歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

春日部 ③ 砂糖専門店の「わび・さび」の看板と安倍昭恵ちゃんの居酒屋再開を願って!

2018年03月19日 | 街の風景

前回の続きです。

前回、春日部駅が「アーバンパークライン」と「スカイツリーライン」が交差する駅と分かり、それなりに驚きました。

アーバンパークラインの踏切を渡りきり、ふり向いて、一枚パチリ。

踏切の先、最初の信号を左折し駅に向かいます。

直ぐにスカイツリーラインの踏切が見えて来ました。

周囲の風景とは異質な仕舞た屋と云うか、ほとんど廃屋間近と云うか・・・。

久しぶりに見る、「わび・さび」の看板。それにしても、カミヤ商店は砂糖だけを商っていたの? 砂糖単品で商売が成立する時代があったの? 六十八年生きてきましたが、「砂糖屋さん」は知りませんでした。

踏切を電車が通過します。でも、ここでは踏切を渡りません。

現役を引退されたようにお見受けするオジサン。その足下には、現役を引退していると見られるゴミ箱が、懐かしいタイプのゴミ箱です。

 電車が通過するのを見届け、線路脇の路地を駅に向かいます。

「わかば耳ビ科」です。耳鼻科ではなく、耳び科。初めてみる表記です。”び”が、とても、とても、強く感じます。”び”の音だけが、ビィ~ビィ~と、強く、強く、耳に響きます。

耳鳴りしそうな「わかば耳び科」を過ぎた電柱に”おしゃれ横丁”の看板がひっそりと、

どこら辺りが「おしゃれ横丁」なのか、そこいらをウロキョロしたのですが、よく分かりませんでした。

駅のホームです。

今どきの駐輪場は、こういう風になっているのです。

それで、話しは、寂しい春日部駅から、安倍政権に飛びます。

本日は参議院の予算委員会で「森友関連の公文書偽造問題」の集中審議が開かれています。政府は”しらバックレテ”、大きな進展は無いと思います。

安倍政権の支持率が各社の調査で軒並み急落で、30%の前半となりました。以前も「もりかけ」で急落しましたが、総選挙で勝利して支持率回復。

今回は、北朝鮮のミサイル発射はなさそうですが、国政選挙も有りませんし、人の噂も75日で、国民は、そのうち忘れると考えているのです。確かに、それも真実。

今回もは「佐川宣寿氏」にすべての責任を押し付ける作戦のようです。いままでは、憎たらしい高級官僚に見えていたのですが、最近では、体つき、顔つきから、気の弱い小役人に見えてきました。

安倍政権に楯突いた、前文部次官の前川氏が、佐川氏にすべてをしゃべってスッキリしろと呼びかけているようです。

ですが、前川氏と佐川氏では、家庭のと云うか、家計のと云うか、事情がかなり異なり、スッキリしたいが、この先の生活を考えると、前川氏のようなちゃぶ台返しは期待できないと思います。 

それと、安倍昭恵さんですが、お茶目と云うか、物事を深く考えないと云うか、脳天気と云うか、とても、とても、明るく、一緒に酒を酌み交わしたら、かなり、かなり、楽しい方とお見受けします。

でも、しかし、そんな楽しいオバサンですが、総理夫人となると、かなり、かなり、問題なのです。

たぶん、結婚当初、昭恵ちゃんも、晋三クンも、総理大臣になるとは夢にも思わなかったのでしょう。

昭恵ちゃんが悪いのか、晋三クンが悪いのか、いや、晋三クンを総理大臣にしたり、選挙で勝たせたりした、有権者の責任なのです。

もう、晋三クンは辞任して郷里山口に帰り、昭恵ちゃんは、そこで、もう一度居酒屋を営んで下さい。晋三クンは、のんびりと焼き鳥でも焼いている方が身の丈にあっています。

元総理の居酒屋は、きっと、きっと、きっと、流行ると思います。その時は、必ずお店にお邪魔します。その際はよろしく。

それでは、ここまで。

春日部話しは、まだ、まだ、続きます。

 

それでは、また次回。

  

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