先週の続きです。
それで、北千住の駅に戻ったのです。
すると、デッキの隅の方に、何やら、人だかりと云うか、怪しい集団と云うか、兎に角、人が集まっているのです。
何だ、何だ、と、見つめていると、その集団は、手に、口に、タバコを持ち、咥え、煙を吐き出していたのです。あの一画だけが喫煙可能な場所のようです。
嫌ですね~、みっともないですね~、臭いですね~、カッコワルイですね~、今時、このご時世にタバコなんて吸っている君達、速く、ニコチンの魔の手から逃れて下さい。
君達は、自らの意志で吸っている!と、思っているのでしょうが、実は、実は、何を隠そう、躰に染みこんだニコチンにタバコを“吸わされて”いるのです。私は21世紀に入る1年前にキッパリとニコチンと手を切りました。
この一画以外で吸ったり、ポイ捨てすると、“当面”は千円の科料を科せられるそうです。因みに、つくば市では“当面”2千円になっています。兎に角、君達、速く、止めなさい。
余計なお世話を呟きつつ駅の改札に向かうのでした。平日の東武伊勢崎線は空いています。
東武、伊勢崎、曳舟、この言葉の響き、この風景、とても、とても、端っこ感があって、寂しくて、悲しくて、哀愁で、とても好きなのです。
“エレベーター”が、英語とハングルで表記されています。都会では、これがフツウなの?それとも、地域によってなの? 最近になって韓国や朝鮮からの来訪者が増えているのか?
終点浅草駅に到着します。
浅草では、いつも牛丼か皿うどんなのです。本日はリンガーハットの皿うどんです。いつも駅の側のこの店に入るのです。
今回は初めて2階席です。12時ちょっと過ぎ、まだ店は空いています。そうなんです、今日は連れが居るのです。
それで、皿うどんなのですが、これまで細麺の“カリカリ揚げ”タイプしか無かったのですが、最近?太麺(チャンポン用の麺)を“焼いた”新メニューが登場していたのです。知りませんでした。二人とも新メニューを注文。
どうです、私の方の、この盛りつけ、皿の中央から、かなりずれているのです。盛りつけ後に中心から移動した形跡は有りません。
「今日は、あんまりやる気ないからねェ! 安いんだから、文句を云わずに喰え!」と、云っているようです。
それで、食べる前に、一応、中心に移動してから喰いました。これで690円です。外食産業の低価格競争に抗いリンガーハットだけは“それなり”の価格設定なのです。
牛丼やカレーより調理時間も食事時間もかなり長く、客の回転が悪いと云うハンデからしょか?兎に角、価格は上昇しているのです。
昔はホントに安かったし、メニューは“皿うどんとチャンポン”だけで、どちらも390円で“お値段以上”の味とボリュームでお得感がありました。
いまでは、やたらとメニューが増えて“皿うどんとチャンポン”も、やっている、フツウの中華屋さんになりました。
それで、味の方ですが、それなりに不味くはありませんでした。“お値段以上”とは云えませんけどね。
まあ、そんな、こんなで、食事を済ませ、いよいよスカイツリーです。
それでは、また。
それで、北千住の駅に戻ったのです。
すると、デッキの隅の方に、何やら、人だかりと云うか、怪しい集団と云うか、兎に角、人が集まっているのです。
何だ、何だ、と、見つめていると、その集団は、手に、口に、タバコを持ち、咥え、煙を吐き出していたのです。あの一画だけが喫煙可能な場所のようです。
嫌ですね~、みっともないですね~、臭いですね~、カッコワルイですね~、今時、このご時世にタバコなんて吸っている君達、速く、ニコチンの魔の手から逃れて下さい。
君達は、自らの意志で吸っている!と、思っているのでしょうが、実は、実は、何を隠そう、躰に染みこんだニコチンにタバコを“吸わされて”いるのです。私は21世紀に入る1年前にキッパリとニコチンと手を切りました。
この一画以外で吸ったり、ポイ捨てすると、“当面”は千円の科料を科せられるそうです。因みに、つくば市では“当面”2千円になっています。兎に角、君達、速く、止めなさい。
余計なお世話を呟きつつ駅の改札に向かうのでした。平日の東武伊勢崎線は空いています。
東武、伊勢崎、曳舟、この言葉の響き、この風景、とても、とても、端っこ感があって、寂しくて、悲しくて、哀愁で、とても好きなのです。
“エレベーター”が、英語とハングルで表記されています。都会では、これがフツウなの?それとも、地域によってなの? 最近になって韓国や朝鮮からの来訪者が増えているのか?
終点浅草駅に到着します。
浅草では、いつも牛丼か皿うどんなのです。本日はリンガーハットの皿うどんです。いつも駅の側のこの店に入るのです。
今回は初めて2階席です。12時ちょっと過ぎ、まだ店は空いています。そうなんです、今日は連れが居るのです。
それで、皿うどんなのですが、これまで細麺の“カリカリ揚げ”タイプしか無かったのですが、最近?太麺(チャンポン用の麺)を“焼いた”新メニューが登場していたのです。知りませんでした。二人とも新メニューを注文。
どうです、私の方の、この盛りつけ、皿の中央から、かなりずれているのです。盛りつけ後に中心から移動した形跡は有りません。
「今日は、あんまりやる気ないからねェ! 安いんだから、文句を云わずに喰え!」と、云っているようです。
それで、食べる前に、一応、中心に移動してから喰いました。これで690円です。外食産業の低価格競争に抗いリンガーハットだけは“それなり”の価格設定なのです。
牛丼やカレーより調理時間も食事時間もかなり長く、客の回転が悪いと云うハンデからしょか?兎に角、価格は上昇しているのです。
昔はホントに安かったし、メニューは“皿うどんとチャンポン”だけで、どちらも390円で“お値段以上”の味とボリュームでお得感がありました。
いまでは、やたらとメニューが増えて“皿うどんとチャンポン”も、やっている、フツウの中華屋さんになりました。
それで、味の方ですが、それなりに不味くはありませんでした。“お値段以上”とは云えませんけどね。
まあ、そんな、こんなで、食事を済ませ、いよいよスカイツリーです。
それでは、また。