18:45 直前まで輝いていたので形が分からなかったのですが日が傾いて来てようやく姿を現しました。
サマータイムは早く帰って来られるのは良いのですが暑いさなかの帰宅となります。いやはや。。暑い。。いかがお過ごしでしょうか。
本日から、ちょっと新しいシリーズを始めて見たいと思います。大した話しではないのですが
銅で出来たEiger、こと「アイガッパー」がどんな風に成長していくかというものです。趣味性だけのシリーズですが少しずつ変わっていくカッパー。ちょこちょこと手を出してしまう森のなかま(笑)そんな記録であります。
7/8 のEigerです。紹介のため
ポッカレモンと
ミューズ泡ハンドソープでおめかしをして3日くらい放置しておきました。
まぁ、ガシガシ触って変化をみていくのは撮影までに見ていましたので、ちょっとツンデレの「ツン」を通してみました(笑)ムラなく色づいたかんじで、これはこれでキレイです。
本当は触りたいのに触れない、いや触らない。。うーんマゾ全開です(笑)
こちらが今日のアイガッパーです。南側のベランダの物干竿にぶら下げています。なんだか既にライトというジャンルから外れてますね(笑)
なので左横の「カテゴリー」に「
Peak Eiger」というジャンルを追加しました。
さぁ、フェチ全開です(笑)
で、こちらがその頃の北側の空です。今日はこんな色の光のなかで撮っていました。
風の強い月夜の晩にアイガッパーから電池を抜いてベランダに吊るしておくとナーリング部分が綺麗な赤紫色に変色していました。
Suzukiのハーモニカ除菌クリーナーをウエスに吹き付けコスコスしたりしていました。ドスンとした感じもあり、ある程度光沢もありとなかなかでした。
しかし。。魔が差したのか「
KOYO ポリマール銅みがきクロス」で表面数回やさしく撫で始めてしまいました(笑)
墨流ししたみたいに陰影がはっきりしてこれもなかなかです。
ちなみに、この手のクロスは研磨剤が入っています。ある程度磨いたら、乾拭きをしておかないと衣類や手が真っ黒になりますのでご注意を。。またある程度酸化防止の皮膜を作ってくれるようですが、引き続き「ツン」を通すのでハーモニカクリーナー(アルコールと蒸留水で出来ています)または無水アルコールで皮膜を拭取っています。
ちょっと角度を変えて撮るだけで落ち着いた雰囲気にもなりました。
基本的にガシガシ使って変化していくのを楽しむものかと思いますが、あれこれとチョッカイを出してみるのも悪くないかなぁとも思っています。
それでは!