いやぁ、オリンピック&オリンピック&オリンピックですね~。それに高校野球。
朝日新聞の川柳に
スポーツ紙 取っていたかと 錯覚し
と言うのが載っていました。数えてみました。今日の朝日新聞は30ページです。そのうち8ページがスポーツ欄でした。4分の1強がスポーツ欄です。スゲーーー。思わずヤングの言葉が出てしまいました。
NHKテレビのニュースでも似たり寄ったりの量です。こちらは声が入りますから、アナウンサーの興奮した声声声・・・・・がすごいです。
今日の夕陽
同じシーンを何度もなんども見させられます。この時期が過ぎないと、この興奮状態は過ぎ去らないでしょうね。
どのメダルを幾つ取れれるか、という賭け的な要素を楽しんでいる人もいないわけではないと思いますが。
今日も、カラス瓜がたくさん咲いているところに出くわしました。お墓参りの帰り道です。
どうですか。この見事な開き具合は。こういう花も珍しいですね。これが実って、秋にはあのオレンジ色のカラス瓜になるのです。
やっぱり、立秋というのは。と思い当たるような季節感がしないでもないです。確かに夏の盛りは過ぎつつあるような気がします。
夏のピークは越えた、という感じが何となくします。風が涼しいからでしょうか。
それに、秋に実るものがどんどんそれらしい形になって来ています。もう本格的な秋の準備の準備は始まっています。
昔の人は季節にはとても敏感だったのですね。今は暑いからと言ってエアコンの部屋に入ってしまうことができますが、昔はそういうものが絶対に無いですからね。
滝のあるところに出かけて行くとか、水浴びをするとか、涼しさをかもし出させる物を食べるとか、怪談話でソーっとするとか、いろいろと工夫をすることしかなかったでしょうからね。
そういう意味では、人はどんどんどんどん感覚がセンスが鈍感になって行くでしょうね。進化ではなく退化です。
耳も目も花も触覚も第六感も、みんな退化への道をまっしぐらになるのかも知れません。金勘定ばかり長けて、隙だらけの人間になってしまうかも知れません。
また、やっかいなお盆がやってきました。お盆そのものは嫌いではないのですが、それに伴う、不必要とも思われるやらなければならないことや気遣いがやれやれです。
結局は、そういうことが行事全体を衰退させてしまうのではないかなと思うことがあります。
何が大事なことなのかを、きちんと整理し後世に伝えることなしにやっていることが、いけないのではないかと思います。
キビが先日の大風でメチャクチャに倒されてしまいました。倒れたままだと、雨が降って水浸しになると発芽する場合があります。
数本鉄パイプを立てて、足元は短いパイプを大きなかなづちで土に打ち込み、長いパイプが倒れるのを防ぐために補強しました。
そして、倒れたほうには竹の横棒を渡して、そのほかはハウスのビニールを締めるためのマイカ線というものでグルグル巻きにしました。
これは想像で言うのですが、キビにとっては畑に栽培されるのは迷惑なのかも知れません。もっと痩せ地なら、背丈がこれほどは大きくならずに済むのかも知れません。
耕作放棄の田んぼにガマの穂が出てきました。色の茶色っぽいアイスキャンデーのような形です。ガリガリ君の新しいバージョンではありません。舐めたら大変。
こういう田んぼが増えてきました。元々湿気地に生えるので、根が張っているため、元の田んぼにするのは大変なのだそうです。
それに根が残れば、水はいつもありますから、再び発芽してしまいます。それを抜き取るしかないでしょうし。
カラス瓜の花がたくさんさいています。ツタで伸びていくのでどんどん増えています。
花が開くとこのように中から糸のようなものが出てきて、白い細い糸の網が広がったような感じになります。
こういう花も珍しいです。この状態は長く続かず、次の日にはしおれてしまい、きれいに広がった状態は見られません。
これは、他のはなと比べてみると、咲いたばかりだったようです。少し経つと形が崩れてしまうようです。
その近くのさびしい沼。水鳥が一羽さびしそうに泳いでいました。
今日も風が涼しいので助かります。午前中はおまけに曇っていたので、思いっきり草むしりをしました。
ただやっていても、いろいろと考えが脳裏をよぎって行くにまかせていると退屈はしないのですが、今日は、昔なら小型のカセットレコーダーにあたる、SDレコーダーを胸のポケットに入れて落語を聞きながら仕事を進めていたので実に楽しかったです。
今年の5月に紹介したことがありましたので、覚えている方もいるかも知れません。カセットのように動力を使ってテープを動かすのではないので、電気の消費は実に少ないです。
シャツの胸のポケットには楽に入ります。屈んだ時に落とすこともあり得るかなと思って、念のために首からも紐で吊るしています。
昨夜のお月さんです。旧暦で7月8日でした。八日の月ですね。
その後の暗くなってからです。けっこう暗くても撮れるので面白いです。それに失敗してもフィルムカメラの時と違ってフィルム代もかかりませんから、実に大胆に平気で何枚でも撮り、一番気に入ったものを選ぶ事ができますから、気楽にいろいろなことを試すことができます。
それに、電気を使って絞りや露出を機械が決めてくれるので、気に入らなければちょっと調節をすればチャレンジできます。
今は、こう言う暦を売っています。もちろん今までのと同じ形式のものも売っていますが、今年はこれにして見ました。もちろん、以前のように日付ごとに旧暦では何月何日で、大安だとか仏滅なんてことも書いてあります。しかし、以前の物とは違い赤い文字が多くしてあったり、現代人の好むデザインになっています。内容も今年の占いなどがあり政治経済や世界の情勢などがどうなるのか、もちろん予想ですが書いてあったりします。
暦のタイトルもなかなか現代人にあったようなものになっています。初めはこれなんだろうと思って開いてみたら暦だった、なんてことになります。
ミニトマトなので分かりにくいですが、下の方にトマトがポチポチと赤く見えるでしょうか。
鉄パイプで棚を作っています。土に立てた棒は鉄パイプで横棒に篠の棒を使っています。
ものすごく数多く生っています。冷蔵庫を開けたときに山盛りになって冷やしてありますので、ちょいと3つ4つと摘んでは食べています。
トウモロコシは、二度目のものです。もうこれも食べられます。釣り糸を使ってカラス避けに張ってあるのですが、写らなかったので、赤い線を描いてみました。このように葉っぱや茎に適当にからめながら張っています。
釣り糸を張っておくと、カラスは来ません。なんでも羽根がひっかかるのがイヤなのだそうです。
すべての網戸を開けることが出来ます。ただし、閉めようとする気持は全く無いですね。
こうやって入ってきて開けっ放しなので、ときどき隣の猫が入ってきてミーちゃんの餌を食べているなんてことがあります。
いろいろと、小さなことですが用事があると、なかなかブログでもミクシイでもフェイスブックでも、更新するのが大変ですね。
一番の障害は非日常的な用事が舞い込んだ場合です。来客があり、長時間に及んだなども含めて外出しなければならなかったり。
今日は涼しい風が吹いたので、お日様が高いうちの仕事も安心してできました。東風、つまり海からの風でした。
風が涼しいのは多いにたすかります。
ブログの更新をしているときに、よくこの部屋に来てプリンターの上で寝たり、ピアノの上で寝ていたりします。
寄ってくるものは、なおいっそう可愛いものですね。なにか、気持の上での繋がりと言うのか、交流と言うのかがあるからでしょうね。
冷蔵庫の近くに買い物をした時に物を入れてきたレジ袋の代わりのダンボールを置いたままにしておいたら、それが寝床になっちゃいました。
なにか、囲われているところと言うのは安心するのでしょうか。
先日、成田空港に行った帰り道、道の駅で見た夕ぐれ時の雲です。とてもきれいでした。
夕ぐれ時は、とても光がきれいです。そしてちょっぴり寂しく、遠い昔のことを思い出させる時です。
NHK-BSテレビで録画しておいた番組をみました。聖地への道を歩くものでした。ここ黒いマリア像のあるフランスのロカマドゥールと言う聖地です。ここまで長い山道を通る番組でした。
日本で勉強をしたフランス人のガイドがNHKのアナウンサーを案内というセットでした。日本では見られない風景が連続して見られるので楽しいです。なかなか現地へ行くことは出来ませんからね。
今は、何百時間と言うほどの録画がリモコンのボタン一つで可能な時代です。とても便利になりました。歴史物、映画、このような地理あるいは外国の生活の様子、あるいは旅行などの放送をどんどん録画できるので、じっくり見ることができますから、とても楽しいです。
ただし、2時間番組なら機械に勝手に録画させても、見るのは2時間かかりますから、どんどん録画をしてしまうと、あとで見るのが大変です。
その機械ですが、私の場合は2テラバイトの容量のある外付けのハードディスクです。
本当にまとまった雨が降らなくて困ってきました。水槽の中の水が無くなったものと同然になってしまいました。
時々は降っていますが、それは何の役にも立たないくらいです。かえって降ったせいで車の窓の汚れが斑になっただけ迷惑です。
青空は、いちばんきれいなはずなのですが、写真と裏腹に今は水つまり雨が欲しいです。
「 雨が降らなくて困っていたお百姓さんを雲の上から見ていた一粒の雨が、助けてあげようと思って、一粒でも降ってあげようとしていたら、仲間の雨粒が一粒を助けてどんどん雨粒として下に落ちて行きました。そして、お百姓さんは雨が降ったので大喜びをしました。」
と言う話を読んだことがありますが、あれは何と言う話だったのでしょうか。雨が降らなくなると、よくその話を思い出します。
水戸の市報の表紙に、何かを訴えるこういうタイトルの写真が載りました。
殆どの中学生がネットでの通信をしているという内容です。その実態調査を行なったそうです。
水戸の中学生のうち、92%の生徒がインターネットを行なっているそうです。
ネットを行なっているばあい、その功罪のうち、もちろん問題は罪の方です。大人でも陥りますからね。
昨日は用事があり、成田空港まで行ってきました。成田空港は本当に久しぶりで、前回は数十年前にヨーロッパ旅行をした時でした。そのとき以来行っていないということですので、その風景はすっかり忘れてしまっていました。もちろん、中も外も大きく変わってしまっているとは思いますが。
本当に、利用していたのは地元の茨城空港はもちろんですが、あとはこちらに飛行場が出来るまで、あるいは出来てからも羽田でした。
確か、外国に行ったときも羽田を利用していましたね。
圏央道から見える牛久(うしく)大仏
成田に早く着いたので、空港に入るまえに成田山新勝寺にお参りをしました。午後も4時近くだったので参拝客はそれほど多くなかったのですが、聞こえてくる言葉は中国語ばかりでした。
中国語の勉強をしてしまいました。意味はさっぱりわかりませんでしたが。
この写真は仁王門です。
大本堂
行くときには、市内に入るまで全部高速道路でしたので、あまり時間はかかりませんでした。一時間とちょっとだったかと思います。
帰り道は東関東自動車道で茨城県に入ってから一般道を経由してきたのですが、一時間三十分くらいで帰宅できました。渋滞が無かったせいかも知れませんが、まあまあ楽に行ける範囲内です。
それにしても車内は涼しかったのですが、外は暑かったですね。
このところ、せっかく撮った写真が使いきれず反故になってしまいますので、以前よりかなり多めに出しています。
ヒグラシが鳴き始めました。近くのが鳴いて次に遠くのが鳴きます。声の掛けあいのように聞こえます。
アブラゼミはうるさいですが、ヒグラシは合唱が起こってもうるさくないですね。声に音楽的な感じが含まれているからでしょうか。
今日はムクゲの木にかぶと虫が来ていました。このところ、ムクゲが虫にとってはオアシスのような役割を果たしているようです。
たぶん、私のところの堆肥で孵ったかぶと虫かも知れません。そして、また堆肥に卵を産みつけるのかも知れません。
昨夜は久しぶりに家族で食事にでかけました。黄門まつりが始まり、レストランも混むかも知れないので予約をしておきました。
レストランは到着した時にはまだ早い時間だったので、客は少なかったのですが、そのうちにやっぱり満席になりました。
花(華)金だったので、外で食事をし一週間のご苦労を互いにねぎらう人たちも多かったことと思います。
それくらいの癒しの時間は欲しいですね。
食事が終わり、外に出ると祭の始まりの花火が始まりました。家族みんなでしばらくそこで花火を楽しみました。
食事だけで孵ってくるよりも、ずっと華やいだ気持が残り、タイミングがとても良かったです。
もとは、今年もサツマイモを作る予定は無かったのですが、堆肥に捨てておいたサツマイモから発芽し、何本も苗が取れたので、作る事にしました。
堆肥は発酵するので、ちょうど発芽するのに絶好な機会になったようです。
苗は発芽した分だけで良いと思ったのですが、ちょうど保育園でも苗を植えにきていて、飼いすぎたのか少し余ったので、それももらい足してこれだけの量になりました。
遠くに見えるのはシソです。こんなには必要ないのですが、毎年自然に発芽してこれくらいは作ってしまうということになっています。
それにしても雨が欲しい。欲しいです。できれば、もう少し涼しい日も欲しいですね。
ただ暑いだけではなく、本降りの雨の日あるいは雨の夜が無いので、溜めて置いた雨水の量が減り、溜まる量、使う量が活発でないために、色がよどんで緑色になってきました。
これじゃ、単なるたまり水にすぎません。困ったものです。
トウモロコシは、次々にできて食べています。この後口のものも順調に育っています。
一方、これは最初のものです。これを含めて、2度目の物が収穫中で、3度目のものはもう少しすると実る予定です。
今朝、朝食前に取ったぶんです。色が濃くなっているものはたくさんありますが、熟したものでなければ、いまいち味の方も熟さないですね。
大きくなり、色も濃くなり、柔らかみが出たものが本当に美味しいです。ジャムにするなら、あまり気にすることもないですが。
家の中にじっとしているだけでも熱中症にかかることがあるとか。そうなると大変ですね。エアコンをどの家庭でも動かしたら、電気の消費量が増え気温を押し上げることになります。
そうなるとまたエアコンを益々稼動させることになり、気温を上げ・・・・・。いたちごっこです。気温は上がるばかりです。
温度を何かにパックして宇宙に放り出すことはできないですかね。あるいは、気温が上昇してくるとセンサーが働き、気温の上昇をエネルギーとして気温を下げるという機械が発明されると・・・・・。
とまあ、そういう実現しないことを考えたりしています。宇宙に放り出すのは大変ですから、上昇に応じてエアコンが働くというのはどうかなとおもったりして・・・・・。物理の法則に反することかも知れませんね。とすると、それはあり得ないということに・・・・・。
朝はきちんと咲いています。
暑くって暑くて生きて行くのが大変です。なんて大げさですね。私より大変なのは、猫です。あっちへ行ってはドタンと音がするくらいの勢いで寝転び、こっちにきてはまた寝転びして、もう寝転んでばかりいますが、どこに行っても同じようで涼しくない見たいです。
冷蔵庫の上は涼しいのでしょうかね。できたら冷蔵庫の中に入りたいなんちゃって。
冷蔵室じゃなくって、いっそのこと冷凍室にでも入れてやりましょうか?
毛を剃ってやったらどうかなと思うのですが、そしたらきっと猫に対する愛情が遠のいてしまうかも知れません。まるで姿が変わってしまうような気がするのですよ。
外を見たら、グッタリしているのは猫だけではありませんでした。もっとも、これはアサガオですから、朝の顔です。昼になると見ちゃいられない顔になっちゃうんですね。
そういう性質なんですね。
ムクゲの木なのですが、どうもこの木は虫を呼ぶようです。かぶと虫、カナブン、クワガタ、蝉いろいろと美味しい樹液がでるのでしょうか。
ミツバ
このごろはやっぱりニュースなどを見ていると弱気になりますね。日中は危険なので畑仕事はしないようにしています。
するなら早朝か夕方ですね。でも、夕方はアッと言う間に暗くなりますので、朝の方が良いかなと思って居ます。出勤するわけではないし。
どっちにしても、蚊取り線香を腰から下げないとカユイ思いをしなければなりません。
昨日、烏骨鶏の最後の一羽が昇天しました。およそ15年にわたり代を重ねて飼われてきた最後の一羽です。
最後の一羽というと、ものすごく寂しい気持がこみ上げてきます。先日も書きましたが、一時は30羽くらいいて、雛が難波も孵って賑やかでした。
この小屋は、雨風が激しいときに寝るところで、遊ぶところは天井が背丈より高く、この数倍も大きいところでした。
白と黒の烏骨鶏がいました
かつての様子です。こやの前から脇にかけての遊び場が広かったです。
鳥インフルエンザが流行ってからは飼わないことにし、自然死の訪れるままにしておきました。
何ごとでも終わりというのは寂しいものですね。生き物の場合はなおさらです。
蒸し暑いです。喜んでいるのは虫でしょうか。セミなどますます元気に鳴いていますね。
彼らは、夏という短い期間のうちに子孫を残さなければなりませんから、もう夢中でしょうね。そのように体に遺伝子がインプットされているわけですからね。
よく行くカフェ
カフェなんて昔はいいませんでしたね。喫茶店です。でも喫茶店の場合は喫茶店です。ちょっとしたレストラン風のものではありません。
カフェというのは、これは流行語なのでしょうか。長く使い続けられれば流行語であっても、そうではなくなります。
カフェって何なのでしょうか。フランス語ではコーヒーの意味なのだそうですが、喫茶飲食の出来る店ということなのでしょうかね。
今のわが国では、定義なんてなさそうです。店のようでカフェと称しているならカフェなのでしょうね。まあ、定義より美味しいコーヒーや簡単な食べ物が楽しめて、良い時を過ごせれば良いですね。
南の空は青空に白い雲なのですが、北西を見るとこんな感じです。午後4時ごろの空模様です。
何か一荒れ来そうな感じがしますが、果たして来るでしょうか。予報はあまり良くないです。が、雲の下の方では荒れていても、こちらまでは距離があるので、勢いは失われてしまうこともあり得るし・・・・。
今朝、もちろん朝食前ですが、庭に出て草むしりをしていると家内がずっと前に発見したのですが、軒の裏側に小さな穴が開いているとのことです。
下に細かなおがくずのようなものが落ちているので発見出来たと言うのです。
拡大をして見るとこんな穴。何じゃいなこれは。たぶん、蜂の一種が木を食い破って卵を産んだ、つまり一種の巣を作ったのでしょうか。
そういう場合は見た事があります。場所も場所、床の間の上のやっぱりこのような横木の中です。高校生のころですが、そのときにはこんなに大きな穴ではなかったのですが、小柄な蜂が出入りしていました。
こりゃまずいと思ったので、、プシュッと殺虫剤を吹き込んで詰め物をしました。
今回も、殺虫剤を吹き込んだのですが、何の騒ぎもありません。もう孵化して出て行ってしまったのでしょうか。ハプニングですね。
草地の草刈をしたのですが、ここだけきれいな花とシソと、それから見えにくいですが、シソの右側で赤い花のある側にまだ小さいですが、コスモスの苗があります。
それなので、ここだけ刈らずに残して置きました。のっぺりした草地より、ちょっとでもアクセントがあったほうが言いかなと思いました。
殺虫剤散布などは一切していないので、かなり虫食いがでてしまうのですが・・・・・
秋も少しずつ近づいてきているようです。
午前中は、降ったり晴れたりとめまぐるしく天気が変わりました。昨夜は雨でしたが、たいした降りではなく、中古風呂桶には雨水はあまり溜まりませんでした。
梅雨明け宣言はあったのですが、今年は梅雨は無かったと言いたいくらい降らなかったです。
まさに夏の空
幸い風があります。しかし、そんなに涼しくないです。が、この風が無かったらもっともっと暑く感じるでしょうね。
子どもの頃、風って何の役に立つのだろうと思ったことがありましたが、真夏の日の風はありがたいですね。
部屋に息がこもったときにも、風が吹いてくると匂いが飛ばされ、湿っぽさもさわやかになります。
蝉が鳴かないなと思っていたら安心。ニイニイゼミが元気良く鳴いていました。家の前の方にある大きなムクゲの木にいました。
嬉しいですね。いた~~~っ、というちょっとした感動。
少しずつ近寄ったので逃げられなかったです。それでそっと撮ってきました。まだ鳴いています。
そのムクゲですが、きれいな赤い花が咲いています。クワガタとかスズメバチが来て皮を食い破り蜜を吸っています。
キズが付くと甘い汁がでるのでしょうか。かぶと虫とかカナブンなども来ています。虫にとってはオアシスなんでしょうね。
畑では、トウモロコシが出来ています。実の数が多すぎると良い実がなりませんので、摘果をしていますが、小さいうちに取ったものはヤングコーンとして、茹でたものはサラダに入れて食べています。
このごろは品種が良いのでとても甘いです。昔はなんとなく食べないよりはイイかというような、あまり美味しくないトウモロコシを食べていましたね。覚えています。しかし、腹が減るし、他におやつに食べる物も無かったので、どんどん食べたものです。
食べ切れなかったものは干して硬くし、その実をもいで鶏にやりました。コーヒーミルのようなもので、粉砕してやったことが多かったです。
今日から8月です。あと一ヵ月半は暑い日が続きます。長いなと思いますが、過ぎて見れば 「 早いものですね~ 」 という言葉になります。
体調を崩さずに、平然として過ごしたいものですね。皆さんもどうぞお元気に夏を乗り切ってください。