「立ち食いそば」の話しを前に書きましたが、「立ち食い」とか「スタンド」とか言われる、又は、そう名乗っている店には、現在、ほとんど椅子があります。
※立ち食いの現状
① 椅子席がまったく無い・・・・・・・・・・本格派
② 椅子席が少しある・・・・・・・・・・・・・準本格派
③ 椅子席と立ち席のが半々・・・・・・中間派
④ 椅子席がほとんど立ち席少々・・準高級派
⑤ 椅子席だけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高級派
以上の結果より、立ち食いとは、立って食う、座って食うのか、まったく関係なくなってきた。そのうちに「小上がり」のある店ができるかもしれない。
現状の「立ち食い業界」が「食べるときの体勢」では定義できなくなっている。
「立つ」という体勢からの分類から、「食い」の方からの分類に定義付けが移行してきている今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑い)パクリです。
「食い」による分類としては、「麺」を事前に茹でたものを使用する、この一点にあると強く「主張」します。「事前茹で」により注文から完成までの時間短縮する。
「立ち食い」とは「早い、あまり旨くない、安い」がそろった店のことだと定義します。それと、事前に「食券販売機」で食券を購入するシステムを加えたいと思います。