ねぇ、ホント、もう、12月です。
もうすぐ、そこに、2023年のお正月が。
ホントに、ホントに、困った、と云うか、寂しいと云うか、この歳になると、クリスマスも、お正月も、待ち遠しくなくなる今日この頃。
今朝は、5時頃より見ていましたW杯スペイン戦。
普段も、4時頃には目を覚ましているのですが、一応念のために録画の予約していいました。
寝床の中で、起きて観戦するか、どうせスペインには勝てないだろうし、録画しているし、このままもう一度寝るか、等々、迷いつつ、ボンヤリしつつ、まどろんでいたのでした。
しかし、突然、もしや!と思い起き上がりテレビのスイッチを入れたら、日本の得点シーンのリプレイ映像が流れていたのです。
暫くは、日本の先取点なのか?同点ゴールなのか?勝っているのか?分かりませんでした。やっとLIVE画面に変わって、1-1と映し出され、同点と判明。
寝ぼけ頭で、これは、もしかして、スペインに勝ったりして?と思いつつ見ていたら、3分後には逆転のゴール。
しかし、シュート前に、ゴールラインを割っている可能性について、ビデオ判定。この時間、とても、とても、長かったです。
画面に映し出される録画を見ると、ボールの接点は明らかにゴールラインを越えて、端も越えているように、私には見えたのでした。
接点が越えていても、端がライン上にあればOKなの? ルールは知りませんので、判定が下るまで、かなり、かなり、長く、長く、感じました。結果はOKで日本は逆転。
こういう微妙な得点、勝ちを拾ったような? 兎に角、勝利の女神は日本に微笑んでいるようです。今大会は勝ち運に恵まれている?
負けそうな?ドイツに逆転勝ち、負けそうな?スペインにも逆転勝ち、勝てそうな?コスタリカには負けちゃいました。
コスタリカ戦と云えば、あの日は大相撲の千秋楽で、一差で先頭にいる高安が、一差で追う阿炎に本割りで負け、貴景勝を加えての巴戦。決定戦でも阿炎に負けて、先場所に続き、優勝を逃しました。
やっぱり、どうも、優勝には縁が無い高安?三度目の正直はありませんでした。
やっぱり、やっぱり、ここぞという一番に勝てない高安。
たぶん、当日寝床の中でも、土俵下で待っているときも、仕切り中のときも、高安の頭に、俺は絶対に負けない!との思いの端に、ほんの少し、もしかして!が過ったりしていたのかも?
今場所の高安は、先場所までとは違う!と思っていたのですが、やっぱり、先場所までの高安?だったような・・・・・・。
それにしても、決定戦での高安の脳しんとう、もし、阿炎が貴景勝に負けたら、貴景勝と高安との一番になるのですが、高安が土俵に上がるの危険ですから、貴景勝の不戦勝?
そうなると、貴景勝の優勝? それとも、阿炎と貴景勝での決定戦? こういう状況はは想定されていた?いなかった?
貴景勝が阿炎に勝ったらどうするの?、と、思いつつ、阿炎・貴景勝戦を見つめていましたが、あっさり阿炎が勝って、ヨカッタ!ヨカッタ!なのでした。
たぶん、審判団も、ヨカッタ!ヨカッタ!だった、と、思ったのでした。
それにしても、あの朝乃山ですが、幕下を2場所で通過しましたが、成績は二場所続けての、六勝一敗でした。私としては全勝で十両復帰と思っていたのですが、かなりの予想外。
たぶん、照ノ富士の復活の可能性は、限りなくゼロで横綱は不在となり、大関は貴景勝只ひとり、貴景勝の横綱昇進は限りなくゼロ。
兎に角、幕内力士全員、どんぐりの背比べで、次の大関、横綱の候補は、いまのところ幕内には、傑出して期待できる候補は見当たりません。
今年はすべての場所で、すべての優勝が初優勝でした。
何で?どうして?なのですが、これは、やっぱり、”八百長”が、ほとんど無くなった事の結果のようです。
この件に関しては、YouTubeで、あの”元貴闘力”が、そう話しております。
貴闘力と云えば、息子の王鵬が、それなりに一皮むけて期待が持てそうです。これから大関、横綱を期待できるのは、兎に角、王鵬、琴ノ若、豊昇龍、そして、そして、朝乃山なのでした。
阿炎に関しては、まだまだ様子を見ないと、なんとも、かんとも、云えない今日この頃です。
それでは、また。