空気が乾燥しているからというわけではありませんが橋のペンキはペリペリ。
体育の日の旗日。そういえば連休中はアパートから一歩も出ていないので超体育らしい事をということで午後3時過ぎにお散歩にでかけました。いかがお過ごしでしょうか。
空き地のネコジャラシ。なかなかイメージ通りというわけにはいきませんが、ポワポワ、ピカピカしていてニッコリしてきます。
厄介者の代名詞の
セイタカアワダチソウですが、川の水面に映った濃い空の色に映えるのであります。
「にゃ、にゃんにゃ?」とビックリくんのサバトラに白ソックス。。ワイフは「タビちゃん」と命名。
ワイフの魔の手に落ちまくっています(笑)
草刈りがあったのか辺りは干し草のようになった刈りクズだらけ。そしてタビちゃんもクズまみれ。。
カンナの実。猫のタマタマのような、カニ爪フライのようにも。
わーい。ススキです。アングルを下向きにして太陽の光をさけても水面の反射でガンガン白とびするくらい光を受けてキラキラです。
コスモスも普通に咲いていますね。フェティッシュな森のなかまは後ろから撮るのが好きだったりします。
ひょろろんとした姿ながらもパリパリとアイロンがかかったブラウスのように折り目がでた花びら。あはは。。弱いです。
矢上川が流れ込む鶴見川の大きな橋を渡ります。何度も同じようなキラキラを撮っています。当たり前の話ですが波がないとこういったキラキラは出ないのですよ。だから。せっかくキラキラしているんですから撮っちゃうんですね♪
まだヤングなネコジャラシも残っていました。夕暮れ近いのに爽やかな色合いです。
コレなーんだ。という程ではありませんがネコジャラシを真上から撮ってみました。画面内に3-4個入れてポワポワらんどにしてみたかったんですがワイフに置いていかれるので諦めました。
折り返し地点の橋を渡りながらワイフが「あれなんだろう?」と指差す先には。。うーん。亀の甲羅のような。なんでしょう。
ハナミズキにも似ていますが、これは
ヤマボウシです。開花はハナミズキの後の5~6月くらいのはず。。あっ。。そうか!
花びらのように見える白いものは「苞」というもので花びらを包む葉っぱなので残っているんですね。
近くには実がジャラジャラとなっていて地面にもポロポロと落ちていました。
それでは!