いきなりエキゾチックな色合いから。。。影に色がついているのが新鮮です。
8月も最終週です。如何おすごしでしょうか?
土日で出かけたいところではありますが夫婦でグッタり。明日への力を蓄えております(笑)。
夏風邪はよくなりつつあるのですが、喉がけっこうやられっぱなしであります。
涼しくなったかと思えば、梅雨のような蒸し暑さになったりと目まぐるしい天候の変化でした。
Quadにタンカラーが追加されたので早速アカリセンターさんで購入しました。
「あれ?同じものもってなかった?」
はい。
黒を購入していました。既に紹介済みかと思います。
Energizerのミニランタンよろしく、とても扱い易く複数あると更に用途が広がりそうなので2台目を考えていたのですが、どうせなら違う色をということで待っていたのであります。
衝動買いとかではありません。計画的な購入です(えへん)。
同じ配光、同じ出力の灯が複数あると作業に撮影にと重宝する事請け合いです。。ってだんだん言い訳がましくなってきましたね(笑)。
こうやって寝かせてみるとラッコのようです。カキンカキン!
ラッコと言えば、長らく休館していた
サンシャイン水族館がリニューアルオープンしたそうですね。
2007年8月に初めてサンシャイン水族館に行った時のラッコです。当時は夜に行くとこんな感じで見られました。
よくわからないかと思いますので少々ご説明を(笑)。。
左から「まあるい頭」、つるりんとした質感のものは係員さんに渡された「タライ」です。。タライに添えている短くて太い手が可愛いです。
なんだかフザケた絵ですよね(笑)。
フザケているのは一人だけかと思えば、二人とも。。実にシュールな絵です。
お腹の上に何かを乗せないと寝られないという気持ちは分からないでもありません(笑)。
夏休み中、オープンしたてという事もあって結構混んでいるそうなので、しばらくしたら是非行ってみたいのであります。窓を開けて脱走しちゃうアリクイくんはどうしているんだろうか?
ハイ、元にもどります。最初のエキゾチック写真は赤+緑=黄色で撮ってみました。
スポットを持たない均一な配光がQuadの持ち味です。
1枚目を見てみると被写体(6PX)の影にも色がついているのが分かるかと思います。左から緑を照らして出来た影は右側の赤によって影が着色されているのです。逆も同じです。
「影と言えば黒」と思い込んでいた森のなかまにとっては結構新鮮な驚きでした。
青は血痕、緑は低照度で高いコントラスト、赤は夜目保護等の目的がありますが、こうして色を組み合わせるだけの為に使ってみると実用性云々は置いて、一気に「マニアック感」が高まってくるのが楽しいのであります。
もう一台あると光の3原色を堪能できそうですが、できれば黄色や白、はたまたピンク等の楽しいボディ色も出てきて欲しいものです(笑)。
自分達で光るのも疲れたでしょうから、ほんのりした灯で和んでもらいましょう(笑)。2台並べても愛嬌のある姿であります。
さて、どれだけの方がここまで読んで頂けるのかは定かではありませんが(笑)。。
来週9/3土曜日に
アカリセンターさんが恐らくショップイベントとしては日本初(世界初?)の
懐中電灯展示会&照射会「LIGHT MANIAX -THE FIRST-」を行います。
フライヤーによるとスモークを焚いての照射(これ楽しいんです!)もあれば、DJを招いたりDanceありと、それだけでも楽しめてしまいそうなイベントであります。
世の中にはマニアの方がオフ会等で集まる事はあるそうなのですが、一般の方がそれに参加するのはちょっと抵抗があったりしますよね。
でも、参加無料でショップが主催のイベントであれば「ちょっとだけ覗いてみようかな」といったノーマルな方でも通常では絶対に触る事のできないモデルを実際に手にとって、配光や感触を確かめる事ができるんです。
おそらく当日の販売は無いと思われますので、商品が欲しくなってしまったかたはネットからの購入になるのかと思います。ってこのご時世に随分と太っぱらです。
今やネットである程度の情報は仕入れられるわけですが、こうやって実際に触る機会、はたまたライト好きが集まる機会を設けてくれるアカリセンターさんの意気込みには本当に敬服いたします。もう勝手に応援しちゃいますよ(笑)。
森のなかまも是非とも行って楽しんでこようと思っています。
なお、展示イベントは18:00~21:00迄なので展示品を中心にご覧になりたい方は早めにいらっしゃるとよいそうです。21:00からはパーティイベントとなるそうです。ワクワク。
興味があって行ける方は是非!
それでは!
P.S.
蓄えた力で今月も日本赤十字社を通じてささやかながら義援金を送らせてもらいました。
義援金の受付は9/30まで行われています。
「まだ出来るから」と思っていると時間だけはあっという間に過ぎてしまいます。
森のなかまは「ずぼら」で色んな事を後回しにして後悔することも人並み以上にありました。
「したい」と思う時には受付が終わっている事もあります。送金されたい方は機会を逃さぬようお早めに。