昨日の続きです。
国会議事堂に向かっています。
こちらが、かの有名な?経産省前の“脱原発”テントです。反原発ではありません。

こちらが、かの官僚機構の元締め、官僚の中の官僚、日本の中枢、“ゼニカネのチカラ”で世の中を仕切っている財務省であります。

財務省を横目に見て、外務省の脇を議事堂に向かったのですが、途中で尿意をもよおし、公園のトイレを目指しました。
ここは正式には公園ではなく、緑地と云うか、庭と云うか、“国会前庭”の“南庭”と云うそうです。国会前庭は道路を隔てて、南庭と北庭に別れて居いるのです。南北合わせて敷地面積は5万平米だそうです。
こんな都心で、こんな庭で、紅葉を眺めて、何か、とても、くつろいでしまいました。今日は、原発反対の100万人大占拠だと云うのに、何故か、ひとり、現実とは遠い処に迷い込んでしまった。

仲良くつがいのカモが毛づくろいを、していたりして・・・・・・。

色づく紅葉の、その先で、清流が岩の間から流れ落ちて来たり・・・・・・。

ノンビリと・・・、して・・・、しまい・・・、ました。
しばしの、癒しタイムから、我に返って、議事堂を目指します。
国会正門に近づいて来ました。ホント!綺麗になりました。

未だ、人は疎ら、警察官も疎ら。

暫し、議事堂を柵越しに眺めてしまいました。

正門前の突入防止の鉄柱は“電動式上下稼働方式”のようです。鉄柱を足で蹴飛ばして状態を探っていたら、警備の警察官から“威嚇的視線”を送られてしまいました。
警察官にカメラを向けてパチパチ撮ったり、防御用の鉄柱を足で蹴飛ばしたり、議事堂を睨んでいたり、ヤッパリかなり怪しい?要注意人物に見られて当然?でも、しかし、職務質問されるほど怪しくはなかったのです。

国会前は、

こちらも、

こちらも、未だ、閑散。

金線二本の帽子に、白い指揮棒、副官と、伝令を従えて、何故か民間のタクシーから降りて来ました。

本日の警備にあたる現場指揮官達のようです。金線2本が一名、一本が二名。金線は拳銃を携帯しています。

こちらは金線無し、黒の蛇腹ですが、しっかり拳銃、警棒、手錠を携帯しています。この方は、国会担当の警察官のようです。当日の集会警備体制とは別の指揮下にあるのかも?

通用門に“立て”かけられた、“盾”にも「国会」とあり、国会警備専門の部隊のようです。

ここが、本日のメインステージになります。国会議員とか、学者とか、評論家とか、ジャーナリストとか、それなりに有名な方達が、ここでマイクを持って発言するのです。

兎に角、時間は未だ1時半、3時からですから、もう少し時間潰しに周囲を彷徨います。

今日は、この辺で、お終い。
続きは次回。
それでは、また。
国会議事堂に向かっています。
こちらが、かの有名な?経産省前の“脱原発”テントです。反原発ではありません。

こちらが、かの官僚機構の元締め、官僚の中の官僚、日本の中枢、“ゼニカネのチカラ”で世の中を仕切っている財務省であります。

財務省を横目に見て、外務省の脇を議事堂に向かったのですが、途中で尿意をもよおし、公園のトイレを目指しました。
ここは正式には公園ではなく、緑地と云うか、庭と云うか、“国会前庭”の“南庭”と云うそうです。国会前庭は道路を隔てて、南庭と北庭に別れて居いるのです。南北合わせて敷地面積は5万平米だそうです。
こんな都心で、こんな庭で、紅葉を眺めて、何か、とても、くつろいでしまいました。今日は、原発反対の100万人大占拠だと云うのに、何故か、ひとり、現実とは遠い処に迷い込んでしまった。

仲良くつがいのカモが毛づくろいを、していたりして・・・・・・。

色づく紅葉の、その先で、清流が岩の間から流れ落ちて来たり・・・・・・。

ノンビリと・・・、して・・・、しまい・・・、ました。
しばしの、癒しタイムから、我に返って、議事堂を目指します。
国会正門に近づいて来ました。ホント!綺麗になりました。

未だ、人は疎ら、警察官も疎ら。

暫し、議事堂を柵越しに眺めてしまいました。

正門前の突入防止の鉄柱は“電動式上下稼働方式”のようです。鉄柱を足で蹴飛ばして状態を探っていたら、警備の警察官から“威嚇的視線”を送られてしまいました。
警察官にカメラを向けてパチパチ撮ったり、防御用の鉄柱を足で蹴飛ばしたり、議事堂を睨んでいたり、ヤッパリかなり怪しい?要注意人物に見られて当然?でも、しかし、職務質問されるほど怪しくはなかったのです。

国会前は、

こちらも、

こちらも、未だ、閑散。

金線二本の帽子に、白い指揮棒、副官と、伝令を従えて、何故か民間のタクシーから降りて来ました。

本日の警備にあたる現場指揮官達のようです。金線2本が一名、一本が二名。金線は拳銃を携帯しています。

こちらは金線無し、黒の蛇腹ですが、しっかり拳銃、警棒、手錠を携帯しています。この方は、国会担当の警察官のようです。当日の集会警備体制とは別の指揮下にあるのかも?

通用門に“立て”かけられた、“盾”にも「国会」とあり、国会警備専門の部隊のようです。

ここが、本日のメインステージになります。国会議員とか、学者とか、評論家とか、ジャーナリストとか、それなりに有名な方達が、ここでマイクを持って発言するのです。

兎に角、時間は未だ1時半、3時からですから、もう少し時間潰しに周囲を彷徨います。

今日は、この辺で、お終い。
続きは次回。
それでは、また。