ボルトとガスケットでカチカチにした空気を閉じ込めます。
ニュースでは「今日の都心はあたたかでした」といっていましたが帰りは北風ビューッ。あっ。。。いよいよきたかな。。。と思うような寒さ。いかがお過ごしでしょうか。
例によって土曜日おさんぽした時の写真です。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いです。

13:48 190段階段を上るとヒコーキ雲が見えました。この時間はまだそれほど伸びませんでしたが遅くなるにつれてヒコーキ雲が伸び雨の予感。

14:52 みなとみらいにある遊園地。運河から
国際橋をみると人人人。です。

大きなビルはあるもののひしめいていないので空が広くかんじます。雲もたのしいです。

海から戻ってきた水陸両用バスのスカイダック。塩を落とすために真水のシャワーでお出迎え。

昼のこの時間に日本丸をこの位置からみるのも久しぶりのような気がします。
12/23の土曜日。ほぼクリスマスといっていいかと思います。この時期の混み具合は身をもってしっているので「クリスマスっぽくないところ」とワイフと考えて大岡川方面を歩くことに決めていました。
さて。。この近くのトイレで一度準備を整えておきましょうか。。

近くには横浜船渠(せんきょ)後の三菱重工業の造船所で使われていた
シカゴニューマチック・ツール社製のエアーコンプレッサーがデンと置かれています。

マル。マル。マル。テイストこそ違いますが松本零士さんの宇宙戦艦ヤマトとかの計器類が丸窓っぽかったのを思い出します。そういえば。。昔のオシロって丸窓のイメージがあったような。。そうそう
こんなカンジです。

小さな羽が回転して空気を叩き込んで、それを何段も重ねると空気がカチカチに圧縮。ノズルから解放するとバシューと噴射されます。噴射される空気はエアツールによって様々な動きに変換されて仕事するんだと思いますが。。

うーん。空気を圧縮する羽というよりは放熱の
ラジエータみたいにも見えてきました。。なんでしょう。。
でも、昔は空気をカチカチにして船を作るのに使っていたキカイなのには変わりありません。

囲っている手すりもなんだかカッコよくて撮ってしまいました。
北仲橋をくぐって大岡川を上り始めます。水面は面白いです。

複雑に交差する光たち。

ツタとパイプ。接合部が加工時の熱によるものなのか虹色になっているのがキレイでした。

クレーン。かっこいいですよね。
夫婦でクレーン好きなんのでクレーンがあるとなんだかウキウキします。

係留していた屋形船をちょっと覗くとだるまさんが佇んでいました。一度乗って食べて飲んでみたいものであります。

開発中の北仲地区。たくさんのクレーンが活躍中です。
それでは!