ドババババーっ!にとろんパワーで暴トビするスズメさん
先週は週中がお休みでとってもステキでした。気温もたかく、それなりにカフーンへの反応が出始めてきて気持ちはハイテンション。体調はアンニュイな季節であります。いかがお過ごしでしょうか。
「明日はねぇー鎌倉に行って大仏を見るんだぁ」と寝言をいうワイフ。確かに江の電に揺られてコトコトいきたいですね。
気持ちだけは前向きですよ!
というわけで、普段通りにお散歩を楽しんできました。
「オニタビラコ(トップは「季節の花 300」さんです)」だと思っていたのですが「シベ」のボウボウぶりから「うーむ」と悩んでいたのですが「ノゲシ」なんだと思います。
のっけから長い余談になりますが(笑)。。「しべ」という曖昧な言葉で書いてみたのには理由がありまして。。
森のなかまのシナプスには一人のお姉さん(雌しべ)の周りに沢山の野郎(雄しべ)がいて風や虫達が受粉させることでゴールインするのかと思っていました。
しかし、たんぽぽやノゲシの花をゲシゲシ眺めても、野郎どもが目指すわかりやすいお姉さんがいません。なので「シベ」という曖昧な言葉で逃げようと思っていたのです。
調べて見るとこんなページを見つけてしまいました(トップは「Web植物図鑑」さんです)。知っている方からすると当たり前なのですが。。。キク科の花は。。花びらのように見えているのが一つの花で、それらが沢山あつまっているそうです。
最初から花束なんですね
日曜日。朝ご飯の後に森のなかまは一つ賢くなったのであります。
そろそろ終わりの「ヒメツルソバ」のソバを春の雪解け水が。。。等と言う事はなく新幹線高架下から排水される水のようですが、小さく切り取ってみるとキレイであります。
先週最強寒気が襲来した時は「あの子はどうしているんだろう?」と心配になって通勤時に見たら花を閉じていた「ハナニラ」さんも少しずつ仲間が増えてきました。この日は3人になっていました♪
ワイフの「望遠レンズ使いたい熱」は冷めません。春の暖かさを通り越して真夏のような熱さであります。
「しんかんせん撮るの!」といって190段階段途中にある新幹線スポットに暫く滞在します。
先ほどの金網に両手をかけて新幹線を待つワイフを放っておき(笑)森のなかまは空を撮ったりします。気持ちの良いお天気であります。
予め露出を合わせておくこと。音が聞こえたり遠くに姿が見えたらオキピンでピントを合わせてシャッターを切ることを教えておきます。かなり長い時間がたちました。。
撮る気がなかった森のなかまも音が聞こえるとカメラを向けます。向こうからくる姿が見えないの走り去る格好になります。
下手にシャッターを切っていると白い屋根しか映せなくなりそうです。連写に切り替えたり露出補正は諦め最後部が見えるのを待ってみました。
「ふっと鼻で笑ってバッチリ撮れた自分の画像を見せる森のなかま」と書き記すワイフ。。とは言え森のなかまも色々反省するところがあります。
白い車体に日中の日差しでガンガン白トビしています。アンダーなら救いようもありますが。。
電線で顔が隠れない位置も探してみたい。
一番はよろしくないのは「やっぱり撮ろう♪」とテキトーに撮ってしまった事でしょうか。。
再び190段階段に戻ります。通勤中も見つけられなかった「スミレ」さんを発見しました。花びらが重なりあったところが濃くなっています。可憐であります。
北西の風が右側の斜面を駆け登り剥がれた流れが反対側に渦となって雲を作っているのでしょうか。霞んではいないようですので夕日が楽しみです。
慶應義塾高等学校のケヤキ通りには人がワンサカ。。。合格発表のようです。ちょっと通れそうにありません。
仕方ないのでグラウンド側から駅に向かいます。カラーモードを「風景」にするとスカーンとした空の青色が強調されましたので彩度をちょっと落としています。
さーて、また難しいのが出てきましたよ(笑)多分「カントウタンポポ」だと思います。セイヨウタンポポは受粉・受精なしで種を作ってしまうそうです(トップは「天文と科学のページ」さんです)。同じ様に見えて随分と違うんですね。
さぁさぁ、森のなかま夫婦がすずめちゃんたちに魅惑の魔法をかけちゃうよぉ~♪
ヒヨドリくんも魅惑の魔法にかかったようです。
ほぉ~ら。みんなこっちを向いています。
とにかく日差しが強いです。液晶モニターもよく分かりませんので明るくなる様に露出をセットします。
あまり明るくすると今度は白トビするのでカメラ内のコントラストを落とし気味にします。またペンタックスのカメラには「シャドー補正」なる項目で暗部を明るく持ち上げてくれるのでマックスにします。
画は眠くなりますが相手がポワポワでモコモコなので悪くころんでもふわっとした感じになるぐらいでしょう。
西日が強い時にガンちゃんを随分白トビさせてしまったので多少対策を考えました。
どの世界にも上手いことやるヤツがいます。周りがあたふたしている時に一人だけシレっとしているヤツがいたら。。うーん、ちょっと見習いたいですね(笑)
ちなみに、こちらはコントラストを落とす前の写真です。カラーモードも「風景」のままだったので彩度がちょっときつめでした。このあたりは好みの問題でしょうか。
もっと魅了してぇ~♪という顔をしていますが、そろそろ森のなかま夫婦の魔力切れです。かわいいなぁ。。
後でワイフと一緒に今回の反省会を(無理矢理)しました。。
逆光になるとスズメさんが暗くなってしまう。
順光だと自分の影でスズメさんが暗くなってしまう。
ポジションをあれこれ変えるとスズメさんが逃げてしまう。
ウレシクってそもそもポジションを変える発想ができない。
などなど(笑)
スーパーマンではないのでこうやって森のなかま夫婦は少しずつ賢くなっていくのであります。。。かな?
魔法は終わってしまったのですが彼等のなかで何らかの秩序が出来たのか妙に並んでいます。カッコ良くフォーメンションを組むとコロコロが強調されさらに可愛くなりそうです。
身近なスズメさんたちですが、まじまじ見てもやっぱりかわいいです。またね♪
なんじゃ?と思われますが、水面に浮いた何かの影です。影ってそれだけでも面白いのですが水が絡んでくると屈折とか回折などで思いもよらないカタチが出てくるのであります。大抵思い描くように写すのは難しいですが、撮ってみないことには始まりませんもんね。
「よこはまコスモワールド」のとある窓にギューギューのチュンちゃんとピヨちゃん。。よく特徴を捉えていますよね。
やっぱり丸いのがギューギューなのはいいですよね(笑)一年中クリスマスのお店を思い出します。
それでは!
先週は週中がお休みでとってもステキでした。気温もたかく、それなりにカフーンへの反応が出始めてきて気持ちはハイテンション。体調はアンニュイな季節であります。いかがお過ごしでしょうか。
「明日はねぇー鎌倉に行って大仏を見るんだぁ」と寝言をいうワイフ。確かに江の電に揺られてコトコトいきたいですね。
気持ちだけは前向きですよ!
というわけで、普段通りにお散歩を楽しんできました。
「オニタビラコ(トップは「季節の花 300」さんです)」だと思っていたのですが「シベ」のボウボウぶりから「うーむ」と悩んでいたのですが「ノゲシ」なんだと思います。
のっけから長い余談になりますが(笑)。。「しべ」という曖昧な言葉で書いてみたのには理由がありまして。。
森のなかまのシナプスには一人のお姉さん(雌しべ)の周りに沢山の野郎(雄しべ)がいて風や虫達が受粉させることでゴールインするのかと思っていました。
しかし、たんぽぽやノゲシの花をゲシゲシ眺めても、野郎どもが目指すわかりやすいお姉さんがいません。なので「シベ」という曖昧な言葉で逃げようと思っていたのです。
調べて見るとこんなページを見つけてしまいました(トップは「Web植物図鑑」さんです)。知っている方からすると当たり前なのですが。。。キク科の花は。。花びらのように見えているのが一つの花で、それらが沢山あつまっているそうです。
最初から花束なんですね
日曜日。朝ご飯の後に森のなかまは一つ賢くなったのであります。
そろそろ終わりの「ヒメツルソバ」のソバを春の雪解け水が。。。等と言う事はなく新幹線高架下から排水される水のようですが、小さく切り取ってみるとキレイであります。
先週最強寒気が襲来した時は「あの子はどうしているんだろう?」と心配になって通勤時に見たら花を閉じていた「ハナニラ」さんも少しずつ仲間が増えてきました。この日は3人になっていました♪
ワイフの「望遠レンズ使いたい熱」は冷めません。春の暖かさを通り越して真夏のような熱さであります。
「しんかんせん撮るの!」といって190段階段途中にある新幹線スポットに暫く滞在します。
先ほどの金網に両手をかけて新幹線を待つワイフを放っておき(笑)森のなかまは空を撮ったりします。気持ちの良いお天気であります。
予め露出を合わせておくこと。音が聞こえたり遠くに姿が見えたらオキピンでピントを合わせてシャッターを切ることを教えておきます。かなり長い時間がたちました。。
撮る気がなかった森のなかまも音が聞こえるとカメラを向けます。向こうからくる姿が見えないの走り去る格好になります。
下手にシャッターを切っていると白い屋根しか映せなくなりそうです。連写に切り替えたり露出補正は諦め最後部が見えるのを待ってみました。
「ふっと鼻で笑ってバッチリ撮れた自分の画像を見せる森のなかま」と書き記すワイフ。。とは言え森のなかまも色々反省するところがあります。
白い車体に日中の日差しでガンガン白トビしています。アンダーなら救いようもありますが。。
電線で顔が隠れない位置も探してみたい。
一番はよろしくないのは「やっぱり撮ろう♪」とテキトーに撮ってしまった事でしょうか。。
再び190段階段に戻ります。通勤中も見つけられなかった「スミレ」さんを発見しました。花びらが重なりあったところが濃くなっています。可憐であります。
北西の風が右側の斜面を駆け登り剥がれた流れが反対側に渦となって雲を作っているのでしょうか。霞んではいないようですので夕日が楽しみです。
慶應義塾高等学校のケヤキ通りには人がワンサカ。。。合格発表のようです。ちょっと通れそうにありません。
仕方ないのでグラウンド側から駅に向かいます。カラーモードを「風景」にするとスカーンとした空の青色が強調されましたので彩度をちょっと落としています。
さーて、また難しいのが出てきましたよ(笑)多分「カントウタンポポ」だと思います。セイヨウタンポポは受粉・受精なしで種を作ってしまうそうです(トップは「天文と科学のページ」さんです)。同じ様に見えて随分と違うんですね。
さぁさぁ、森のなかま夫婦がすずめちゃんたちに魅惑の魔法をかけちゃうよぉ~♪
ヒヨドリくんも魅惑の魔法にかかったようです。
ほぉ~ら。みんなこっちを向いています。
とにかく日差しが強いです。液晶モニターもよく分かりませんので明るくなる様に露出をセットします。
あまり明るくすると今度は白トビするのでカメラ内のコントラストを落とし気味にします。またペンタックスのカメラには「シャドー補正」なる項目で暗部を明るく持ち上げてくれるのでマックスにします。
画は眠くなりますが相手がポワポワでモコモコなので悪くころんでもふわっとした感じになるぐらいでしょう。
西日が強い時にガンちゃんを随分白トビさせてしまったので多少対策を考えました。
どの世界にも上手いことやるヤツがいます。周りがあたふたしている時に一人だけシレっとしているヤツがいたら。。うーん、ちょっと見習いたいですね(笑)
ちなみに、こちらはコントラストを落とす前の写真です。カラーモードも「風景」のままだったので彩度がちょっときつめでした。このあたりは好みの問題でしょうか。
もっと魅了してぇ~♪という顔をしていますが、そろそろ森のなかま夫婦の魔力切れです。かわいいなぁ。。
後でワイフと一緒に今回の反省会を(無理矢理)しました。。
逆光になるとスズメさんが暗くなってしまう。
順光だと自分の影でスズメさんが暗くなってしまう。
ポジションをあれこれ変えるとスズメさんが逃げてしまう。
ウレシクってそもそもポジションを変える発想ができない。
などなど(笑)
スーパーマンではないのでこうやって森のなかま夫婦は少しずつ賢くなっていくのであります。。。かな?
魔法は終わってしまったのですが彼等のなかで何らかの秩序が出来たのか妙に並んでいます。カッコ良くフォーメンションを組むとコロコロが強調されさらに可愛くなりそうです。
身近なスズメさんたちですが、まじまじ見てもやっぱりかわいいです。またね♪
なんじゃ?と思われますが、水面に浮いた何かの影です。影ってそれだけでも面白いのですが水が絡んでくると屈折とか回折などで思いもよらないカタチが出てくるのであります。大抵思い描くように写すのは難しいですが、撮ってみないことには始まりませんもんね。
「よこはまコスモワールド」のとある窓にギューギューのチュンちゃんとピヨちゃん。。よく特徴を捉えていますよね。
やっぱり丸いのがギューギューなのはいいですよね(笑)一年中クリスマスのお店を思い出します。
それでは!
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