先週の続きです。
隅田川の河畔に建つ墨田区役所を見学します。
吹き抜け玄関ホール。
こちら、いろいろな手続き、届け出のカウンター。
皆さん、それなりに、忙しそうにしていました。そんな中、こちらはのんびりと、案内カウンターの中年女性案内係の方に、
“スミマセン!ここには展望室はありますか?”と、お尋ねすると、
“いいえ御座いませんが14階までは行けます”とのお答え。
それではとエレベーターホールに向かい14階へ向かいました。
しかし、しかし、14階には周囲を見渡す窓もなく、単なる事務フロワー、何だ、これは、まさしく、言葉どおり“14階までは行けます”だけ、だったのです。折角なので、トイレに入って用足しをしてきました。
※14階の配置図・・・区のサイトより。
因みに、この庁舎は19階建で、15から19階は区議会関係の施設になっているようで、区役所のホームページにの庁舎案内は14階までしかありません。15階から19階は“ヒ・ミ・ツ”ですか?
眺望の素晴らしい最上階には区議会の議場があるらしいのです。もしかして、区長室もあったりして。
文京区の庁舎は最上階は展望フロワーで、“誰もが、いつでも、自由に(当然開館時)”、出入りできるのですが、墨田区は、ちょっと、そこいらへんのところが、かなりへん!だと思ったりするのです。
“物見遊山の暇人の為に高層庁舎を建て訳ではない!”何て、反論が・・・・・・・。
でも、“誰がために最上階はあるのか”です。ホントに、ホントに素晴らしい場所に建っているのに、もったいないねェ~・・・。まあ、当事者の墨田区民が問題にしていないようですから、それは、それで、問題はないです、でも、しかし、・・・・・・。
それでも、エレベーターはガラス張りで、展望エレべーターとなっております。
19階からの展望を思い描きつつ、エレベーターを降り、庁舎を後に川縁の広場に出ると、宇宙戦艦大和の作者がデザインした遊覧船です。
これより、河畔をデザートを目指して歩きます。
この日は曇り空、左は東武伊勢崎線の高架、淀んだ運河、遊漁船、屋形船。遠くに見えるスカイツリーは、ずっと、ずっと、昔から、そこに建っていたような、そんな風景です。
首都高の高架と伊勢崎線の高架が交わる、その下で、ひっそりと商いを営む“茶や・まくらばし”何か、もう、営んでいない感じです。
首都高高架下、墨堤通り沿いの墨田公園。とても、暗く、静かで、寂しそうです。
通り掛かりなのか、七福神巡りなのか、暫く頭を下げていました。年老いた男は、年老いた女より、ずっと、ずっと寂しそうに見えます。今日は連れと一緒でヨカッタ!
鳥居越しのスカイツリー。
ハデ・ハデビル越しのスカイツリー。
高架下は、暗くて寂しくて湿っています。
それで、隅田川は“隅”で、隅田川の土手の下を通るのに“墨堤通り”で、“スミ”の字が“墨”と“隅”と異なるのは、ナゼ?ナンダロウ?ドウシテ?ナンダロウ?
疑問を残して、本日は、お終い。
それでは、また。
隅田川の河畔に建つ墨田区役所を見学します。
吹き抜け玄関ホール。
こちら、いろいろな手続き、届け出のカウンター。
皆さん、それなりに、忙しそうにしていました。そんな中、こちらはのんびりと、案内カウンターの中年女性案内係の方に、
“スミマセン!ここには展望室はありますか?”と、お尋ねすると、
“いいえ御座いませんが14階までは行けます”とのお答え。
それではとエレベーターホールに向かい14階へ向かいました。
しかし、しかし、14階には周囲を見渡す窓もなく、単なる事務フロワー、何だ、これは、まさしく、言葉どおり“14階までは行けます”だけ、だったのです。折角なので、トイレに入って用足しをしてきました。
※14階の配置図・・・区のサイトより。
因みに、この庁舎は19階建で、15から19階は区議会関係の施設になっているようで、区役所のホームページにの庁舎案内は14階までしかありません。15階から19階は“ヒ・ミ・ツ”ですか?
眺望の素晴らしい最上階には区議会の議場があるらしいのです。もしかして、区長室もあったりして。
文京区の庁舎は最上階は展望フロワーで、“誰もが、いつでも、自由に(当然開館時)”、出入りできるのですが、墨田区は、ちょっと、そこいらへんのところが、かなりへん!だと思ったりするのです。
“物見遊山の暇人の為に高層庁舎を建て訳ではない!”何て、反論が・・・・・・・。
でも、“誰がために最上階はあるのか”です。ホントに、ホントに素晴らしい場所に建っているのに、もったいないねェ~・・・。まあ、当事者の墨田区民が問題にしていないようですから、それは、それで、問題はないです、でも、しかし、・・・・・・。
それでも、エレベーターはガラス張りで、展望エレべーターとなっております。
19階からの展望を思い描きつつ、エレベーターを降り、庁舎を後に川縁の広場に出ると、宇宙戦艦大和の作者がデザインした遊覧船です。
これより、河畔をデザートを目指して歩きます。
この日は曇り空、左は東武伊勢崎線の高架、淀んだ運河、遊漁船、屋形船。遠くに見えるスカイツリーは、ずっと、ずっと、昔から、そこに建っていたような、そんな風景です。
首都高の高架と伊勢崎線の高架が交わる、その下で、ひっそりと商いを営む“茶や・まくらばし”何か、もう、営んでいない感じです。
首都高高架下、墨堤通り沿いの墨田公園。とても、暗く、静かで、寂しそうです。
通り掛かりなのか、七福神巡りなのか、暫く頭を下げていました。年老いた男は、年老いた女より、ずっと、ずっと寂しそうに見えます。今日は連れと一緒でヨカッタ!
鳥居越しのスカイツリー。
ハデ・ハデビル越しのスカイツリー。
高架下は、暗くて寂しくて湿っています。
それで、隅田川は“隅”で、隅田川の土手の下を通るのに“墨堤通り”で、“スミ”の字が“墨”と“隅”と異なるのは、ナゼ?ナンダロウ?ドウシテ?ナンダロウ?
疑問を残して、本日は、お終い。
それでは、また。