森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

久しぶりの横浜。お姫さま。デスにゃー。再び

2013-05-20 23:48:07 | デフォ
海と雲でお姫さまをサンドイッチ。

しとしと、しとしと、そして、しとしとと雨ふりで始まった月曜日。いかがお過ごしでしょうか。
ハタと気付いたのですがこのブログも3年つづいたようです。継続とかそういった類いの事が大の苦手で未だに苦手なのですが少しずつ大人の階段を上っているようです(笑)

日曜日はご飯を食べた後に「ちょっとね」とコロリとしたら「あれんまー」という時間でしたので一回お休みにしようかと思ったのですが、なんとなく書かないと週がはじまらないという感じです。お時間ありましたらお付合い下さいませ。


出勤の時にきになっていた「まめぐんばいなずな」ちっちゃいペンギンの足跡みたいのがペタペタと宙を這っています。

土曜日は久しぶりに横浜へ散歩に出かけました。最後は3/30だったので随分久しぶりです。


人様のお宅なのですが「ごくらくちょうか」は眩しいですよね。ペンちゃんといい鳥類つながりでしょうか(笑)
出不精になるとなんとなく体が慣れてしまいますが、そこはそれ。陽も長くなってきました。午後3時にでかけてもちっとも後ろめたくありあません。


こちらは「うつぎ」真っ白で小さい花が雪のようですね。暑いのですが。。


眩し過ぎて白トビしてしまいましたが「つるはななす」はながーい間花をつけています。大好きな花の一つです。透き通る花びらにこの色合いで少し涼しげな感じがします。

一ヶ月以上というと気になるのが猫たちですが落ち合う時間まで少しあります。海といいますか港を見ていこうということで大桟橋へと向かいます。


久しぶりに横浜港の空です。もくもくと雲が出てますね。ひゃっほーっ。


左手に大きな構造物。。あれは。。どこかで見たことがあります。


たぷん。たぷん。


太陽のお姫さま」でした。前回会ったときは夜でしたが今回は太陽のもと真っ白な姿をみせてくれたのであります。


すらっとした綺麗な客船です。


飛鳥IIのボリューム感とはまた違っています。大桟橋の上は週末を楽しむ人で賑わっていました。


こうして見ると何の光景なのかよくわからない大きさです。
作業用のハッチ等を閉め始めたので出航かなぁと思い暫く待ったのですが、ちょっとまだのようです。


汚れたオジサンが考えると「大きいなぁ。大きいよぉ。大きいアイスクリームたべたいなぁ」なのですが、多分もっと乙女チックなのだと思います。


桟橋内からものぞいてみます。運が良ければ港が見える丘公園からベイブリッジを通り抜けるのが見られるかもしれません。


山下公園を歩いていくと海上にはレースボートがつけられていました。あそこまでもボートでいくのかな?


お姫さまはまだ出航する気配はありません。のんびり。。


山下公園のバラたちは元気よく咲いてました。好きなカクテルをパチリ。


ゴゴゴゴ。。。ガリガリ。。。バリバリ。。。木がなくなっちゃうよ(笑)。。
着いた時は誰もいなかったのですが、ワイフがオーラを発するとデンデンとまっしぐらにやってきました。どうやらワイフを完全に認識しているようです。


同僚が見ていないとベロンベロンに甘えてきました。お前も色々あるんだなぁ。
爪を研ぐ。ワイフにガシッとくっつく。これを延々と繰り返していました。


時々「ふーっ」と息をぬくようです。本当に久しぶりだね。


少し遅い時間になってしまったので人が少なくなってきましたがバラの状態もよくゆっくり写真を撮りたかったのですが「デスにゃー」と久しぶり遊んだので興奮しているワイフは無目的にフラフラします(笑)


「ポッ」と赤らんだかんじが好きなマチルダをパチリ。もう少し早ければ透き通った感じに撮れたかもしれませんが(笑)


最近おじゃましている「ひーたさんのところで見たたんぽぽの写真」をマネッコしてノースポールを俯瞰で切り取ってみました。もう少し寄ってみた方がいいですね。


再び「デスにゃー」たちと遊んでいるとこんな時間になってしまいました。


通勤途中で「あっ咲いているなぁ」と思い撮りたかった「やまぼうし」を撮ってみました。去年も丁度このころ同じ木を下から撮ったのを覚えています

もう週は始まってしまいましたが(笑)今週も一週間がんばっていきましょう!

それでは!

P.S.
先週金曜日からなんだか頭のなかでゴダイゴの「銀河鉄道999」が鳴っていました。あんまり気になるのでiTunesStoreで購入してみたのですが。。。。やっぱりいいですね!

コメント (6)
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PHOTON Freedom micro + NSDL570GS

2013-05-17 01:05:31 | フラッシュライト
「ちっちゃいクセに眩しいんだよー」
「エーン」

傾ぶきうさぎ達」がちっちゃいライトをポカスカ、ポカスカしています。これはいけません。。

平日ですがライトねたであります。いかがお過ごしでしょうか。
写真はGW後半に「うさもり」と一緒にとっていたのですが「USA続き」になるのもどうかと思いましたので、こんな順番になりました(笑)。

本日(今晩)はPHOTON Freedom micro日亜化学工業の「NSDL570GS-K1 電球色」に付け替えたライトを紹介します。

以前にも同じLEDを「 sunwayman R01A」や「INOVA Microlight」に付け替えたものを紹介しましたが、このLEDは本当に気に入っています。このLEDを初体験したのはH2Tさんの「燈」でした。今でもG1+燈の組み合わせは大好きで毎日つかっています。異様な程のロングランタイムと程よい明るさはちょっとした暗がりを見つけるのが楽しくなります。


このライト1灯で写真をとってみました。カメラの感度を上げていますが暗がりで点灯すると近場をこんな感じに照らす事ができます。超ワイドでムラのない光は暗がりで近くのものを見る時に本当に見易いです。しかも電球色なのでとっても落ち着きます。


さて、これがライト本体です。横にならんでいるのは単4電池です。ちっちゃくて軽い!


このライト自体はCR2016という3.0Vのコイン電池を2枚使います。この裏蓋にはマイナスドライバが刺さるスリットがあり「クイッ」とやると電池を交する事ができます。コイン電池は高いイメージがありましたが今では100均でも購入出来ますしネットを探せば格安で5-10個をメール便で送ってくれます。購入時に一緒に購入しておくとジャブジャブ使う事ができます。


全て分解するとこのようになります。基盤とLEDはコネクタ式なので直ぐに外れるのであります。しかしLEDはどうやって外すんだろうと組み立てる事を考えてみて、おもむろにLEDの後ろをドライバーでおっぺすとポロリとあらわになりました。分解し易いライトはいいですね。


基盤はエッチングで社名が表示されていてピカピカです。マイナス端子を兼ねています。上のそそり出ているのがプラスの電極です。
LEDは樹脂マウント(只のパイプに固定する出っ張りがあるだけ)されているだけでした。戻す時はマウントごとクイッと押すと「プチ」と樹脂が噛み合う感触がありますので確り押し込みましょう。


見ればわかるかと思いますがLEDの足は適当に曲げられています。新しいLEDもこれをマネッコすれば良いわけですね。
基盤のプラス端子側のコネクタがアノード(LEDの足が長いほう)だったかと思います。予め試験点灯をして「よーく確認」してからLEDの足を曲げましょう。


点きました。こんなに小ちゃいのに超ワイドでフラットな配光です♪


最小照度で光っている状態を写真にとってみました。PWM調光なので点滅による調光です。シャッター速度のほうが早いのか光っていない写真が何枚も撮れてしまいました。前は苦手だったPWMも最近慣れてきました(笑)

実はこのライト「ちっちゃいクセに」なかなか多彩な機能を備えています。

背中のスイッチをポンと押すと愛を告白最大照度で点灯。もう一度ポンと押すと消灯です。
最大照度で点灯したら、スイッチを長押しすると最小照度へジワーと調光します。
逆に消灯状態から長押しすると最小から最大照度へジワーと調光されます。
調光が最大、最小に達すると一度瞬きます。それでも長押しを続けると今度は点滅2種類、SOS等にモードが切り替わるので所望のところで話すと点滅し続けます。

更に、8回ぐらいOn/Offをガチャガチャと繰り返すとモールスモードみたいになりスイッチを押した時しか点灯しなくなります。放せば消灯です。
元に戻すには秒程長押しすると勝手に消灯し通常モードになります。


NSDL570GS独特の形状を横から見てみます。一般的な5mm砲弾LEDはもっと前に飛び出すのですが、この大人しめな「プクリ」というのが何ともそそられます。

操作方法を書くと結構難しいように思うかもしれませんが、2-3分遊んでるとなんとなく覚えてしまいます。
常にマックスで使いたい人はポンと一回押せばよいだけですし、隠密に行動したい時は長押しで点灯して好みの明るさで放せば良いわけです。

ロースタートしたいのに一瞬でもハイを経由しないと移行出来ないUIも結構あるなか、このライトはハイスタート、ロースタートどちらでもユーザの目的を阻害しません。これって凄く重要な事だと思っています。


Petzl以来久しぶりのパラレル進行です(笑)

「あんたたちはどーしてそうなの?仲良くしなさい」姉御登場です。
「だって、コイツちっちゃいくせに眩しいんだよ」と傾ぶきUSA青
「どっち向いてもピカーッって眩しいしんだよ」と傾ぶきUSA白
「口答えしないの。。わかるわよね?」
「ひぇー」
「。。。。(ガクガク)」


左が初期搭載のLEDです。右がNSDL570GSです。
元のLEDもなかなか良いです。数グラムのライトから吐き出される明るさとは思えません。LEDの外し方が分からなければそのまま使い続けようかと思っていたくらいです。
でも、近場は眩し過ぎるくらいで鍵穴を探すような用途には軽くイラッとするくらい眩しいかもしれません(笑)それくらい明るいです。


このライトをもっと有効に活用するアイテムが付いてきます。撮り忘れましたがクリップの他にネックレスも付いていました。


ベルトに付けたり、シャツの合わせや帽子に付けるとウェラブルライトに。またクリップには磁石も付いているのであちこちにくっつける事もできます。


キーリングを付けていても付属品を付ける事ができるのであります。仕掛けは至って簡単でキーリングを逃がすために穴に突き刺さる支柱が半分になっているだけです。「カシコイ!」と思いました。


何かを付ける為には何かを外さないといけない合体システムは一度落ち着いてしまうと合体が機能しなくなります。キーリングを取ったりつけたりなんて誰もしないですよね。こういう発想は単純明快で素晴らしいと思います。


付属品は単品でも購入できるようです。これで壊れてしまっても安心してガンガン使えます。よく見れば整形時のバリとか出ていますがいずれも合体してしまえば支障がないものです。交換部品をきちんと供給することでシステムを維持するという考え方もお国柄なのでしょうか。素晴らしいと思います。


ピンクと黒の樹脂のコンビネーションがカッコいいなぁと思います。黄色もあるらしいのですが国内で売っていませんかね?


「さぁ、あんた傾ぶいていないでしっかりしなさい」
「ありがとうございます」ピカーッ
「本当に眩しいわね。。ちっちゃいクセに。。イラッ」
「あわわ。。」ピカーッ

森のなかまはしきりに「眩しい」と連呼しましたが世の中もっと明るいライトは沢山あります。

でも「小ちゃいクセに眩しい」というのは正直な感想です(笑)。

LED交換前は適度に集光されていて更に眩しいので覗き込んでの点灯や、ちっちゃい子供さんの前に起きっぱなしにはしないで下さいね。

それでは!

P.S.
実は。。STREAMLIGHT StylusのLEDを取替えてみたいのですがこの子のLEDを外観を崩さずに外すにはどうすれば良いのでしょうか。。。どなたか御存知ありませんでしょうか。。きっとクレイジーにゴキゲンで渋いライトになりそうな予感がしています。
コメント (2)
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2013/05/15 の夕焼け

2013-05-15 23:57:49 | 空とか雲とか
夕焼けの時間になりだしたら雲たちが姿を現し始めました。

順調に仕事が進んでいます。進んでいるはずです(笑)。いかがお過ごしでしょうか。
最近早く上がれる事が多くなりアパートについてから夕焼けを撮れる機会が増えました。

天気予報をみると横浜は今週の土曜日までは何とか天気がもちそうです。
うんうん。

昨日佐川急便のおじさんが配達してくれたライトも渋くて気に入ってしまいました。
うんうん。

ながらく待ち望んでいたパーツが昨日発売され、ようやく注文することができました。
うんうん。

明日は関東でも急激な天候の変化があるそうです。かばんにはではなく傘をもっていったほうが良いですね。

それでは!
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そろそろ充電完了でしょうか

2013-05-12 21:35:44 | 空とか雲とか
お月様と木星がアチチな宵でした

昨晩は雨が降り続いていましたが、朝おきてみると晴れていました。いかがお過ごしでしょうか。


玄関あけたらサトウのごはん」ではなく。見事な巻雲が「あらよっ」と現れていました。


さすがに七色現象は出ていませんでしたが上空の雲は見ていて楽しいです。


今朝の二本松上空はどんな雲がでているのかなぁとしばし妄想します。


いきなりですが、夕暮れ時です(笑)塔上の雲が「さらーっ」と流れているようだったのですが写真に撮ったら「もやー」としていたので明るさをシフトしたりコントラストをあげたりしてみました。

正直にいいます。本日はガッツリ寝ていました(笑)
なんだか体が重たいのもスッキリしました。ようやく充電完了でしょうか。。

「今日は月と木星が大接近するんだよー」とワイフ。
「おーっ!」


さーて。明日から頑張りますかーっ

それでは!
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sunwayman V10R, V11R

2013-05-12 01:12:54 | フラッシュライト
知っている人から見れば「また、同じ様なライトを。。」と思われるかもしれませんね。。。同じ様なのがミソであります。
23:30 照明例の写真を追加してみました。

GW明けの最初の週末は久しぶりのまとまった雨でした。職場は喉にくる風邪が蔓延しており聞いてみるとGWに入る前や後半からなり出した人が殆どであります。いかがお過ごしでしょうか。
森のなかま夫婦もGW後半からヤラレたので今週末は久しぶりに「外へ!」と思っていたのですが。。。良い体安めになりました。

さて本日は発売当初に購入して散々使っていたのですが、なんとなく紹介をしていなかったsunwaymanV11Rと最近購入してみたV10Rを紹介させて頂きます。


V11R XM-L U2です。sunwaymanの製品にしてはオーソドックスなナーリングが施されたボディはダークグレイの色合いと相まってなかなか精悍であります。「おまけ」でチタン製のスイッチキャップが付いていて自分で交換できるようになっていますが操作感はゴムキャップの方が良いと思います。


ナーリングだけではなく色々工夫や改良が施されています。調光リングにポジションマークが施されライトを点灯しなくてもおおよその明るさ分かります。風防が真っ白になっていてエミッタが見えないのはディフューザ等を入れてゴニョゴニョしているからです。

あやうく書き忘れるところでしたがVシリーズは調光リングを回すと無段階で明るく暗くしたりすることが出来ます。単三電池2本を使用するV20Aというのもあります。スイッチを入れて好みの明るさになるようにリングを回すだけの直感的な操作性は人に渡すときも楽なのであります。


スイッチが押し易いように切りカキが3カ所入れつつキャンドル立てができるようになっています。セリフ(文字飾り)書体でしかもイタリックなのはちょっとオリエンタルな感じであります。


こちらはV10R XM-L T6のタンであります。サバゲー好きの同僚は「おぉ、デザートっすね」の第一声。

V10Rの現在のモデルはエミッタがXM-L T6からU2になっていて"R"モデルでは160ルーメンから210ルーメンになっています。
先ほどのV11Rのナーリングと違いちょっと「宇宙船チック」なデザインは人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。
でもデザートをみてみると、改めて「なかなかカッコいい」ではありませんか。
「少しでも明るく最新のエミッタを」であれば魅力の少ないT6モデルなのかもしれませんが「色違いのモデル」というのは何となく男の子の心をモショモショするのであります。


V10シリーズはsunwaymanの小型ライトとしては代表的なモデルです。
CR123Aを使用するモデルは"R"、単三電池を使用するモデルは"A"が型番の後ろに付きます。"R"モデルは3.0Vで駆動するので最高輝度が1.5Vの"A"モデルより明るいのであります。
また"R"モデルの多くは 0.9 ~ 4.2V で駆動出来たりします。後で紹介するエクステンダーを使用して単三電池や3.7Vのリチウム充電池を使う事ができます。

「単三じゃないライトなんて」

と思われるかもしれませんが湯水の様に使えるリチウム充電池に一度手を出してしまうと"R"モデルの治まり具合の良さは非常に快適であります。


うーん。明るいマットなボディなので影のコントラストが強くでるので何だか。。。タンいいぞぉ(笑)。。


人によっては少々スイッチが固く感じられるsunwaymanのスイッチですが切りカキが無くてもそれほど押し難い事はないでしょう。もともと激しくOn/Offをするようなものでもありませんので。。


何気なく捻ってみると簡単に分解できるヘッド。これは色々フィルターを挟み込んであそべそうです。といいますが「フィルターを挟めそう」なのでV10Rを追加で買ったのが正直な理由であります。


以前紹介しましたがLBA12という色温度変換フィルターを2枚挟み込んでみました。ハサミで切った前回とは違い今回は随分綺麗に切れているでしょ?


梅本デザインの「パンチコンパス」というサークルカッターを使いました。お手軽な値段なのですがメール便が使えるところがなかったので何となく後回しにしていたら横浜の東急ハンズでみつけて購入しました。このサークルカッターは「なかなか」を通り越して「超スグレもの」であります。


ウレシイ事に替刃は普通のS刃をパキパキ折ったものを使用できます。まぁ、これだけではまだ「超スグレもの」ではありません。。


ROHDIAのメモ用紙を適当に切り抜いてみました。ねっ?「超スグレもの」でしょ?
右側は失敗してしまいましたが、こんな小さな円を切り出しできるのであります。しかもキレイ!

サークルカッターはこれまで3種類程購入してみました。なかなかコツがいりますし最小径が制限されるなど「ちょっと何だよなぁ」と思うものでした。
しかしパンチコンパスは樹脂で出来ているにも関わらずガタつきもなく直径1.5mmから100mmまでの円を楽に切り出せるのであります。サークルカッターでお悩みの方は是非お試し下さいませ。

さて配光です。V11Rのストレートな配光写真は撮り忘れました(笑)。エミッタの性能が少々上がっていますが「おぉーっさすがU2」と目で見て分かる程の違いは感じませんでしたので割愛させて頂きます。


V10R フィルター無し 3.0V 160ルーメン 3.7V 460ルーメン


V10R LBA12 2枚重ね 3.0V 160ルーメン 3.7V 460ルーメン


V11R LBA12 1枚、紫セロファン、デイフューザー 3.7V 500ルーメン

同じ様なライトですが挟むものによって色々化けてくれます。全てヘッド内に納めてしまうのでかさばらずないのですが、元の配光に戻すのにいちいち開けるのも面倒なので「用途に応じてライトを用意してしまえ!」というのが使い易いかと思いますし、同じ様なライトを購入してしまう自分への言い訳になるかと思います(笑)

LBA12はかなり濃いフィルターですので2枚も挟むとそれなりに明るさが落ちます。しかし16340リチウムイオン電池等を使えばフィルターで落ちる分はチャラになるような明るさが得られます。
ただマックスで使用するとかなり熱をもちますので森のなかまはホンノリ暖まるくらいのユルーい使い方をしています。


電球色好きな森のなかまはこれらのライトを立てたりホルダーに差して部屋の照明に常用して楽しんでおります。これは「せぼね君」の例です。なかなか気に入っております。


小出力にしても複数点ければ長時間使えるのであります。SKM LEDライトフードがあれば目線の高さでキャンドル立てしても眩しくないのですし遮蔽した反対方向への反射も期待出来ます

なおリチウム充電池は保護回路付のものを使っているのですが電圧を手軽に計れるものがあるとなにかと便利です。


サンワサプライ マルチデジタル電池残量チェッカー CHE-BT2」というものを購入してみました。テスターを出して計るより手軽であります。


負荷抵抗も三種類選べるという珍しものであります。測定電池の種類をきちんと設定するとおおよその容量を計算してくれたりします。使用中1分で電源が切れると設定をしなおさないといけませんが、電圧を測るだけならそのままでオーケーであります。私のはテスターで無負荷状態で測定するより0.5V程低い値が表示されました。
電極が出っ張っていないタイプのものもコイン電池のように測定できるのでお手軽さ、元気な黄色とで最近のお気に入りであります。

ついでの話ですが。。このチェッカー送料込みで2千円未満でした。。この青森のお店の心意気にやられてしまい、他のものを探すと。。。なんで?

かねさ 青森の味!五所川原立ねぶた 祭缶ひいふうしじみ汁
KNK 上北農産加工 青森の味!スタミナ源たれ 辛味家

なるものがありました。。レビューを読んでいるとなんだか美味しそう。。試しに買ってみましたがワイフと顔を見合わせて「おいしー」のでありました。今回購入しませんでしたが、このリンゴジュースも気になります。不思議なお店です(笑)

随分脱線してしまいましたが、これから一気に本線から外れて身勝手にゴールしたいと思います(笑)


せっかく同じ様なライトが2本あるわけですから「まぜまぜプン!」をしない分けにはいきません(笑)まずはV11Rのベゼルを付けてみます。アクセントになってそれなりに普通ですね。


今度はV10RのベゼルにV11Rのヘッドにしてみました。これも悪くないような気がします(笑)デザートとフィルターのアンバーが合うよなぁと自画自賛したくなります。アンバーバンザーイ、アンバーに栄光あれ!ゴニョゴニョ。。


まぁ、売りに出すようなものではありませんが黒とタンの組み合わせは強そうではないですか(笑)


調子にのって"R"シリーズで単三が使えるようになるAP-05エクステンダーを噛ましてみます。トラ模様になりました(笑)なんだか好きです。


まぁ、こんな組み合わせをやる人はいませんので、もう一枚貼ります(笑)


V11Rにタンのベゼルはどうかと思いましたが、ここまでグチャグチャになると「何でもいいかな」という気にもなってきます(笑)。まぁ、好きなわけなんですが。。


そのままでも良く出来たライトでありますが素人なりに自分好みにアレンジを加えてみるのもまた楽しいライト達なのでありました。分解しやすいライトはいいですね。

それでは!

2015/9/24 追記

発売から随分経ちますが色んな理由があって調光リングを分解せざる得ないような状況になった方。。。ベルトレンチを使うと分解来ます。もちろんメーカーの保証は受けられなくなります。
また、古いV20A等スムーズに調光できるタイプは造りがもっと複雑なようです。こちらは必要がないので分解していません。


ベルトレンチの使用イメージはこちらをご覧下さい。コツはとにかくベルト密着させることです。ベルトが捩じれていると部材が逃げてしまい回す力を伝えられないばかりか、ベルトを切断してしまいます。
V11Rであれば風防を押さえているベゼルを外し、Oリングも外します。グリスがついていれば良く拭いておきます。

ベルトレンチは2本必要です。

一本は放熱フィンにベルトをかけます。調光リングにかからないようにして下さい。
もう一本は「MIN-MAX」と刻印された所にベルトをかけます。接触面積を稼げないようでしたら調光リングにかかってもかまいません。

うまく行けばこれで外れます。ベルトがズレたりする場合はとにかくベルトを密着させて斜めに力をかけないように注意して下さい。それでも外れない場合は諦めて下さい。
熱してから冷やす等色々方法がありますがネジを固定している接着剤の量によってはどうしようもない場合があります。

金属製のワッシャーはLEDを納めているケースと接します。Oリングは放熱フィンのパーツ側に点きます。締めた時にOリングが捩じれてしまわないための工夫かと思われます。


左側に出っぱりがあります。調光リング側に収まる溝があります。


調光リングに溝が掘られていて粘度の高いものが塗られています。右下に穴っぽこがありますが、特にパーツを飛ばしてしまった覚えはないのですが、何か収まっていたのかもしれません(笑)

組み立て直しましたが以前のようなトルクは無くなってしまいました。ただ振動でリングが動いてしまうような事もありませんでした。

なかなか難しいものですね。
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