齢を重ねるほどに、春が、櫻が、待ち遠しく、愛おしく、狂おしくなるので御座います。
春を、櫻を、募る思いに駈られ、田舎道を、畦道を、走り回り、見て回り、ひとりしみじみ、しずかに、春を迎える喜びに浸ります。
と、云う事で、昨日は、青い空、白い雲の下、近所を走り廻ったのでした。
畦道には、こんな花が、
こんな花が、
こんな花が、
こんな花が、
こんな花が、
こんな花が。
そして、こんな花も、
※この花は、ホントに可哀想です。色と云い、姿かたちと云い、可愛らしくありません。人も花も外見は、やっぱり、それなりでないと・・・・・・。
このような、お花に限って、とても、とても、生命力が強く、やたらめったら、あちこちに群生しているのです。
それで、念の為に、この花を調べたら、何と!何と! びっくりぽん!でした。その名は、「
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)」と命名されていたのです。どこを、どう見たら、こんな名前に成るの? 理解を超えています。
以前、この花を摘んでいるご婦人をお見かけしたことがあります。世の中、いろいろと、好みは分かれるようです。
もしかして、わたくしの美的感覚が変なの?
それで、櫻の方です。
こちら、万博記念公園駅を見渡す“面足(おもたろ)神社”です。
こんな感じで、
五分咲き?
蕾の濃いピンク色が新鮮です。花びらの薄いピンクは華やかです、眩しく耀いています、感動的です。
次は、隣の万博記念公園。
この場所は毎年開花が遅いのです。
それでも、花見の宴が。
こんな可愛い!お子ちゃま達が、お行儀よく並んでお弁当を広げていました。
次は、研究学園駅です。
駅前のこの風景が好きです。
駅前から真っ直ぐ歩いて5分。
こちらは五分咲き?
親子連れとか、若いママ友グループとか、あちら、こちらで、お花見ランチ。
そして、この私も、ひとり、この景色を眺めつつ、
鶏唐揚げのタルタルソース弁当と、発泡酒でひとり宴会。子供達の可愛い声を聞きつつ、櫻を眺めつつ、美味しく頂きました。
食開始後30分の経過を見計らって公園を後にします。
こちらは、高層マンションに日照を遮られ、立地環境が悪そうなのに、何故かほぼ満開。日照時間、寒暖差等が適しているの?
最後は、研究学園駅から自転車で5分、つくば市で最大の山門を誇る「金剛山安福寺」
山門周囲の櫻は開花したばかり、
境内は七八分咲き、でも、染井吉野ではなさそう。
お寺の櫻はイイです。でも、ここでは宴会は御法度。唯々、ひたすら、愛でるだけ。
こちらは、最近のご時世に、需要に、お応えした『惚け封じ』の仏様。わたくしも差し迫っているので、しっかり手を合わせてまいりました。
立派な山門に別れを告げます。
本日は、万博公園駅、研究学園駅周辺の開花情報をお届けしました。
今度の土日が見頃となるでしょう。
天気が心配です。
でも、しかし、櫻は、咲き始めと、散り始めが、とても、とても、好きです。
今回は咲き始めを鑑賞したので、次回は、散り始めた頃に、第二回のお花見を決行します。
それでは、また。
春を、櫻を、募る思いに駈られ、田舎道を、畦道を、走り回り、見て回り、ひとりしみじみ、しずかに、春を迎える喜びに浸ります。
と、云う事で、昨日は、青い空、白い雲の下、近所を走り廻ったのでした。
畦道には、こんな花が、
こんな花が、
こんな花が、
こんな花が、
こんな花が、
こんな花が。
そして、こんな花も、
※この花は、ホントに可哀想です。色と云い、姿かたちと云い、可愛らしくありません。人も花も外見は、やっぱり、それなりでないと・・・・・・。
このような、お花に限って、とても、とても、生命力が強く、やたらめったら、あちこちに群生しているのです。
それで、念の為に、この花を調べたら、何と!何と! びっくりぽん!でした。その名は、「
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)」と命名されていたのです。どこを、どう見たら、こんな名前に成るの? 理解を超えています。
以前、この花を摘んでいるご婦人をお見かけしたことがあります。世の中、いろいろと、好みは分かれるようです。
もしかして、わたくしの美的感覚が変なの?
それで、櫻の方です。
こちら、万博記念公園駅を見渡す“面足(おもたろ)神社”です。
こんな感じで、
五分咲き?
蕾の濃いピンク色が新鮮です。花びらの薄いピンクは華やかです、眩しく耀いています、感動的です。
次は、隣の万博記念公園。
この場所は毎年開花が遅いのです。
それでも、花見の宴が。
こんな可愛い!お子ちゃま達が、お行儀よく並んでお弁当を広げていました。
次は、研究学園駅です。
駅前のこの風景が好きです。
駅前から真っ直ぐ歩いて5分。
こちらは五分咲き?
親子連れとか、若いママ友グループとか、あちら、こちらで、お花見ランチ。
そして、この私も、ひとり、この景色を眺めつつ、
鶏唐揚げのタルタルソース弁当と、発泡酒でひとり宴会。子供達の可愛い声を聞きつつ、櫻を眺めつつ、美味しく頂きました。
食開始後30分の経過を見計らって公園を後にします。
こちらは、高層マンションに日照を遮られ、立地環境が悪そうなのに、何故かほぼ満開。日照時間、寒暖差等が適しているの?
最後は、研究学園駅から自転車で5分、つくば市で最大の山門を誇る「金剛山安福寺」
山門周囲の櫻は開花したばかり、
境内は七八分咲き、でも、染井吉野ではなさそう。
お寺の櫻はイイです。でも、ここでは宴会は御法度。唯々、ひたすら、愛でるだけ。
こちらは、最近のご時世に、需要に、お応えした『惚け封じ』の仏様。わたくしも差し迫っているので、しっかり手を合わせてまいりました。
立派な山門に別れを告げます。
本日は、万博公園駅、研究学園駅周辺の開花情報をお届けしました。
今度の土日が見頃となるでしょう。
天気が心配です。
でも、しかし、櫻は、咲き始めと、散り始めが、とても、とても、好きです。
今回は咲き始めを鑑賞したので、次回は、散り始めた頃に、第二回のお花見を決行します。
それでは、また。