役立つことがあるかも知れないと思って取っておくようにしています。実際に役に立つことがけっこうあるものです。
ネジのようなものだけではなく、例えば電源コードなどは、何かを縛るときに使えます。濡れても大丈夫、しかも切れにくい腐らないものですから、それ相応の役割を果たせる場所で利用します。
勿忘草(ワスレナグサ)と言う花だそうです。名前には聞くことがあり、高校生の頃に forget-me-not というのだと覚えた記憶があります。
しかし、これがその花だよ、と思ってみたことはありませんでした。いつの間にか我家の庭に咲いていたとは。
菜の花はもうお終いです。残りの花が咲いている一方では、もう実に生っているものがあります。
春はどんどん進んでいるようです。まだ風が寒いときがあるのに。でも、もうすぐゴールデンウィークですね。
「 五月五日の別れ霜 」 と、よく母が言っていました。まあ、ゴールデンウィークになればもう霜も大丈夫でしょう、と言う意味だと思いますが、極ごくたまにそのあたりでも霜がおりるときがあります。
天も、五月五日はすぎたよ、と自覚してくれると良いのですけどね。
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先日地主さんが夫婦ではりかえていましたが、イキが合わずにやり直していました。
一人はたいへんですね。はさんでとめるハッカーというので仮とめしながら調整するしかないですね。
しょっちゅうやっているなら慣れがありますが、何年かおきにですから、忘れちゃったり新型ができて見るのも初めての部品がついていたりするとまごつきますね。
ビニールハウス張り替えお疲れ様でした
大変ですね
あの木に群がっている虫さんは、一体どなたでしょう
アメシロではなさそうだし、ちょっと初めて見ました
虫好きな私ですが、ちょっとゾワゾワしますな
( ゜Д゜)
何度もなんどもやり直しをしましたよ。かぶせる方のビニールは手前の方すぎたり、後ろに引きすぎたり。
決めたら、いちおうは仮止めをするので、やっぱり違うと思うたびにその仮止めを外してやり直しをしたりして・・・。
ネジが錆びてダメになってしまい、その都度、道具箱に行って、合いそうなネジをさがしてきたりして。いやはや時間がかかりました。
この毛虫は何になるんでしょうね。一気につぶしてしまいましたよ。何の幼虫なのか調べたことはありませんね。