歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

生ぬるい“カフェ・ラッテ”を“ストロー”で啜るべし

2012年10月24日 | その他
何故か“カップコーヒー”に“ハマッテ”いるのです。

何故か?旨いのです。

何故なんんだろう? どうして何だろう? と、考えていたのです。

そして、数日間、思い悩んだ結果、結論と云うか、答えと云うか、辿り着いたのでした。

それは、それは、何と、何と、“ストロー”と、中味の見えない“カップ”にあったのです。

コヒーの味が同じでも、スタイルの変化で、味わいが変わるのです。

ストローで啜るスタイルは、アイスコヒーを店で飲むのと変わらないのです。

でも、しかし、容器がプラスチックで“中味が見えない”ところが、新鮮だったのです。

シチェエーションとしては、車を運転中が一番旨いのです。

缶コーヒーは頭を後方に逸らす必要があり、狭い車内では飲みにくいのです。

それで、なんですが、家でも、ストローで、中味の見えないスタイルで、と、なったのです。


買って来ました。小型魔法瓶! アッ!魔法瓶なんて言い方は死語? 

商品名には“真空断熱ケータイマグ”とあります。350cc入ります。

今、これで、コヒーを“啜り”つつ“綴って”いるのです。

それと、コヒーですが、何故か、この季節は、冷たくもなく、熱くもなく、生ぬるいと云うか、生暖かいと云うか、そんな温度がイイのです。

牛乳を入れて、カフェ・ラッテ風がイイのです。

暫くは、家でも、外出時でも、このスタイルです。

生ぬるいコヒーをストローで頂く、このスタイルは、やっぱり、少し、かなり、変?ですかね。

兎に角、飲食物は、その容器と、口に運ぶ道具によって、味わいが変わる、と、云う・・・・・・お話でした。

それでは、また。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする