森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

初詣、夢見ヶ崎動物公園、そして、たぬぅ

2013-01-07 23:46:46 | 毛が生えてたり丸いもの
自分たちで檻に入ってのんびりしているスズメくん。出入りは自由ですから。

本日より仕事始めでありました。ちゃんと一仕事バッチリあげてきましたが、おみくじによると「慢心は禁物」であります。いかがお過ごしでしょうか。

日曜日は「夢見ヶ崎動物公園」と隣接する「天照皇大神(てんしょうこうだいじん)」に初詣に出かけてきました。去年よりもちょっと早めに行くことができて「大人だよなぁ」と思います(笑)


ちょっとアンダーで撮っていますが「どらまちぃーっく」な雲ですね。高層雲の放射状雲でしょうか。
それほど遅いつもりではないのですが、やっぱり空が既に赤いです(笑)。。


楽しみにしていたスズメくんの車輪止めです。今年はポップな色合いで出迎えてくれました。


ちょっとした丘を登ると夢見ヶ崎動物公園の入り口に辿り着きます。


レッサーくんですよ。お部屋のなかは緑色のあかりであります。照明マニアなのでしょうか。多分ポリポリしているところだと思うのですが、瞬間を切り取ってみるとお祈りをしているようにも見えます。

寄り道ばかりしていられませんので初詣をします。
今年もお札に名前を入れて頂きました。平穏に過ごせますように。。



再び動物園を巡ります。


目を見開いた「勝新太郎」さんみたいな顔でこちらを凝視するスズメくん。。。目ヂカラに気圧されて引いてしまう森のなかまなのでした。。。


ぐるぐる~。?


ぐるぐる~。まさか。。


ぐるぐる~。魚が浮き始めました!


ぱくぅん!

フンボルトペンギン」がこうやってお魚を食べるところを見たのは初めてでしたのでちょっと興奮してしまいました。


再びレッサーくんです。色々吹き出しを付けてしまいたくなります。

「あっ、雪。。」とかはスタンダードでポエミーですが
「あっ、懐中電灯持つの忘れた。。」とかは標語チックですね。一押しです(笑)
「あっ、二人はアチチだったんだ。。」はちょっと生臭いですし今更「アチチ」は無いですよね。
「あっ、今日はキムチ鍋にしよう!」イエス!シナプスがシンクロしました!

帰りに久しぶりに「いなげや」「南加瀬店」でキムチ鍋の材料を買いました。去年から丸で残っているキャベツを一気に消費するチャンスでもあります。
店内にはおいしそう(実際おいしい)なお惣菜やパンがたくさんありますが切々と任務を遂行しました。もちろん、おいしかったのであります。


にゃっ?!


にゃっ、にゃっ、にゃっ


にゃーぁん

いい顔しています。


特に赤っぽいところを切り取ってみました。


いつもは慌ただしくしか見られない富士山もゆっくりと見られました。高倍率ズームなのでこんなに大きく撮れるのもウレシイです。


突然現れてタヌキくん。。咄嗟にシャッターを押したのですが空に露出を合わせていたので-4EVアンダーと真っ黒。レベル調整で増感してみました。
私は何度か帰り道に出くわしているのですがワイフは初めて。。出会う度に話をすると「ずるい!」と言われていましたが。。
めでたく夫婦揃ってタヌキくんを見る事ができました。これで平等であります。

「たぬぅー、たぬぅー」とワイフは喜びの雄叫びをあげていました(笑)

それでは!
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PENTAX Q Metal Lens Hood MH-RA40.5mm

2013-01-06 22:59:59 | 道具
綺麗に加工された銀と黒の円盤。。

本日ようやく初詣を済ませてきた大人な森のなかまです。いかがお過ごしでしょうか。
手動空気入れで2台分の自転車に空気を入れ、電動自転車のワイフを追いかけると結構からだが温かくなりましたが、やっぱり寒いですね。。

本日は3ヶ月前くらいから使っているQマウントレンズ「01 STANDARD PRIME」に付ける「Metal Lens Hood MH-RA40.5mm」を紹介します。

写真を撮っていてスカッと晴れているのになんだか画がボンヤリ曇ったりコントラストが落ちているような時はありませんか?
レンズフードは太陽などの強い光源などがレンズに飛び込んできてあっちゃっこっちゃと反射して写真に変なものが映ってしまうのを軽減してくれます。


お正月に投稿した線路の写真ですが左手に沈み行く太陽があります。この時は"02 STANDARD ZOOM"を使っていたのですがフードを購入していなかったのと、荷物が一杯で手でひさしを作る「ハレ切り」もしていなかったのでゴーストやらフレアやらが盛大に出てしまっています。
ちなみに02レンズがよろしくないのではありませんからね。使い方や処置をちゃんとしなければ高価なレンズだってこうなってしまいます。

森のなかまが無駄に書くより、こちらの方のページをご覧頂くと一目瞭然化と思います。
うーん。やっぱり「ハレきり」やレンズフードは大切ですね。。

さて効果の話はさておき(笑)、レンズフードはレンズ表面を不用意に触ってしまったりするのを防いでくれます。光学ガラスとは言えレンズフィルターのように余計なもの通さないのも何かとウレシイですし大抵カッコ良くなりますよね。エヘヘ。


スッピンの「Qちゃん」もカメラらしいカタチをしていますね。なんら不満もありません。でも。。


メタルフードを付けてみると、この姿もなかなか凛々しくなります。小さいのに凛々しいのはカワイイですよね。

フードというと花形や筒型が一般的ですがこのフードはその形状から一部の方からは「フジツボフード」と呼ばれているタイプのものです。
コンパクトながら思いのほかその効果がえられるので画角の変わらない単焦点レンズ用で売られていたりします。

専用品なのでレンズ表面ときっちり色がマッチしています。またネジ式なのに文字が上に来るようになっているんですね。
数週間で塗装がはがれたという方もいらっしゃるそうですが、森のなかまは3ヶ月くらい使っていますが剥がれはありません。
使い方は人それぞれかと思いますので何とも言えませんが、私はカメラをバッグに入れるときは柔らかい袋に入れるなどして他のものと直接接触しないようにしています。


メタルフードは二つのパーツで出来ています。フード本体とキャップです。
キャップはネジ式でピッチが細かいのできっちり閉めようとすると結構まわさないといけませんのでチョット面倒かもしれません。

でも、撮影の合間は緩く付けておけばよいですよね。あるいはキャップをしなくても適切にカメラを収納しておけば何ら問題はないかと思います。
常にキャップが外れて直に撮影できるスタイルはこの単焦点レンズに合います。


フードの裏側は恐れ入る事にちゃんとマットな黒になっています。
「Assembled in Vietnam」の文字が誇らしげに入っています。銘に相応しくとても綺麗な仕上がりです。


そういえば「ファームウェア バージョン:1.10」でQ10に搭載されている機能で「フォーカスアシストでピーク検出」が出来るようになりました。
画像上の高コントラスト部分(PEAK)を検出して分かるように表示してくれます。「ピントが合っている=高コントラスト」になることから、マニュアルでピントを合わせる時などは非常に便利であります。
上の写真でもレゴ男くんの輪郭を白くチリチリさせているのがお分かりになりますでしょうか。

メニューの「フォーカス設定」「フォーカスアシスト」でOn/Offが選べます。
ファームウェアのバージョン番号を知りたいときは電源オフの状態からメニューボタンを押しながら電源を入れて下さい。バージョン番号が表示され暫くすると普通の画面になります。

ちなみに01/02レンズ用にも2011/2にファームウェアが公開されています。「レンズのファームアップデートって何それ?」という方は一応「サポートのページ」をご覧になってみて下さい。新しいファームの方がなにかと良いですので。。。


色が選べる「Q10」も楽しいのですが市場には01レンズキットのQちゃんが僅かに流通しているようです。しかも格安で。。。
新型のセンサー、高速化されたAFに拘りが無ければマグネシウムを贅沢に使用した質感、剛性の高いボディは今なお、撮って、持ち歩く、楽しみを与えてくれます。「Q族」をお探しで01レンズをメインで使ってみたい方は是非悩んでみて下さい(笑)

それでは!
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SUNWAYMAN R20A

2013-01-05 17:19:17 | フラッシュライト
気付いてみると去年の今頃「Sunwayman V20A」という単3電池2本のライトを紹介していました。何か偶然だけとは思えないような。。ただの偶然かと思います。

寒いですね。。お昼ご飯を食べ終えるとワイフは一度畳んだお布団を再び布き終えました(笑)モコモコしたものへ細胞が同化し易い時期でございます。いかがお過しでしょうか。
先日実家に戻ったときに探し物をしていると妹が作った避難袋が置かれていました。森のなかまのうちにもあります。
重そうなリュックのサイドポケットに昭和の香りが漂う懐中電灯が刺さっていました。単1電池を2-3本で豆電球を光らせる懐中電灯であります。。
後で妹と電話で話してみると。。「この袋もって、おとうちゃん、おかあちゃんを守るからねぇ」とマジであります。

ライトマニアの兄として、これはイカンザキではないでしょうか。。

丁度家に送りたいものもあったので「実家用非常用ライト」をテーマに手持ちのライトを見てみました。。うーん。ちょっと一般的な用途としては難ありです(笑)と暫く悩んでいるうちに忘れてしまいました。。本当にいいのか兄よ?(笑)。

しかし、アカリセンターさんで前回紹介した「スカウトライト」の記事を見つけ、妹が作った避難袋に刺さったライトを思い出しました。これはスカウトライトついでに「実家用ライトを購入しよう」と思った次第であります。


当たり前のようにTYPE3HAの表面処理がなされています。半艶になるようビーズブラストのようなものをかけているのかサラ~、ヌラ~とした触り心地がします。森のなかまは何だかエッチな気分になります(笑)

「非常時に使うライト」ともっともらしいテーマでありますが一般的には「ライトって非常時に使うものでは?」と返されてしまうかもしれません。まぁ、そうかもしれませんが。。

一口に懐中点灯と言っても、色々なものがあり用途に応じて向き、不向きがあります。鍵穴を探すのに投光器みたいなライトを選ぶ人はいませんよね。
鍵穴を探す程度であれば10ルーメン以下で十分です。3メートル先の鍵穴を照らすという要件は無いかと思います。。。が、今のLEDライトは十分に明るく電池寿命が長いので欲がでてくるかと思います(笑)。

今回、非常用ライトとして考えた要件は以下の様なものでした。

・汎用電池で動く
・ながーいランタイム
・片手で操作でき、適当に小さく軽いもの
・そこそこ丈夫なもの
・簡単操作
・可能であれば調光できるもの
・可能であれば豆電球みたいな色の光

万一避難袋を持ち出す様な時になればランタイムは長い方が良いでしょう。単3単4一本でギンギンに明るいけれど1時間持たないような機種は外れていきます。

調光は暗いモードにすれば長時間もち、しかも最近は「弱」でも結構つかえたりするぐらい明るいです。ただ両親や妹が使う事を考えると細かく操作することは考え難いです。デフォルトが「強」だといたずらに電池を消耗してしまいますので「弱」スタートであれば、多少操作性になっても良いかなぁと判断しました。

そうこう考えるとV20Aを使っている森のなかまとしてはSunwayman社の単3電池2本モノが良いかなぁと思うようになったわけです。V20Aは写真撮影で点けっぱなしにして使っていますが、明るさに応じて電池が持つ印象をもっています。
そう言えば「R20A」というのがあったなぁ。。

ちなみに、R20Aの詳しい紹介は「こちら」にあります。今回も頼りになるこちらで購入しました
また、ボディが赤、青で多少スペックが違い(光の色が僅かに赤っぽく、明るさが2段階切り替え)、ホルスター等が付かない「R20A D&M」もあります。お好みや、その時一緒に注文したいもので選べばよいかと思います。


スイッチには付属のフックを掛けられるように穴が空いています。穴は二つありますので使い易いように自分で紐を通しても良いですね。サラリとした表面なので「指かかり」としても使用できます。

Sunwaymanのネジ山は相変わらず良く出来ています。価格帯に見合わないくらい綺麗に加工されたネジ山です。
電池は、特に本体にそういった指示は表示されていませんが大方のライトがそうであるようにプラス端子側をヘッドに向けて直列で入れます。

もしライトに電池を逆の方向に入れるとどうなるか?

このライトは賢く安全装置が働き何も起きません。
「逆に入れたよ」と教えてくれれば良いのでは?と思われるかもしれません。確かにそうかもしれませんが、合図を出す為には別のランプが必要になったりしますよね。

このライトは安全装置のおかげで壊れずに済むわけです。ただ安全に「だんまり」を決め込むのです。だからといって偉いわけではないのですが世の中には間違った電池の入れ方をすると壊れてしまうものもあります。
大抵は大丈夫ですが、点灯確認もしないままそのままにしたり、間違ったままスイッチをオンにしたままにしたりすれば壊れてしまうものもあります。

このライトは真面目にもそんなところにもお金をかけていたりします。
地味な機能ですが安心して人に貸したりすることができますよね。間違えて壊してしまったりしたら相手が可哀想ですもんね。


風防ガラスは透明度が高く傷や衝撃に強いものが使用されています。特にマニア向けの製品ではありませんが価格帯に見合わないくらい贅沢な素材が使われています。Sunwaymanは造りの良さでは定評のあるメーカです。メインの製品ラインは少しお高めのものが多いのですが、R20Aのような一般用途の製品でも手を抜かず質の高いライトを提供するところは感心してしまいます。


ヘッドのベゼルはステンレス製。黒いボディに銀色がアクセントになっています。ネジ式になっていて万が一埃等が入っていても簡単に開けて掃除をしたりする事ができますが、その必要はないでしょう。

発売当初はオレンジピール(オレンジの表面のようにデコボコしたもの)リフレクターだったようですが、今回手元に届いたものはスムースリフレクター(鏡面)でした。

  
左からLow, Mid, Highとなります。

弱:Low:4ルーメン(200時間)
中:Mid:37ルーメン(50時間)
強:High:180ルーメン(2時間)

鏡面リフですが滑らかで綺麗な配光です。中心が明るく、ゆるやかに周辺光が出る一般的に使い易いものです。
可能な限り照度を一定に保とうとする回路が組み込まれ、降参すると下のレベルに移行して動作するようです。

弱でも手元、足下用には十分な明るさです。「C10A」もそうでしたがSunwaymanの4ルーメンは数字が怪しいぐらい明るく実用的です。
近距離では眩しくて中、強の違いは解り難いですが屋外で遠方を照射するには違いが出てくるのかと思います。非常用も含め「中」がバランスのとれた「オイシイ」モードかと思います。


クリック式のプッシュスイッチ。強い力もいらず、押し易く、確りしたスイッチです。ボディから僅かに出っ張っているので更に押し易いのですがキャンドル立てはできません。まぁ単3電池2本なのでボディも長く、立てても安定し難いかと思います。

操作方法ですが、今回は森のなかまの「家族向け」ということで書いておきます(笑)

☆☆☆☆ 家族向け操作方法 ☆☆☆☆

ライトが消えている状態からスイッチを「カチッ」と音がするまで押し込むとライトが点きます。必ず「弱」で光ります。

ライトが光っている時に少し柔らかくスイッチを押すと、明るさを変える事ができます。柔らかく押す度に「弱->中->強->(弱。。以下同じ)」と変えられます。

スイッチを押す間隔が遅い(2秒以上)と「弱」に戻るように作られています。今より明るくしたい時は適当なテンポで「ぽん、ぽん」とスイッチを押します。どのぐらいのテンポかというと。。。

「ジングルベール、ジングルベール、鈴がーなるぅー」を歌うようなテンポでしょうか。
「ハーッピバースデー、トゥーユー」ではちょっと遅いかもしれません。

どの明るさの状態でも「カチッ」と音がするまで押し込めばライトは消えます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

隠しモードで7回連続柔らかく押すとつまりモードを2周すると。。「点滅:ストロボ:Strobe」モードになります。

Low->Mid->High->low->Mid->High->STROBE!!

ストロボは威嚇や位置を知らせるのに使うらしいのですが、まぁ家族が使う事はないでしょう。
でも、ジングルベルを唄いながら押す練習をしていたら突然チカチカしてビックリするかもしれませんので(笑)。。


メーカによれば「Elegant Design, Graceful Lines」を謳っておりボディにも「elegance」と刻印されています。。。フック用の穴から光を通してプロパガンダを照らしてみました。
ということは、スイッチをボディに付けてから刻印をしているんですね。随分と手間のかかる事をしています。


いつものこの位置からです。「ぬらぁー」とした曲線と表面処理でヘッドとの繋がりはとても滑らかです。
「滑り易い」という側面を併せ持つかもしれませんがズボンのポケット等に入れても衣類が傷まないというメリットもあります。この辺りは好みかと思います。


写真を撮りながらどうしても惹かれてしまうのが、このフックを掛けるための穴です。ちょっと他では見かけません。コロコロと転がらないための措置とスイッチと一体構造のため強度も十分あり合理的なデザインですよね。


くどいですが(笑)。。この部分がこのライトの一番惹かれるところであります。せっかく流線型で引っかかりを無くしたボディなのに、ここだけがシャープさが際立ちます。一般向けのライトであっても独自のデザインを打ち出してくるあたりはSunwaymanなんだなぁと思います。


ヘッドから持ち手へのラインがなだらかであります。

発売から1年が経ちますが実際手に取ってみると最近発売されたライトと何ら遜色はありません。
マニアが使うにはあまりに普通で面白みに欠けるのかもしれませんが、漢マル出しや、昭和レトロとは違ったスッキリしたデザインと高い品質は多くの方に「懐中電灯」のイメージを新たにするものではないかと思います。


正月に実家に電話をすると「荷物とどいたよー」との事です。

「みんな自分の持っているのにお母さんだけ無かったのよぉ」

どうやらR20Aは「おかぁちゃん専用」になったようです(笑)
このライトはもっと明るくなるんだからね。。練習してみてね。

それでは!
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Scouting LED Scout Torch Small

2013-01-04 18:04:18 | フラッシュライト
「ルックス」という健全な理由から年末購入してしまったライトです。

三ヶ日も終わり本日から出勤の方も多いかと思います。ワイフは出勤ですが森のなかまは会社がお休みであります。いかがお過ごしでしょうか。

本日は「ベーデン=パウエル卿」が創設した「スカウティング運動」のイギリスのオフィシャル?団体「Scouts」のオリジナルグッズ「Scout LED Scout Torch Small」を紹介します。年末に「こちらの記事」を見て。。

あっ、これは自分が買うべきライトだ。。

と激しく思いました(笑)。「Quad」の時もそうでしたが拍手数の伸び方が良い。。これはノロノロしていると無くなってしまいそうです。実際アカリセンターさんではLargeは既に売れてしまったようです。douguyaさんにまだ幾つか在庫があるようです
去年紹介しようと写真をバリバリに撮っていたのですが思いがけず年内販売となった「H2T G1」に先を越されてしまいました。

スイッチをONにしたにも関わらず点灯しない場合は、テールキャップをシッカリと締めたことを確認し、軽く手の平で叩いてください。点灯することがあります。と販売店の注意書きにも心を惹かれました(笑)。


どうです!「ボク!懐中電灯!」を体現しているこのルックス!しかも光源は豆電球ではなく白色LEDであります。


大きく深めのスムースリフレクター(凹凸が無い鏡面反射板)はベリースポッティな配光を予感させます。


赤いボタンがあります。往年の方々は「モールススイッチだよね」と思われるかもしれませんが「TIMELESS QUALITY LATEST TECHNOLOGY」を謳うこのライトはなんと無段階調光できてしまうのです!赤いボタンを押すとMax->Min->Maxをゆっくりと繰り返しますので、所望する明るさになったら離すと明るさが固定されます(キャッチフレーズは箱に書かれていますが箱を撮り忘れてしまいました。販売店ページでご覧下さい)。

 
スイッチオンで必ず最大照度になります。右は最小照度と思われるものです。
中心に極端なスポットに、それほど広くない薄い周辺光が広がります。115ルーメンとありますがそれほど眩しくもなく室内でもそれなりに使い易かったりします。非常灯としてはなかなかの実力かと思います。

調光は典型的なPWMで行われ、高速点滅の消灯時間を延ばす事で減光しています。Maxでは感じませんが調光するとそれなりにチラつきます。
入手し易い単3電池を3本使用しますのでエネループを奢ってみました。既にMaxで付けっぱなしにして使っていますが電池はあまり減りません。特に昇圧をしている様子もありませんのでかなり長い間点き続けるのかと思います。きっと調光すると更にランタイムが伸びるのかと思われます。


引き出してから直角に曲げるツーアクションの内蔵式フックを持ちます。
私の個体ではエンブレムがきちんとエンボスされていませんでしたよ。
「クァッ!」と引き出して「コォペッ!」とフックを折り曲げるアクションが今更ながらステキであります。


こすれてメッキが落ちて地金の色がうっすらと見えていますが、これは一昨年デヴィッドと双頭の大蛇を探しにブッシュをかき分けていた時に付いたものです。マラリア熱やヒルに悩まされましたが今となってはクレイジーな思い出であります(笑)


写真中央に傷のようなモノがあります。6年前テキサス州パーマーでトムと巨大なストームが発達するの見ていると突然大量の冷気を吸い込んだかと思うと崩壊し赤茶けた分厚いカーテンが時速100kmで我々に襲いかかってきました。慌ててバンに飛び乗り迫り来るダストウェイブから逃れました。砂塵の中に混じっていた小石があたったのがこの傷です。「いちもつ君」が小指程の大きさにまで縮みあがりトムと馬鹿笑いをしたのを思い出します。



さて。。。(笑)



お分かり頂けるかと思いますが、新品状態でそれなりに加工傷やら何やらが付いています。きちんと作ったものをわざわざダメージ加工して「Dameged by Daniel」等のサインがあるわけではありません。
なので、このクラスの製品に対しても完璧なパッケージングを求められるような方は手を出してはいけません。こういう製品なのです。

「お客様は神様です」という言葉もあるように日本人はきめ細かい「おもてなし」の心で様々な分野で優れた製品、サービスを世に出してきました。そのために血を絞り出す様な努力をしています。すごいことだと思います。
ただ、あらゆる価格帯、あらゆるサービスに「それ」を当然のように望む消費者というのもどうなんだろうかと思います。

懐中電灯のようにそれほど大きくない市場であれば戦略的な価格がついた製品はそれほど多くはないと思います。配光、光量、防水性、対衝撃性等はスペックにあっても分かり難い性能は価格に応じたものになるかと思います。

「よいものを安く」

というのは誰しもが望む事ではありますが、どこかでバランスをとらねばビジネスそのものが成り立たなくなります。
ご飯を食べるのも、食べられるのも需要と供給であり我々みんなが関わっている事です。美味しい所だけをかすめ取り続けるのはどこかに無理が生じてくるのかと思います。

。。。なんて事を考えるのであります。

せっかくの愛らしいライトですのでメンテナンスしてみたくなります(笑)


スイッチを分解するには綿棒を差し込み内壁に沿って回しているとそのうち外れてきます。恐らくはめ込み式かと思うのですがその辺りは明確ではないようです。


分解するとこんなカンジです。結構キレイでしょ?実はコンパウンドで磨いてしまいました。


磨く前はこんな状態でした。己以外を除き何かを磨くのが好きな森のなかまとしては、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。もちろん特に性能アップはありません(笑)
ワイフはこの写真をみて「缶ゴミ」といっていました(笑)。うーん。そうかも。。

接点に相当するベルみたいなカップの裏側には何故か紙のようなものが貼られていました。「軽く手の平で叩いてください。点灯することがあります」というのは制御された演出だったのでしょうか?とりあえず取ってしまいましたが動作上の不都合は今のところありません。。そのせいか今のところ接触不良は一度もありません。。
まぁ貼るだけでも工数が増えるので自分の個体だけだと思います。なので何もせずに使って普通に使えるライトだと思います。


これが全パーツとなります。結構な数になります。

ヘッド側は中途半端に接着剤のようなものが少量ついているのか分解出来そうで分解出来ないのか、よくわからない状況でした。
瓶の蓋が固い時に使うシリコンの鍋敷きみたいのを使い徐々に外していきます。ベゼルが柔らかいので手で握るだけで形が変形してしまうのも外し難さの一因になっているかと思います。

なかなか上手くいかず途中何度も「旅はもうこれまでだ冒険を打ち切ろう」と「ガンバの冒険」のエンディングテーマ「冒険者たちのバラード」が頭に流れました。

ヘッド側をバラす意味は殆どないかと思いますのであまり無理はなさらないでくださいね。ちなみに外した跡はアルコールで拭いてワセリンを付けたら開閉がスムーズになりました。意味ないけど(笑)。。


基盤にはIC等が数点実装されています。スイッチに直接つながるリード線はハンダ付け箇所に力が加わらないようにバネに一回巻き付けられています。
組立時はリード線を不用意に捩ってしまわない用に予め見越して逆に捩っておく、基盤を固定するヘッド側のベゼルを後から閉める等の工夫が必要です。


こちらがエミッタになります。森のなかまは詳しくはありませんが見たことが無いLEDです。LEDを固定する白い接着剤のようなものがLEDに付いていたので拭取りました。


ヘッドです。メッキ時の跡かと思いますが「見えない所にもダメージ加工しているんだよ」というと「そっか!」というヤングもいるかもしれませんね。とても薄くペラペラなので気をつけないと歪んでしまいます。もちろん直すのもちょっとした力で済みますが。。


スイッチに入っているこのパーツ。。どうしてこんなにイビツなんだろうと思いますが、このパーツはなかなか渋い働きを担っています。
二カ所の凹んだディンプルに収納したフックの先端が嵌りロックするのだと思われます。そしてこの板の上にバネ、端子が乗り、リングでスイッチケースに固定するわけです。

組上げた後スイッチを入れていないのに点灯しっぱなしになる現象に悩まされました。原因を調べてみるとスイッチが内側から押されているようでしたので、その要因を探してみました。

電池ケースのスリーブに強度のためリブのように太くなっているところがあるのですが、これがスイッチの真下に当り、スイッチを押し上げていたようです。きちんと組まないと組めないですし、機能しないので、結構コツが要求されます。

なので、普通の方は分解はしない方が良いでしょう。「普通に使う」そういう使い方をするものだと思います。
ただ、メンテナンスが好きな方には「たまらない」ものがある事も事実であります(笑)


最近お気に入りの「自ら発光する後ろ姿シリーズ」です。削り出しのアルミとかには無いプレス加工品の良さがあると思いませんか。


最新というにはちょっと古いですが桁違いに贅沢な材料、時間、工数がついやされている「Surefire L4」と並べてみました。写真で見ても違いは分からないかもしれませんが使ってみると違いは歴然としています。一般人から見れば「懐中電灯」という括りなんですが。。

「実用性の無いネタ、情緒系ライトなんでしょ?」

いえ。少なくとも森のなかま的には実用的なライトであります。
ドーンと安定してキャンドル立てできるボディ。どんだけ点き続けるのかわからないランタイム。そこそこの明るさもあり天井バウンスによるランタンとしての地位を築いてしまいました。この太さと安定感はなかなか良いです。

と、取って付けたように実用性を書いてみましたが、さほど説得力はないでしょう(笑)。
やはり、誰もが「懐中電灯」と認識する事ができ、最低限の使い方が出来るこのライトのルックス、存在は森のなかまのシナプスをとても強く刺激します。


全てがユルイのですが、タイトでスパルタンなスポット配光のライトを小っちゃいボーイ&ガールスカウター達が列をなして点灯している姿を思い浮かべると微笑ましくもあり、安価で大量に作られたこの華奢なライトを小ちゃい手で「ぎゅぅ」と握り「モノを大事に使う」事を覚えていくのかなぁ、と思うとなんだか楽しいのであります。

それでは!
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あけましておめでとー 2013

2013-01-02 23:01:53 | デフォ
今年の新宿サザンテラスのイルミネーションは例年あるタイトル・イルミネーションがありませんでしたが、イルミネーションにタイトルがなくても、みんな楽しめるよね。

新年あけましておめでとーございます。横浜は晴れてはいてもすごい風です。いかがお過ごしでしょうか。
年明けから過去を振り返るという分けではありませんが昨年の写真からスタートでございます。

仕事納めをした翌日12/29の土曜日はいつも通りお散歩をしてきました。まーぁ、あいもかわらず遅い出発なのですが。。


ドラマチーックな空の下、夕日が差し込みはじめた大桟橋の「くじらの背中」を親子が楽しそうにお散歩していました。テケテケン。年末のお散歩って何だかちょっと特別なカンジがするかなぁ、しないかなぁ、というのが結構好きだったりします。


このまま見ていたらすごい夕焼けになりそうだなぁ。。見たいなぁ。。寒いなぁ。。おなか空いたなぁ。。。


エヘヘ。負けちゃいました。。

ワイフがトイレに行っている間にスィートが来てしまいました。。のんきに写真なんぞ撮っていますがソフトクリームがゆっくりと溶けていきます。。

とけちゃうよーっ、とけちゃうよーっ、とけちゃうよーっ。。

と40代後半のおじさんがブツブツいいながらワイフを待ちます(笑)
程なくしてワイフが着艦。そして攻撃が始まります。「ダブルトルネードぉ!」っていうカンジです(すみません)。
ワッフルがサクサクしていて美味しかったです。大桟橋の中にある「Harbor's Cafe」は披露宴で貸し切りが多いですが、また入りたいですね。
できれば今度は「一人一皿ずつ食べたいねぇー」と思う森のなかま夫婦でした。


フランス山付近の公園入り口が閉まっているので、いつもとはちょっと違う道から港が見える丘公園を目指します。塀の上では思慮深げな猫が思索の途中、我々を見下ろし一べつすると再び思索を再開しました。


思慮深さや思索とは無関係な「デスにゃー」は冷たい地べたでもゴロゴロ。モコモコだから温かいのかな。沢山遊んでもらってワイフが立ち上がると手袋が落ちました。


目の前に落ちれば取りあえず手を出しますよね(笑)それにしてもコタツから何かを取ろうとするモノグサな動きが「デスにゃー」らしいです。そうでなくっちゃ。


「デスにゃー」の手中に収まると色々面倒が予想されるので手早く手袋を回収するワイフ。。

「ニャんだニョー」
「ごめんよ」

来年もまた遊ぼうね。いや、遊んでね。


みなとみらい線、元町中華街駅の上にあるアメリカ山公園のイルミネーションイベントですが、まだ点灯時間前でした。でもこれも面白いですよね。


12.31迄でしたのでもうおわってしまいましたが、灯が点くとこんなカンジになるんです(2012.12.15)。


18時の元町です。さすがに年末は人通りが少ないです。
ワッフルで補給した燃料も底をついてきました。寒い事もあり、ここは一つ2012年の課題であった「熊猫飯店(ぱんだはんてん)」の新コックさんによる新型「陳麻婆豆腐」にチャレンジしてみようではないかと言う事になりました。こうみえても「きっちり」した性格なのであります(ウソ)

いやはや、表の静かさとは裏腹に2階で宴会がはいっていたので熊猫飯店はお客さんが一杯です。やっぱり美味しいお店は一杯なのが活気があって良いですよね。
オープンキッチンではコックさんが超大皿3枚分のチャーハンを一気に作っていたりと楽しんでしまいました。さて。。。問題の「陳麻婆豆腐」ですが。。

「いったたたた」
「ひぃぃぃぃぃぃ」
「あひゃはやはへひゃひゃひゃは」

コクもあって、お豆腐はプリプリしていて美味しいのですが半端なく辛いです。でも美味しいので食べ進みたいのです。汗がブッシューと出てきます。
以前食べた時も十分辛かったのですが完食しました。しかし。。これは。。より多くの「白いご飯」が必要です。でも陳麻婆豆腐の前に普通のカップル分ぐらいは平らげていたのでご飯のおかわりをお願いできない状態です。。

「すみません。辛くて痛いけど美味しい。ひゃはー。。ので持ち帰りできますか?」
「そういってくれるとウレシイ」と店員さん。


このパンダの格好は「お腹いっぱいで動けないよぉ」でしょうか。。覚えがあります(笑)

残すより持って帰って食べてくれる方が良いという事ですよね。皆さんも恥ずかしがらずに持ち帰って美味しく頂きましょうね。
次の日の朝に食べましたが、幾分辛さも落ち着いたのか美味しく頂きました。もちろん汗吹き出しですが。。今度は「辛さ半分」とかお願いしてみようかなあ。。

翌30日は雨ふりでアパートに閉じ込められていましたのでコロコロンのG1の投稿をセッセと書いていました。


今年は浅草駅から特急で帰省しました。「雷門」はものすごい人で埋め尽くされています。


仲見世」もこんな状況です。年が明けたら身動きとれないんだろうなぁ。。


浅草寺の本堂」も修復が終わったようです。ちゃんとお参りをしてきました。


ディティールが分かる距離で「スカイツリー」をみるのは初めてかも知れません。屋台との組み合わせが面白いです。


東武線の「スペーシア」に乗って一路栃木へ向かいます。

今年も紅白歌合戦をみます。チャネルをまわす事無くフルで見てしまいました。
神保」さんが「舘ひろし」さんのバックをやっている「嵐を呼ぶドラマー」も魅られました。
歌詞の内容と神保さんのイメージが「年がら年中ドラムを叩きゃ」以外一致しないのが面白いです(笑)
普段聞いた事がない「」の「New Year's Eve Medley 2012」曲もイメージもポップでなかなかカッコイのであります。
美輪明宏」さんの「ヨイトマケの唄」は凄かった。。
さぶちゃん」の紙吹雪は「1981年の放送事故」を思い出すように凄まじかったですが、最新のテクノロジーで無事終了(笑)。
あっ、あと「中居君」の歌がうまくなっているのには驚きでした。森のなかまも色々と頑張らねば。。

しかし、森のなかま夫婦としては「Misia」さんの「Everything」で始めるメドレーで赤組の勝利を確信してしまいました。。映像も良かったのですが何より「うた」がいいです。
久しぶりにハートにグサグサきてしまいました。もうボロボロです(笑)。CDを探して購入してみたいと思います。既にYouTubeでヘビーローテーションです。。。聞き逃した方はリンク先からドーゾ。

追記:改めてイヤホンで聞きましたが目頭が熱くなりますね。。テレビでは分かりませんでしたがウインドカットしていても僅かに風の音が入っていて。。「そんなぁ事はどうでも良い!」というような事を考えないと身が持ちそうにありません。。ちょっと外では聴けそうにないです(笑)

そして例年の如く「ゆく年くる年」を見ながら2013年を迎えました。ワイフと一緒に星空を魅に外へでました。もちろん程よい暗さのライト装備ですよ。
町灯りも少なく空気も澄んでいたので横浜より多く星が見えました。流れ星も幾つか見えました。エヘヘ。
それにしても「」モジュールは暗ければ暗い程に味のある灯でありました。もう手放せないライトになってしまいました。

家に戻りお風呂に入ります。もちろんライト風呂であります。最近ゴージャスにしたい時は「Sunwayman R01A」を数本追加します。

ポカポカになった所で缶入りハイボールをやりながらナイナイの新人芸人のネタを見ていました。久しぶりに見たので面白かった。。です(笑)

そして、後は。。。食べる。寝る。食べる。寝るを繰り返しました。本当に。。
食べる。寝る。でした(笑)


いきなりもう帰りの写真です(笑)例年の如く私一人が先に帰ります。今回は1時間早めでした。


帰りの電車から撮った夕焼けです。少し日がのびてきましたね。


新宿に着きます。17時半ぐらいでしょうか。例年より早い時間ですので人もいますが、やはり元旦ならではです。


去年ガラス窓に映り込んでいたのを後から気付いた「カップル向けの装置」を映り込み狙いで撮ってみました。なんだかユラ~と立ち上がる「ダイダラボッチ」みたいであります。


もう、こうなると映り込んでいるイルミネーションが気になって仕方がありません(笑)


高島屋のイルミネーションこそありませんが、お正月に見るサザンテラスのイルミネーションは恒例になっていて和みます。


灯が混み入ったカンジになるようなアングルを探してみました。今年はなんだかLEDの数が多く暖色系のような気もします。


映り込んだイルミネーションで何かの気分も2倍です。


キラキラ光るものに乙女心は惹き付けられるんでしょうね。でもオジサンも惹き付けられるんですよ(笑)


カップルだったり友達同士だったり楽しそうに写真を撮っています。この頃ワイフはお母さんと一緒にお肉を食べて「ブヘー」となっている頃でしょう(笑)


1時間くらいウロウロしてみましたが寒い中、荷物の重さも堪えてきました。。そろそろ撤収です。


サザンテラスから渋谷方面へ向かう山手線ホームですが、これも元旦ならではですね。


日吉駅に着きました。改札の方をずーっと見つめて待ち続ける人たちが数人いました。ちょっと早めの帰宅なので人もまばらにいました。

栃木に比べれば、横浜なんて温かいよっ!と高を括っていましたが、どっこい寒かったです。

と、こんなカンジで年末年始を過ごさせて頂きました。
ワイフは金曜日から仕事ですが、私は月曜日からです。土日に二人でお散歩できると良いのですが初詣などなど色々ありますね。

それでは!
コメント (2)
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