森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

うさもり

2013-05-06 20:48:37 | 毛が生えてたり丸いもの
見ての通りです(笑)

GW最終日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は最高気温25度以上の夏日のところも多く急激な天候の変化も多かったようです。

冒頭の「うさもり」ですが岳温泉旅行中に寄生されてしまいました(笑)
ホテルの売店にいくと知らず知らずのうちに(ウソ)増えこんな事になってしまいました。人をあやつる電波を出すのが上手いらしく行くたびにウサ達が補充されていました。GW中各地の観光地で寄生されてしまった方も多いのではないでしょうか。

ただ。。センターで着物をきているウサはちょっと違います。
二本松竹田交差点付近の万屋さんの「おばあちゃんお手製」であります。
「ニャにか楽しいお店はニャいかニャー」とキョロキョロしていると。店の奥から何かの電波がでています。が。。お店のおじさんはバイクにまたがり出かけるところです。。。

「あのぉー」と声をかける森のなかま。
「今から配達。。ここはヘンな店。ばっちゃん来るから」と配達に出かけてしまうおじさん。

信号の向こうにはニコニコしながらこちらに向かってくるおばあちゃん。。旅はなかなか楽しいのであります(笑)

さて本日は久しぶりにインドアで写真など撮っていたのですが風が段々と強くなってきます。
久方ぶりのアパートからの空です。


ゴロゴロと音がしだします。


黒々とした雲から風と雨が降ってきます。


幸い短い時間ですみました。


やわらかい感じの夕暮れになりました。残念ながらアパートからは虹は見られませんでした。
明日からお仕事の方も多いかと思いますが頑張っていきましょう。


最後はギューッギューッのモリモリでご挨拶です(笑)

それでは!
コメント (3)
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GW 旅の終わり 二本松神社

2013-05-05 18:19:01 | デフォ
二本松駅を出て国道355号を渡ると二本松神社はあります。

GW後半も残すところ明日1日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
岳温泉旅行記(4/27-29)も最終回であります。
緻密な計算(笑)もあり最後は二本松神社に立ち寄る事ができました。
表題の写真の階段を上ります。うーん。キツイ。。でもこれを登れば。。


あれ?まだ続きますよ??ゼハーゼハー


ようやく辿り着きました。とても大きくて立派な神社です。ヒーハ、ヒーハ。。


旅を無事終えられそうな事を感謝しお参りをします。みんな健康で幸せでありますように。。
お参りを終えると恒例行事化されつつある。。

「おみくじしたーい」とワイフ。
「むぅ。好きだなぁ」


色々と自動化が進んでいるようです。。

チャリン。ギーッ、ポーン

森のなかまは「大吉」でした。やっほー!
くじの内容を見てみると以下の様に要約されます。

健康はゆっくりしなさい。短気はだめ。失せものは高いところにある。

なるほど。。確かに短気なところがある森のなかまです。気を長く持たないといけません。
健康についてもGWは夫婦でちょっと前半大暴れしすぎましたのでゆっくりと静養しております。おかげさまで旅行記が書けました。


時間はまだ余裕がありますが、自転車を返却したり荷物を出したり喫煙所に行ったりなど色々ですので神社を後にすることにしました。
階段を下りながら高校生くらいの二人組が「しんどいねー」と上がってくるすがたを見ました。しんどいよねー。
下までおりて自転車の鍵を外そうとしていると何か無いことに気付きました。

休日の相棒Surefireのキャップがありません。

タカタカ、カタカタ、頭のなかのロガーが音を立てて場所を検索します。落としたとすれば。。。おみくじの場所です。
またこの階段を上るのかと思うと。。ムゥヘェ。。しかしワイフにカメラの入ったバックを預ける森のなかまなのでした。

バックとカメラが無いと恐ろしく身軽であります。不思議であります。階段を1段飛ばしで駆け上がります。あっというまに到着します。
先ほどあった高校生がおみくじを読んでいます。私がいくと気付いたのかキャップを渡してくれます。福島男児の笑顔で。。
正直おじさんがあの時間で戻ってくるとは思わなかったのかと思います。お礼を言ってキャップを受け取ります。

「大吉引いたんだけどね。。」

もう、お気づきかと思いますが。。

失せものは高い場所にありました!

こうもピシャリと出るとクジに書かれている事を守らないわけにはいきませんよね。


「よく来らったなし!」の横断幕。本当にいろいろな歓迎を受けてとても楽しい旅行でした。


郡山から着た時に降りたホームです。こうして線路を見るのは「旅の終わり」を意味します。やはり少しスンスンしてしまいます。


向かいのホームに渡ります。また来たいと思う二本松なのでした。

これにて岳温泉旅行記は終了であります。
徒歩による旅行でしたので訪れていないところも多々ありますが、それは次に来た時のお楽しみであります。
もし拙い旅行記をみて「岳温泉、二本松おもしろそうだなぁ」と思って頂ければ幸いでありますし、いって楽しんで頂ければ無類の喜びであります。
お付き合い頂きありがとうございました。そして。。

「ようこそ ふれあいと 歴史の二本松へ」

それでは!
コメント (2)
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GW 智恵子の杜公園あじさいロード

2013-05-05 17:10:06 | デフォ
記念館から阿武隈川の見える展望台までの「愛の小径」をゆっくりと歩きます。

端午の節句です。強かった風もおさまり鯉のぼりも一休みなのどかなお天気なようです。いかがお過ごしでしょうか。

岳温泉旅行記も最終日(4/29)の続きであります。
岳温泉からバスに乗って20分程で二本松駅に到着します。おみやげでパンパンに膨らんだバッグをコインロッカーに入れてしまいます。車を持たない森のなかま夫婦にとってコインロッカーはマストアイテムであります。

さて、市内を巡るには足が必要です。


じゃーん。レンタサイクルなのであります。あだたら1号、4号です。
駅の観光案内所のお姉さんにいうと秘密の場所から自転車を出してきてくれます。なんと。。3時間200円です。しかも3時間を超えても8時間までなら300円です。
普段ヘルパーの仕事で電動アシストを使っているワイフにしてみるとペダルが重く感じるのかもしれませんが、ひさかたぶりの森のなかまにしてみれば有史以来初めて翼を手にした人間のような高揚感であります(笑)カモーン平地!


観光案内所のお姉さんに教えてもらった数あるお食事どころのなかから「やなぎや」さんでお昼にすることにしました。店内にはこうした可愛らしい民芸品がたくさん飾られているのですが雑多なかんじもせず心地よいのであります。


今朝たらふく食べたはずなのですが「ソースカツ重セット」であります。相変わらずボリューム満天でウマイ!
ワイフはミニセットにしましたが、それでも結構なボリュームがありました。
こちらに来てからよくみかけた「ソースカツ」を食べる事ができてニッコリ、そしてポッコリであります。


東北本線と平行して走る水路沿いに自転車を走らせますが、お腹いっぱいなので一休みします(笑)


金太郎さんの絵が書かれたEH500という貨物列車が走ってきました。
ワイフと二人で「にわかテツ」になります。そういえば昨日ゆるテツの中井精也さんのテレビを見ましたがいい写真を撮るのはとても足を使うのだなぁと思いました。自転車からヒョイは駄目ですね(笑)


この日はなんだか気になる雲が出ていました。すぐに消えてしまうのかなぁと思ったのですが二本松市内滞在中位置を変えずにずーっと出ていました。


これまた観光案内所のお姉さんの言う通り国道355号二本松亀谷郵便局(にほんまつかめがいゆうびんきょく)で左に折れると一番緩やからしい坂を上ります。まぁ、これで一番緩やかなんだそうです。。。ゼェゼェ、ハァハァ。。
ちなみに「亀谷まつり坂」とよばれているそうで提灯祭りもここを通るようです

二本松市内は東西に観音丘陵がありステキな遊歩道が整備されているのですが、これを自転車で超えるとなると結構シンドイのであります。
実際自転車で走っている人はまったく見かけませんでした。。アシスト自転車なら平気の平左でございます(ワイフ曰く「アシストでも結構きつい」と言っていました)。


登頂成功であります(笑)。帰りは気持ちよいですよー。
にしてもこの像たちはなんでしょうね。かわいいのや、怖い(笑)のやと色とりどりで面白く、坂道の苦しさが少し紛れるのであります。


ふと横をみるとこんな場所が。おそらく観音丘陵遊歩道の入り口だと思うのですが自転車を押して登ってきた森のなかま夫婦に余裕もなく先へ進む事になります。


「なーんだ。寄っていけばいいのに」と声をかけられているような気もします。

体がポッポしてきましたので上着を脱ぎます。
が、下り坂を疾走すると案の定「ヒョェー、さむーっ」であります。
脱いだり着たりと人気者は忙しいのであります(笑)


市内にはこういった水路が流れています。鯉川というらしいのですが。。
やはり自転車のスピードに慣れていないのか色々なものを撮り忘れているようです。名称を探していたところこちらの方が詳細に道中を記録されていました。

旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 113 二本松・根崎~安達」トップは「悠々人の日本写真紀行」です。


福島県道129号は車の通りが多いので平行して走る街道を行きます。


鳥居が沢山みえたので自転車を止めました。生活に根付いているようなカンジですよね。「小六稲荷神社」と思われます。リンク先のトップは「神社探訪・狛犬見聞録」です。すごいなぁ。。


さてようやく「智恵子の生家・智恵子記念館」に辿り着きました。

「自転車でいらしたんですか?」
「停めてもよいですか?」
「どうぞ。なんでしたらお荷物もお預かりしましょうか?」

受付でお姉さんに言われて上着等を預かって頂きました。


復元された生家は写真撮影は良いそうですが、記念館は撮影禁止です。


お庭にでは久しぶりに「ハナニラ」たちとコンニチワしました。知っているお花に出会うのはやっぱり良いものですね。


イカリソウスミレが何かを話しているようです。

正直な話、森のなかまは「智恵子抄」は読んだ事はありませんでした。ただ岳温泉に行く事をきめてから有名な「あどけない話」の「ほんとの空」という言葉だけをぼやんと頭のなかで繰り返していました。

空に「ほんと」も「うそ」もあるものなのかな?

福島に来てから「福島の空」は好きになりました。霞ヶ城でみた空、安達太良山の空、虹やハロを見せてくれた空。みんな好きです。
ただ、デスニャー達がいる港が見える丘公園の空や、アパートから見える夕日だって好きであります。
多分自分の中には「ほんと」も「うそ」の空もないようです。たぶん「うそ」という反対語を持ってくること自体がこの詩をわからなくしているのかもしれません。


ただ。。空に「ほんと」と区別をつけないといけない「生」があるとすれば、それはとっても哀しい事なのかもしれません。
昨日、青空文庫で「智恵子抄」を読んでみました。ブラウザで読むのであればXHTMLファイルが良いでしょう。
危ういながらも美しい。でも色んな意味で哀しい話だなぁと思いました。

どんだけ距離をおいても一人で思うままに生きることはできず生活をしていれば本来望んでいない方向へ突き動かされ、流されることは必ずあります。
不本意に傷つけ合う事もあるかもしれません。人間にはそういう側面があるのだと改めて思わされます。

ただ、エゴイスティックでありながらも互いを気遣い合う姿に普遍的な美しさを感じられるかと思います。「これこそが純愛」というような事を言うつもりは毛頭ありませんが、そういった美しさの片鱗を感じるのであれば、同じものが自分の中にあるのだと思います。

純粋に研ぎすます必要はなく多少埃や汚れがついたままでも寄り添っていくこと。。それは「あどけない話」かもしれませんが「おとぎ話」や妄想ではないのかもしれません。


さて、ゴニョゴニョと書きましたが「智恵子の杜(もり)」に出発です。
記念館の方に行き方を教わりました。車で直接行くルートと徒歩でいくルートがあります。もちろん徒歩ルートです。
後からネットで見つけたマップですとこのようなカンジです。


稲荷八幡神社を抜けると、そこは「愛の小径」と呼ばれる静かな道です。
なお表題を「あじさいロード」としたのはこんな資料を見つけたからです(リンク先はPDFです)。


「ふれあい広場」にまでやってきました。ここら辺から「智恵子の杜公園」になるそうです。


更に進みます。降りて、登って。。


お寺のヤカンがぶら下がっていました。ブラン。


丘というカンジでしょ?展望台まであともう少しです。


詩碑の丘と呼ばれる場所にでました。


阿武隈川も見えますね。駐車場からは近いらしいのですが「愛の小径」を通ってくれば、それだけ愛は深まります。。。ですよね?


気になる雲は波状模様が出てきていますが場所は変わらないようです。


ワイフもちょっと疲れてきたのかグイグイ前を先行しません(笑)。ホテルから出てバス停でつけてあげたウサギのストラップがウッサ、ウッサと揺れるたびに鈴がチリリン、チリリンと音を立てる小径なのでありました。

再び記念館の受付に戻ります。
先ほどのお姉さんとは違うお姉さんがいたのですが、森のなかま夫婦が行くと、こちらが何も言わずに預けていた荷物を出してくれました。しかも福島美人の笑顔です。ありがとー。


再び坂を上り、下り二本松駅周辺まで戻ってきました。
そろそろ旅の終わりも近くなってきました。

それでは!
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GW 朝日の夕陽ケ丘

2013-05-04 21:48:17 | デフォ
朝日といっても、それはそれ。。森のなかまですので10時ぐらいであります(笑)

明日あたりからGWのUターンラッシュが始まり出しそうです。いかがお過ごしでしょうか。
関東より西では気温も上がるようなので渋滞が予想される場合は熱中症にならないよう水分等は多めに持たれるとよいそうです。

さて、旅行最終日(4/29)の朝であります。温泉が効いたのか笑っていた足もいたってノーマルであります。
朝食はバイキングなのですが前日スタッフの方から。。

「連泊のお客さまには籠を用意させて頂いています」

どんな籠なんだろうとヒヤヒヤ、ドキドキでした(笑)。案の定色とりどりの品に結構なボリュームでしたが美味しいのでペロリです。
ここでやめておけば良いのですがバイキングのソーセージがウマイので、ヨーグルト、フルーツ等と食べてしまいました。
プランによっても変わるのかと思いますが連泊でこうした別メニューを出して頂けたのは初めてでしたので、ちょっと「うふふーん」な気分でありました。

前の晩色々考えたのですが二本松市街地もまわってみたい所があります。
前日フロントには確認しておいたので、ゆっくりチェックアウトし荷物を預け近くを散歩し、お昼を目処に二本松駅往きのバスに乗る事にしました。

向かった先は。。ワイフの希望もあり夕陽ケ丘でありました。


この花はいったいなんというのだろうと夫婦で首を傾けシゲシゲと眺めていました。

「なんだろーね」
「ニャンダローッ!」

クロモジ」というそうです。そして「クロモジといえば柳田國男だよ」とワイフが教えてくれました。上等な楊枝として使われたり供物に使われたりと奥深いものなのだそうですが、なんとも可愛らしい花ではありませんか。


一人ポツネンですが、こちらは「イワカガミ」でしょうか?初日から気になっていた子であります。滞在中に花を見ることはできませんでしたが存在感がありました。


桜坂でみかけた「ながばもみじいちご」なのでしょうか。下を向いている子もあまりないのでそうだと思うのですが。。
このまま展望台に行くはずだったのですが、なんだか逆に歩き出すワイフであります。まぁ、ついていきましょう(笑)


「まちがい」って。。なかなかお茶目であります。夕陽ケ丘森花倶楽部の方々が定期的に整備されたとても歩き易い林道であります。展望台に行かれた際は是非ご散策下さい。


連日の強風で倒れてしまったのでしょうか。。昨日の「山の神」との間に「夕日石」というものがあるそうです。行ってみましょう。


なるほど。きっと夕日が当たると夕日色に染まるのだと思います。見てみたかったなぁ。


夕日石の周辺にはこういった巨石が集まっていました。もしかしてこれらを総称して夕日石というのかもしれませんね。


林道のまんなかにはスミレ達が行く手を阻んでいました。

「通れるもんなら通ってみろ!」
「そうだ!そうだ!やってみろ!」
「おれはよわいけど兄ちゃんつよいぞ!」

という妄想と共に彼らを飛び越えていきます(笑)


再び展望台にやってきてしまいました。結局毎日来てしまったんですね。


専属のウグイスが自慢の声を聴かせ続けてくれました。うーん。上手いねぇ~。
いつも先行するワイフ(笑)が声を押し殺して手を小刻みにパタパタさせています。何かのゼンマイを巻いたのでしょうか。


おーっ、すごい綺麗な青色です。空をグツグツ煮込んで濃くしたらこんな色になるのでしょうか。「オオルリ」だと思います。
パッと地面に着地すると再び枝に戻ります。何かくわえてきました。あら。。お食事中の写真はなんですのでこの一枚を。


展望台からの眺めです。これから二本松へ移動しますので旅行中最後の安達太良山というわけではありませんが、ここからは見納めです。


ハロに気付いたのもこの時でした。虹、キツネの嫁入り、強風、雪と沢山の気象現象と出会う事ができました。


オオイヌノフグリくん達もすっかり春を運んできて根を伸ばしていますね。

ホテルで預けた荷物を引き取りヒマラヤ通りのバス停に移動します。
お世話になりました。美味しくてお腹いっぱいの御馳走、効き目ばっちりの温泉に気さくなスタッフの方とステキな宿でした。ありがとー。


丁度観光客の少ない時間の桜坂を振り返ります。
見ていなもの、食べていないものがまだまだ沢山あります。また違う季節におとずれてみたい岳温泉なのでありました。

それでは!
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GW 夕ご飯と夜の鏡ケ池

2013-05-04 18:50:00 | デフォ
ホテルのメニューにあった二本松市の「人気酒造」の「芋人気」(芋焼酎)が気に入ったので二日立て続けに頂きました。夕暮れ後の青い空気が漂うグラスって綺麗だなぁと思いました。

旅行記を書いていると「あーっ、あそこも行けば良かった」と思ってしまう森のなかまです。いかがお過ごしでしょうか。
旅行二日目(4/28)もそろそろメインイベントを迎え終了となります。
酸性温泉との相性がよく再び長々と浸かってしまいました。


ホテル通路側の窓から見える「ダイヤモンド安達太良山」モドキでしょうか。


こちらは鏡ケ池側の空です。アンダーにして色合いを強調しています。


せわしないですが(笑)。。安達太良山の向こうでも陽が沈み始め雲を染めていきます。


前菜がモリモリです。。南蛮漬けが抜群でありました。
前日と同じ食事でも「何ら問題なし」なのですが(笑)、連泊ということでメニューが変わっております。うふふ。


お刺身なのですが、この半分の量でも十分ではないかと思う量でした。芋人気で美味しく頂きます。
前日より1時間早いので陽が沈んだ後の青い光のなかで頂く夕ご飯もなかなか雰囲気があります。


三色つみれ鍋は温めて頂きます。これがクリーミーな汁で美味しい!ホテルでなければ器ごと抱えてガバッと最後まで頂きたいのですが傾けたり、傾けたりしながらレンゲで頂きました。


「鯛かまう潮仕立て」と献立に書かれていたお吸い物です。結構早めにでてきましたので温かい間に頂いてしまいます。


もう、大忙しというか。。次々にお料理が出てきてしまいます。
金目鯛の煮付けですが、ほっくりしっとりとしています。芋人気でチビリといきます。


やっほー!お肉だ!お肉だ!柔らか牛のステーキ。


大和芋の磯辺揚げ。もの凄い量になっていますがワイフの分も入っています。本人は大好きなのですが最近山芋と椎茸を食べると体調を崩してしまうため残念ながら森のなかまが頂きます。あぁ、白いごはんと一緒に食べたい。。


前日お店の方から「明日はご飯では無いことは確かです」と言われていた手打ち蕎麦です。さっぱりしていて美味しい。これまたドーンとした量です。


錦糸寿司なのですがタラコの酢飯と上にのせたイクラのコクが絶妙でウマイ!たくさん食べたいのですが既にお腹はポンポコです。

「デザートにドーンとしたショコラみたいの出たらどうする?」と私
「あはは~。。お腹いっぱいで。怒っちゃうかも。。」とワイフ


プチドーンのチョコレートケーキであります(笑)。もう別腹とか言っていられないのですが、やっぱり別腹でした(笑)

とにかく量と品数が多いです。ウレシイ悲鳴であります。もし追加メニューを注文される時はご注意くださいませ。
しかし、このときはお腹いっぱいでしたが喉元過ぎてこうして写真をみていると「また食べたいなぁ」と思うのであります。人間とは欲深い懲りない生き物であります。


部屋に戻りますが横になりません。横になったら最後です(笑)前日撃沈してしまったので部屋からの夜景等を撮ってみます。


闇にパワーがありますが感度を思いっきりあげてみると薄らと町のあかりが見えてきます。どうやら今夜は星が見えそうです。
ワイフを誘って外へでてみる事にしました。


まっくら。。ポツポツなにか写っていますが手持ちで夜空を撮ってみました。手持ちなのでSS:1/15s F2.8 ISO:12800にするとこれくらい写るのですね。北斗七星でしょうか。


夜の鏡ケ池です。街灯の灯のみのほうが鏡らしさが強調されますね。


左から出ている光は未だ紹介していませんが「LED LENSER P3 AFSP」です。フォーカスを絞ると単4一本のライトとは思えない位飛んでいくのが楽しいですね。


こちらは夜の桜坂です。夜のヒマラヤ通りも歩いて見たいのですが寒いのと足が少し笑っています。
お腹もこなれてきましたので再び温泉に浸かります。いい湯だなぁ。


ヒマラヤ通りで買って冷やしていた「ストレート福島桃の恵み」をワイフと半分こしました。美味しいですねぇ。楽天等でも購入できるそうです

こうして岳温泉旅行の二日目は終了しました。

それでは!
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