前々回の続きで、最終回です。
ゲートブリッチの中間点に辿り着き、暫く上空の旅客機を眺めたり、遠くの水平線を眺めたり、都心の高層ビル群を眺めたり、時々行き交う車を眺めたりして、それでは、そろそろ戻ろうか?と云う事で、珍しく対岸より渡ってきた男女二人連れの後に続いたのです。
この二人、仲がよいのか?悪いのか?手と手をしっかり繋いでいるのですが、言葉を交わす訳でもなく、見つめ合う訳でもなく、辺りの景色を眺める訳でもなく、唯々、黙々と歩いているのです。もしかして歩き過ぎて疲れた?
昇降機塔に到着です。来た時には気付かなかったのですが、エレベーター前に、なにやら“賞状とメダル?”が展示されていました。
土木学会には“田中賞”なるものがあったのです。ゲートブリッチは23年度に受賞していたようです。
因みに、23年度受賞は、ドバイ首長国のメトロ高架橋と、
※日本土木学会HPより転載
愛媛県の生名橋と、
※日本土木学会HPより転載
JR東日本の第三吾妻川橋と、
※日本土木学会HPより転載
広島県の広島空港大橋での4件でした。、
※日本土木学会HPより転載
写真で見る限り、東京ゲートブリッチが一番規模も大きく、技術的にも、外観的にも、素人眼には頭一つ抜け出している気がします。特に、ドバイの高架は何が優れているのか理解不能。
それにしても記念のメダル?が、とても、とても、ショボイ!です。それにしても、世の中、いろいろな分野で、いろいろな賞があるものです。田中賞、初めて知りました。
エレベーターに乗り込み二人だけで地上に降ります。因みに階数ボタンは1・8・9の三つです。戸閉めボタンはしっかり押します。
最近のエレベーターは音もなく振動もなく、とても滑らかに動きます。因みに、わたくしは20代の数年、エレベーター業界で働いていました。
地上に降りると、釣り客が、いっぱい、いっぱい居ました。暫く眺めていたのですが、魚を釣り上げる人は居ませんでした。まさに、魚より釣り人の方が多いいのでした。ゴールデンウィーク、まあ、釣れなくても楽しいのです。
こちらの売店は釣り餌も売っていました。
釣り客よりも、サイクリングの自転車が、いっぱい、いっぱい、いっぱい。
こちらのオジサン、お腹がパンパンです。自転車が可哀相です。タイヤがパンク!しますよ。
キャンプ場は、青い空、白い雲、緑の芝生、海からの風、最高です。
オチビちゃんの髪がカワユイ!
共同の炊事場。
キャンプはイイです!でも、しかし、キャンプの経験はありません。
この日は暑く、自販機でお茶を買い日陰を目指します。
日陰でお茶を飲みつつ暫しの休憩。
お茶を飲み終わり休憩タイムはお終い、次は排泄タイムです。その手の設備がありそうな建物を目指します。元気な子供達がいっぱい!いっぱい!で、楽しそうな声を張り上げています。子供会でしょうか?
サービスセンターです。都立と思っていたら若洲公園は江東区の施設でした。
ここでキャンプの手続きをするのです。
5月1日です。もうすぐ端午の節句です。
トイレを済ませ、バス停に向かう途中、子供達の歓声が聞こえて来ました。いろいろな自転車に乗れるのです。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
なかでも、これが一番楽しそうでした。二人が乗っている筒状のモノが回転するのです。二人は楽しそうにキャーキャー声を上げていました。因みに有料です。
楽しい、ゴールデンウィークの風景です。予定より早めでしたが、バスの時間も丁度よく、駅に向かうことにしました。帰りのコースは行きとは異なるのでした。これって循環バス?
コースは異なっていても、飛ばす、飛ばす、すっ飛ばす!の、都バスでした。
7~8分で新木場駅に到着。
念願叶っての“東京ゲートブリッチ”でした。
それでは、また。
ゲートブリッチの中間点に辿り着き、暫く上空の旅客機を眺めたり、遠くの水平線を眺めたり、都心の高層ビル群を眺めたり、時々行き交う車を眺めたりして、それでは、そろそろ戻ろうか?と云う事で、珍しく対岸より渡ってきた男女二人連れの後に続いたのです。
この二人、仲がよいのか?悪いのか?手と手をしっかり繋いでいるのですが、言葉を交わす訳でもなく、見つめ合う訳でもなく、辺りの景色を眺める訳でもなく、唯々、黙々と歩いているのです。もしかして歩き過ぎて疲れた?
昇降機塔に到着です。来た時には気付かなかったのですが、エレベーター前に、なにやら“賞状とメダル?”が展示されていました。
土木学会には“田中賞”なるものがあったのです。ゲートブリッチは23年度に受賞していたようです。
因みに、23年度受賞は、ドバイ首長国のメトロ高架橋と、
※日本土木学会HPより転載
愛媛県の生名橋と、
※日本土木学会HPより転載
JR東日本の第三吾妻川橋と、
※日本土木学会HPより転載
広島県の広島空港大橋での4件でした。、
※日本土木学会HPより転載
写真で見る限り、東京ゲートブリッチが一番規模も大きく、技術的にも、外観的にも、素人眼には頭一つ抜け出している気がします。特に、ドバイの高架は何が優れているのか理解不能。
それにしても記念のメダル?が、とても、とても、ショボイ!です。それにしても、世の中、いろいろな分野で、いろいろな賞があるものです。田中賞、初めて知りました。
エレベーターに乗り込み二人だけで地上に降ります。因みに階数ボタンは1・8・9の三つです。戸閉めボタンはしっかり押します。
最近のエレベーターは音もなく振動もなく、とても滑らかに動きます。因みに、わたくしは20代の数年、エレベーター業界で働いていました。
地上に降りると、釣り客が、いっぱい、いっぱい居ました。暫く眺めていたのですが、魚を釣り上げる人は居ませんでした。まさに、魚より釣り人の方が多いいのでした。ゴールデンウィーク、まあ、釣れなくても楽しいのです。
こちらの売店は釣り餌も売っていました。
釣り客よりも、サイクリングの自転車が、いっぱい、いっぱい、いっぱい。
こちらのオジサン、お腹がパンパンです。自転車が可哀相です。タイヤがパンク!しますよ。
キャンプ場は、青い空、白い雲、緑の芝生、海からの風、最高です。
オチビちゃんの髪がカワユイ!
共同の炊事場。
キャンプはイイです!でも、しかし、キャンプの経験はありません。
この日は暑く、自販機でお茶を買い日陰を目指します。
日陰でお茶を飲みつつ暫しの休憩。
お茶を飲み終わり休憩タイムはお終い、次は排泄タイムです。その手の設備がありそうな建物を目指します。元気な子供達がいっぱい!いっぱい!で、楽しそうな声を張り上げています。子供会でしょうか?
サービスセンターです。都立と思っていたら若洲公園は江東区の施設でした。
ここでキャンプの手続きをするのです。
5月1日です。もうすぐ端午の節句です。
トイレを済ませ、バス停に向かう途中、子供達の歓声が聞こえて来ました。いろいろな自転車に乗れるのです。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
なかでも、これが一番楽しそうでした。二人が乗っている筒状のモノが回転するのです。二人は楽しそうにキャーキャー声を上げていました。因みに有料です。
楽しい、ゴールデンウィークの風景です。予定より早めでしたが、バスの時間も丁度よく、駅に向かうことにしました。帰りのコースは行きとは異なるのでした。これって循環バス?
コースは異なっていても、飛ばす、飛ばす、すっ飛ばす!の、都バスでした。
7~8分で新木場駅に到着。
念願叶っての“東京ゲートブリッチ”でした。
それでは、また。