歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

山中さんのノーベル賞で尖閣諸島は?

2012年10月09日 | 雑談
2、3日前から、とても寒いぞォ~。

今年は、秋が無くて夏から冬になるかも?何て、ことは無いと思うが、でも、秋が短そうと思う今日この頃。

ホントに、齢を重ねると暑さ寒さへの対応が、とても、とても、キビシクなるのです。と、ここまで書いて、気が付きました。

そうでした!これは、年齢による体力の衰えではなく、糖質制限食による体脂肪の低下による体重減少の影響なのだ!

歳の所為では断じて無い!そうだ!間違い無い!気が付いて、ヨカッタ!ヨカッタ!

それにしても、“角館”の話しは、中断したままであった。やっぱり、武家屋敷だけでは、いまいち、なんとなく、興味をそそられ無いのかも・・・。距離の問題もあるし・・・。

それにしても、尖閣問題は夏から秋へ入って、熱が冷め、表面的には静かに落ち着きが見えたと云うか、新聞テレビが採り上げないので、問題は消えかかったと云うか、でも、しかし、なのです。

中国は、尖閣諸島への巡視船の定期パトロールを実施し、実行支配への布石を着々と打ってきているようです。日本の“領土問題は無い”との主張は、もう国際的に通用しなくなってきつつあるようです。

それにしても、自民党と民主党です。総裁選挙に代表選挙ですか、何とも、どうでもイイような顔ぶれで、どうでもイイような論戦?で、どうでもイイような方達が、予想通りに選ばれました。

世の中は激動なのに、指導者はボンクラ! でも、一部とは云え、国民の代表が選んだのです。それなりに日本の現状を象徴しているのです。

政治家も、官僚も、経済人も、学者も、それなりに、日本の現状なのです。

学者と云えば、本日、“ノーベル医学生理学賞”に、これも予想通りの受賞でした。 


日本人の受賞は、中国人にとって、とても、とても、面白く無いと云うか、不愉快と云うか、許せないないと云うか、我慢できないと云うか、かなり、傷つくと、その筋では囁かれているようです。


何と云っても、日本は自然科学分野では“16人”の受賞者がいるのです。でも、しかし、残念ながら13億人の中国には、誰も居ないのです。

自然科学分野での受賞は、欧米人以外では“日本”だけなのです。中国は基礎科学の分野では、まだ、まだ、なのです。でも、もうすぐ、追いつかれるでしょうかね。

でも、自由が無い国での、自由な研究はナカナカムズカシイですから、政治体制が変わらないことには、“嫌がらせ?”の、反体制活動家とか、反体制文学者の受賞がチラホラですか・・・。

“山中伸弥さん”の受賞で、尖閣で中国が何か新たな攻勢を仕掛けて来たりして?まぁ、それは、無いと、思いますが・・・。

兎に角、“山中伸弥教授”おめでとう御座います。


それでは、また。





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