昨日の続きです。
“カントリーロード”を歩いています。
まだ、もう少し、こんな景色がつづきます。
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この寒いのに釣り人が、
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ここにも居ます。
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以前、この辺りで、小学生の兄弟が釣りをしていたので、下に降り釣りの様子を見ていたことがあります。
その時の兄弟と話した事を思い出しました。二人とも、“はい”とか、“そうですね”とか、妙に言葉が丁寧だったのです。
その時、釣った魚を見て驚いたのです。どう見ても“ハゼ”に見えるのです。あの海に居るハゼです。
川にも上っても来ますが、いくら何でも、こんな田圃の水路にまで、絶対に上ってくる訳が無いのです。でも、少年達は何の疑問も抱かず、田圃で“ハゼ”を釣っていたのです。
あのとき、弟が“明日はお父さんと潮干狩りに行くんです”と話してくれました。そんな季節の頃でした。
後で調べたら、“田圃のハゼ”は確かに存在しました。淡水に生息するハゼの仲間だったのです。まったく知りませんでした。
この釣り人達も、田圃のハゼを釣っているのでしょうか、でも、しかし、あのときの季節とは異なるのですが・・・・・・。
冬枯れの田圃、静かで、寒そうで、寂しそう・・・・・・。
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一人彷徨い、一人佇み、一人漂う・・・・・・。冬の寒さが躰に沁みてきます。これも、また、ひとつの“季節感”
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そろそろ、市街地に近づきます。
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カントリーは“ロード”ではなく、“ライン”だったようです。ずっと、“ロード”と記憶していました。
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交差点を左折して、牛久市街に向かいます。
右側の角の建物は、お蕎麦屋さんです。一度入ったことがあるのです。店内の造作はそれなり店なのです。
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蕎麦の味は“そうか。うん。まぁ、そうだよなぁ”と、云った味です。
左折して市街を目指します。
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それでは、また来週。
“カントリーロード”を歩いています。
まだ、もう少し、こんな景色がつづきます。
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この寒いのに釣り人が、
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ここにも居ます。
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以前、この辺りで、小学生の兄弟が釣りをしていたので、下に降り釣りの様子を見ていたことがあります。
その時の兄弟と話した事を思い出しました。二人とも、“はい”とか、“そうですね”とか、妙に言葉が丁寧だったのです。
その時、釣った魚を見て驚いたのです。どう見ても“ハゼ”に見えるのです。あの海に居るハゼです。
川にも上っても来ますが、いくら何でも、こんな田圃の水路にまで、絶対に上ってくる訳が無いのです。でも、少年達は何の疑問も抱かず、田圃で“ハゼ”を釣っていたのです。
あのとき、弟が“明日はお父さんと潮干狩りに行くんです”と話してくれました。そんな季節の頃でした。
後で調べたら、“田圃のハゼ”は確かに存在しました。淡水に生息するハゼの仲間だったのです。まったく知りませんでした。
この釣り人達も、田圃のハゼを釣っているのでしょうか、でも、しかし、あのときの季節とは異なるのですが・・・・・・。
冬枯れの田圃、静かで、寒そうで、寂しそう・・・・・・。
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一人彷徨い、一人佇み、一人漂う・・・・・・。冬の寒さが躰に沁みてきます。これも、また、ひとつの“季節感”
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そろそろ、市街地に近づきます。
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カントリーは“ロード”ではなく、“ライン”だったようです。ずっと、“ロード”と記憶していました。
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交差点を左折して、牛久市街に向かいます。
右側の角の建物は、お蕎麦屋さんです。一度入ったことがあるのです。店内の造作はそれなり店なのです。
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蕎麦の味は“そうか。うん。まぁ、そうだよなぁ”と、云った味です。
左折して市街を目指します。
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それでは、また来週。