歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

大腸内視鏡検査で緩下剤と牛乳と飲酒で心配でした

2012年12月18日 | 健康
今年も行って来ました。

先週の金曜日(14日)に、大腸の内視鏡検査を受診ました。

今年で3回目、1回目は5㎜のポリープで、2回目が2㎜のポリープで、今年はポリープの発見も無く、検査は順調に終了したのでした。ヨカッタ!ヨカッタ!のでした。



今回は、3回目と云う事で、かなり余裕で検査に臨んだ為に、いろいろと、手違いがあったのでした。

一つ目は、便秘薬です。

今年は検査の4日前(10日~12日)から前日まで、便秘薬(緩下剤)の“アローゼン”を寝る前に2包服用することを指示されていたのです。

実は、実は、前回の検査で腸内に“ウンチ”の欠片が付着していたのが発見されたのです。そこで今回、腸内を“キレイサッパリ”見やすくするために、前回検査した医師が、しっかり、次回は“便秘薬服用”とカルテに書いたのです。

それが、10日は飲み忘れて、11日に始めて2包飲んだら、これが、まあ、良く効いてと云うか、効き過ぎて、一日中お腹がゴロゴロ状態だったのです。

これで緩やか? これでは、ちょっと大変と1日で服用を中止したのです。2包を1包に減らす手もあったのですが、なんか、ちょっと、と、思い、全面的に中止したのです。

二つ目は、前日の食事内容です。
夕食だけに制限があるものと思い込み、朝食と昼食に牛乳をたっぷり300CCほど飲んでいたのです。乳製品は腸の表面に脂肪の膜をつくり異常を発見し辛くなるようです。

三つ目も、前日の食事内容です。
実は、実は、前日の夕食に焼酎を飲んでしまったのです。“飲酒は控える”を忘れて、晩酌のつまみにと、スーパーで“焼き鳥”を買ってしまったのです。

飲酒抜きで焼き鳥だけと云うのは、どうしても、こうしても、あり得ないので、少しだけならば、飲んでも?と思い、やってしまったのです。飲酒は脱水症状を起こし、何か? 見づらくなるようです。

と、云う3点に於いて、もしかして?もしかして?検査に“支障をきたす”のでは?と、思っていたのです。

でも、でも、しかし、便秘薬の服用を中止しても、牛乳を飲んでも、焼酎を飲んでも、特に、検査には支障が無かったので、それで、ヨカッタ!ヨカッタ!なのです。

毎年、毎年、検査しているので、特に、異常が発見される可能性は低いので、そちらの方は特に心配はしていなかったのです。

まあ、そんな、こんなで、ヨカッタ!ヨカッタ!で、今年はこれでブログの更新は最後とします。

更新の再開は、たぶん、1月の第2週に入ってからに、なると?思います。


それでは、皆さん、良いお年をお迎え下さい。




コメント (5)
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