やりました!稀勢の里の逆転優勝です!
誰もが予想できなかった、奇跡の逆転劇でした。
でも、しかし、優勝したから云うのです?、が、わたくしとしては、それなりの、伏線を読み取っていたのです。ホントです。
この記事を読んで下さい。
http://blog.goo.ne.jp/cocoro110/e/e294aa6d8127ad53ca2b80a0eda1bc37
断って置きますが、優勝を祝って、いつもより、かなり、晩酌の量が多めととなっておりますのです。
お見苦しいてん、お聞き苦しいてんはありますが、そこは、稀勢の里優勝と云う事で、お許し願います。
それで、兎に角、先ずは、高安の援護射撃に拍手を送ります。
そして、高安のインタビューが、相撲中継の終了間際にちょっとだけ流れたのですが、高安は泣いていたように見えました。
稀勢の里が見せた勝負への、執念に、意地に、拘りに、責任に、感動し、感銘したのでしょう。
まさに、まさに、稀勢・高時代の幕開けです。
それで、伏線を読み取っていた話しです。
それは、昨日、琴奨菊戦で、照ノ富士が立ち会いで変化して、はたき込みで勝ったのを見て、稀勢の里は判った!のです!
そうです!私が言っていたとおり、照ノ富士の膝は勝ち進むに連れ、ダメージが重なり悪化させていたのです。
琴奨菊の出足を食い止める力は残っていなかったのです。それが、立ち会いの変化だったのです。
それを見ていた稀勢の里は、鶴龍戦は捨てたのです、千秋楽の照ノ富士戦に集中させたのです。
その結果、稀勢の里の、気力と、体力と、知力が、照ノ富士を圧倒したのです。
気力、体力、知力、まさに、心技体です。
稀勢の里は、正しく、横綱になりました。
次は、高安の番です。
でも、しかし、ホントに!ホントに!ホントに!
ヨカッタ! ヨカッタ! ヨカッタ!
横綱稀勢の里 バンザイ!
それでは。