森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

ようこそ

まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

元町Bayside Cafeで香ばしいお肉のバーガーをガブリッ♪

2017-02-12 13:26:39 | デフォ
くま助も一緒に待っています。はやくこないかなぁ〜♪

金曜日の帰宅時はつもりはしなかったものの、横浜でも雪が吹雪いていましたが土日はお天気であります。いかがお過ごしでしょうか。今週も楽しみにしていた週末がやってきました。


15:48 他にもお客さんがいたので店内のカットはこれくらい。

先週「ハンバーガー」の看板が目にとまりオロロと吸い寄せられ。。中から出てきた店員さんにお話だけは聞いて是非食べてみたいと思っていた「元町Bayside Cafe」さんにやってきました。

場所はイエメンコーヒー、ハニーバタートーストが美味しいモカベアーさんがあった場所です。ちなみにモカベアさんは東京町田の玉川学園駅前で焙煎工房をされていて、豆の卸しをされています。元町Bayside Cafeさんも今回の出店で繋がりをもったそうでイエメンコーヒを頂くことができます。


2種類のチーズがのったチーズバーガー。肉を邪魔しない程度に濃厚さと塩味を添えてくれます。
オージービーフをベースに試行錯誤を重ねたというパティをじっくり時間をかけ香ばしく焼き上げるので、あのたまらない香りが店内に立ち込めます。

肉汁が滝のようにというタイプではないのでバーガー袋なしで手掴みでガブリガブリといけます。なんというか。。肉のうま味を肉汁に移させず、肉内部に行き渡らせた留めた。。。というような感じであります。噛むことでジワジワと口のなかにその旨味を還元するというような。。。そんなうまさです。かなり。。好きです。


つけ合わせのフレンチポテトもカリカリ。。
ケチャップやマスタードはテーブルにはありませんが欲しいとは思いませんでした。なんでもないスライスされた玉ねぎが要石のような重要な香辛料のように感じられる繊細な一面もあります。

手頃な大きさなので「食べたら丸一日バーガーデイ」というほどではありませんので、ちょっとお腹が空いたんだけど。。というときにでもトライできるかと思います。
もちろん、カラトリー(ナイフとフォーク)で友達やカップルで分けて食べても良いですが一人一個食べたくなるかと思います。無駄な抵抗はしないしない(笑)


食べた後牛になろうとするくま助(笑)

くま助は立春のお散歩でChristmas Toysさんに寄ったときに「森のなかま一味」になりました。Panapana Marktplatz出身です。この子はスケート好きな眉ありクマです。

「スケ男(スケオ)」と森のなかま。
「かわいそすぎる。。なんだか森のなかまみたいじゃない」とワイフ。
「男はみんなスケベなんだよ。スケベでない男。。それは違うものだ」と妙な論を展開します。
「スケクマもなんだし」と悩みます。こんな事に頭を使う夫婦であります(笑)

「そうだ!クマスケ!」と森のなかま。
「そうだそうだ。さえてるー」ワイフの承認を頂きました。

ちなみに頭の貝殻みたいなのはニット帽子です。

それでは!
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清水真理展: 不確かな視線の向こう

2017-02-09 22:35:38 | 横浜人形の家
もう一度会えたらもう少しだけ近づいてみたいです。

横浜でもみぞれ混じりの冷たい雨がふっていました。いかがお過ごしでしょうか。

本日は今週末で終了となる清水真理展「Dolls Fantagic Circus」2回目の続きとなります
苦手でない方はお付き合い頂ければ幸いです。


会場に入って20枚目くらいに撮ったアリス。会議室などに使う多目的室の無表情な壁なのですが照明によって光のグラデーションができていたので背景に選びました


さらに50枚くらいのアリス。
ポートレイトとしては後者を好まれる方も多いかと思いますがどちらも捨てがたく並べてみました。


困っているような。困らされているような。なんだか素通りできないのです足を止めてみるのですが、やっぱり何も解決しないので彼女と同じような表情になるのかもしれません。


展示タイトルにもなっているサーカス団の子ステージの裾にいる子です。他の子たちは幼い顔立ちにフリフリの衣装を纏っているのに対して少し大人っぽい衣装です。そういった位置づけにいる子なんだと思います。


両手放しでも空中ブランコに座り続けられるくらいブランコに乗り続けた子。毎日同じ音楽、同じ演出、同じタイミングで沸き起こる拍手。


どの子も楽しげだったり、とても深刻だったり、はたまた怒っていたりとそれぞれなのですが。。


写真を並べていて気付いたのですが。。なんだかみんな同じ方向に目線を向けているような。。そんな気がしてきました。


ステージからみて中央。上の階の席に何かが姿を現したような。観客にはわからない何かの合図なのかもしれません。


「死と乙女」は素直にちょっと戸惑います。載せるのも撮るのも。
「朽ちていく」イメージを逆回しにして「再生」として見てみようかと思ったのですがなんだか違和感があります。敢えてスカルを手前に持ってきてみたら白い肌が際立つような気がしました。


冒頭の子です。頭にとんがりハット。首には三角の旗の飾り。ショートヘアでボーイッシュな感じは森のなかまの世代だと内田有紀さんを思い出し画像検索をしてみるとまたちょっと違うなと思いました。

冒頭の写真は縦位置で全身を収めたものを横位置でトリミングしました。特にこの子を撮ろうと思ったわけでもなく流れで撮っていましたが、写真を選んでいると妙に気になってしまいました。

こうして気になる子が増えていくのは悩ましくも嬉しいことでもあります。


会場入り口近くの壁にいる子です。翼をもっていますが飛ぶためのものではなく衣装の一部なんだと思います。例えばキャバレーの華やかな衣装。

すでにお気づきかと思いますが。。清水真理さんの作品には見世物小屋的なサーカス、キャバレーといった今の世の中では眉をひそめ覆い隠してしまうような世界に光をあてあられていることが多いようです。


この子は向けられて心地が良いものではない視線を受け流すにはまだ経験も浅く視線は遠くを見つめている。そんな気がしてしまいます。


生身の人間相手にこういう状況で森のなかまがレンズを向けられるかと問われれば甚だ怪しいです。ヘタレな人間だから覆い隠してしまい存在自体を忘れてしまうのかもしれません。


でも、こうしてレンズを向けてしまいます。もしかしたらこの先ハッピーエンドは待っていないのかもしれませんが自分の目線を向けてみてみようという気にさせてしまう。そんな視線を投げる子たちなのでした。

それでは!
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清水真理展: Alice World

2017-02-07 00:07:35 | 横浜人形の家
人形に恋をしてしまう男の子のお話し。レンズ越しにそんなことを考えていました。

以前紹介した清水真理展。実は年が明けてから2回目に行ってきましたが、なんだか撮った写真を見直す体力がありませんでした。このままずるずるしていると載せたい写真も載せられず3回目に行けなくなってしまいそうだなぁと思い再び写真を見てみました。


Alice Worldという作品。展示室で彼女を見つけるときは、多分こんな出会い方になるかと思います。


全身を収めるため31mmを持参しました。正面から撮ります。
美しいけれどとっても無表情。彼女はお腹のなかの劇場を収めておくコンテナ。という見方をなんとなくしていました。


劇場を収めている人形よりもスケールが小さくなるので解像度が低くなっていきます。でも。それなのにより多くのことを語っているように思えます。


時間をあけてから77mmで自分なりにポートレイトのように撮ってみました。無表情のように思えた正面から見るのとは別の感情が湧いてきます。

横浜人形の家で行なわれている清水真理展「Dolls Fantagic Circus」は2/12 日曜日が最終日です。森のなかまも是非3回目に行きたいなぁと気持ちを整理中です。

それでは!
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立春のおさんぽ456♪

2017-02-06 20:37:08 | デフォ
16:43 今日も明日も夕日が差し込んでるだろうなぁ。

夜になったら風もビュォーッ。今朝は帽子を忘れてしまい帰りはフードをかぶって「うううっ」と帰ってきました。明日からまた寒波がやってきます。いかがお過ごしでしょうか。

土曜日のお散歩の写真をリサイズしていたら枚数が多くなってしまいましたので2回に分けてみました。べつに人生の深い意味とか邂逅とかあるはずもありません。ちょっと長めの昔話がありますが面倒でしたら読み飛ばして頂ければと思います(笑)


16:35 ポーンとお月さま射出。よく飛びます。
「5時に馬車道駅にお腹をすかせて」という命題に対し少し体を動かしたりませんので石川町方面にむかって歩き始めます。でも。。ほんのちょっとです(笑)


やってきたのは山手西洋館ベーリック・ホール。食堂には行くたびに違うステキな食器たちがならんでいます。S時に曲がったスプーンにラインストーンがあしらわれたリボン。どんなお料理が入っているんですかね。タリッ。。


森のなかまはこのぬいぐるみのある部屋が好きです。山手西洋館の中で子供部屋があるのはここだけなのだそうです。
この建物が出来た時ベーリックさんの息子は既に二十歳を迎えていたそうですが修復の際に「小さな男の子の部屋」として復元されたようです。


小ちゃい子供さんだと。。夜中にこのうさぎさんと目を合わせないようにするような気がします(笑)森のなかまは大人ですから。。大丈夫ですよ。昼間なら。。。


ブルルーン。男の子は。。なんでしょう。。乗り物が好きなんですよね。
ターコイズブルーの壁が印象的なのですが。。調べてみてたらフレスコ画のフレスコ技法を取り入れられているそうです。


といっても「なるほどぉ!フレスコだよね」と激しくわかるわけもないのです。。
ただ、のっぺりした平面ではなく微妙な濃淡の変化があり、それが落ち着いた印象なのであります。むろん。。綺麗に片付けられた部屋だからそういったことを感じ取れるのであって。。本当に子供が住んでいる部屋。。ハサミとか接着剤が寝床に転がっていた森のなかまの部屋なんかだと分からないようなことです(笑)


おもちゃ箱のなかのクマさんと椅子の上のクマさん。黒ひょうも二人います。小ちゃい男の子の兄弟かな。

ちなみに。。森のなかまは三輪車手に入れたのは妹の後でした。。男ばかりの兄弟にあって妹ファーストなことが色々ありました。

ある日家に赤い三輪車がやってきて「わーい」となる森のなかま。
これは妹の三輪車ということを知らされます。森のなかまの三輪車はベルマークで貰うが、まだベルマークが足りていないそうなのです。

妹の赤い三輪車が羨ましくって羨ましくって。。そんなんで妹をポカッして泣かせて怒られたりしました。
ある日。。青い三輪車がやってきました。ペダル以外に足を乗せるステップが2段あったのが自慢でした。

えーと。この際だから書いておきましょう(笑)

森のなかまは中学生になるくらいまで親父が新聞紙を張ってくれた木のみかん箱の机をつかっていました。なぜ新聞紙を貼るのか?

新聞紙を張らないと木と木の間に鉛筆とかハマっちゃいますよね?って果ても十分ハマりますが(笑)余計なものがないのでどこにでも持ち運べ、これがなかなか使いやすい(笑)

汚くなるとですね。赤いバラの高島屋や赤いホルスタイン模様の三越の包装紙を重ねて貼ってくれました。新聞紙よりもおしゃれです。妹もみかん箱に高島屋の包装でしたが森の仲間より先にに上がるころ学習を買ってもらっていました。

三輪車に比べれば全然羨ましいと思いませんでした。なにせあまり勉強をしなかったので(笑)
ただ。。工作をする時はも少し広い作業台が欲しかったんですよ。まぁ。。その辺でチョキチョキ、ペタペタすることが多かったので困りはしませんでしたが(笑)

まぁ。。余談でしたが。。赤い三輪車と青い三輪車の話はワイフのお母さんの耳にも届き。。

それは。。かわいそうね。

とのお言葉を頂いたのでありました(笑)


冒頭のキシャポッポです。大人のホビーのように作り込み過ぎていないディテールが子供部屋においてあるキシャポッポらしいです。だって手に取ると怒られるような精巧なものだったら遊べないですよね。とはいっても良くできています。こんなのあったらうれしいだろうなぁ。


たくさんの引き出しに夕日が差し込み取っ手が影を落とします。部屋に衣類を入れておく引き出しがあったのは会社の寮生活の時ぐらいだったよなぁ。とか思い出します。


世の中いろんな子供部屋があるんだと思います。ここは大人が「あったらいいよなぁ」と思うそんな子供部屋。森のなかまだと。。みかん箱の机が欲しいかな(笑)


西日が差し込まない大人の部屋には古いメカニカルタイプライターがありました。ちゃんとした打鍵で打たないとハンマーがジャムったりするあれです。なつかしいです。キートップは樹脂でポコンと作るものではなく丸いメタルフレームがあるクラシカルなもの。スペースバーもなくなんとも言えない雰囲気があります。


西洋館の各お部屋にはいろんな花が活けられています。その花を撮るだけでもなかなか楽しいものであります。


ガラスがバックに入ってきましたので、ちょっと賑やかになってもらいました。


西洋館での楽しみなのは。。こういった古い金具でしょうか。森のなかまは真鍮の懐中電灯とかが好きでこの世界を徐々に知るようになりましたが、アンティーク家具好きの方にはたまらないものがあるかと思います。

あっ。。そういえば。。こないだ面白いページを見つけました。工作好きの方ではかなり楽しめるかと思いますよ。



見てるとやってみたいことが色々であります。


外で元気良く咲いているビオラくん。
さて。。こういうところにくると森のなかま夫婦はそれぞれ撮りたいものを撮るので時々はぐれてしまいます。でも。。そんなに突飛なところに行ってしまうこともないのでこうして外でまっているとどこからともなく姿を現します。

「おーい」ワイフ。
「おーい」森のなかま。

後で写真をみせてくれたのですが。。トイレに行ったらなんと地下があって。。そこに真鍮製のドアノブなどが資材が展示されていたとのこと。。うーん。こんど見たいです。


ベーリック・ホールのお庭は現在改修中。仙台銘板の保安灯がたくさんありました。以前見た「ニューネオソーラーⅡ」とも違います。

なんだかムキになって調べちゃいました(笑)「NEWネオソーラ」というものでした。写真には写っていませんが「TH-020038-V」という番号がありてっきり商品番号かと思ったら。。違いました。国土交通省が運営する民間企業が開発した技術共有データベース「NETIS」の番号でした。写真入りのデータベースで知らない世界。「うーん。そうなのか」と結構おもしろく見てしまうのであります。


16:56 本当は赤色LEDが点灯するらしいのですが夕日を浴びて電球色に光っているように見えました。なかなか綺麗ですよね。


17:00 ジンチョウゲの花がもう少しで開きそうです。そろそろお腹もすいてきました。駅に向かうべく丘を降りることにします。


地べたにビシーッと張り付いていることが多いヒメツルソバが壁にペコペコついていました。背景になったらモヤモヤして可愛いかなと思い撮って見ました。あれこれしていると置いていかれるので、ちょっと大急ぎ。


17:02 ツルの跡がびっしり。今はこうしてむき出しになっていますが春になって夏になると再び葉っぱが覆い尽くすのであります。

ここで。。ワイフが好きそうな洋服が。。しかも。。かなりお安く売っているお店を発見します。先行するワイフを呼びもどします。結構気に入ったのかジーンとしています(笑)

ここで。。お店の人登場。。これまた。。話好きな方で。。再び20分くらい他では聞けないような色んな話を伺いました。立春のこの日はやけに人の話を聞くのでありました(笑)


17:23 ボケだと思います。とっても和風を感じるお花であります。なんというか。。ドラヤキが食べたくなるというか(笑)

おとく切符をつかって馬車道へ移動。待望の「焼きトリまだらや」に直行します。

ワイフが年末に頼んだモツ煮をえらく気に入ってしまいまして。。まさかワイフがモツ煮を食べたがるとは思ってもいませんでした。
ゴロンゴロンとデッカいお肉がブシブシ刺さっていてお値段リーズナブル。塩よし。タレよしであります。

それでは!
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立春のおさんぽ123♪

2017-02-05 19:18:24 | デフォ
190段階段の手すり。じっと見ていると空が映った川のようにも見えてきます。

2月に入って最初の週末。節分。立春。ぽかぽか。そして本日はどんより。地味に色々ある2月であります。いかがお過ごしでようか。

世の中ではインフルエンザが大ブレイク中。森のなかまも去年なりました。今年はそれほど熱が出ないのに異様に体がダルイ。。気持ち悪い。。うん?なんだか最近覚えがあるような(笑)

こんな時期ですので理由もなければ人混みにでかけることもないなぁ。。と思うものの年が明けてからノビノビになっていた行きたい場所があります。

「夕方5時過ぎにお腹を空かせて馬車道駅にいること」

を至上命題にしてお散歩は始まるでありました。


14:15 今までもザウスが営業を終了したにも関わらずスキーウェアで西船橋駅にさっそうと降り立って「あれ?」と状況をしばらく理解できずにポケンとしてしまう人。そんなような感じで咲いていた子もいましたが、この日はみんな臆せず咲き始めていました。ハコベさんです。


起きたてなのかちょっとシオシオ。。カタバミくんでしょうか。


名前がヘンと思われるかたも「オオイヌノフグリ 実」で画像検索してみればなんとなくわかるかも。。名付け親は牧野富太郎さんのようです。目を奪われてしまいがちな花ではなく実に注目したことに驚くのと同時に、おおらかな目で物事を見ているんだなぁと思うのであります。この名前の好き嫌いはあるかもしれませんが、森のなかまは気に入っています。

オオイヌノフグリくんはこれからの季節どこでも見られるようになります。本当にどこでも見られるので改めて写真に撮ろうとする人もすくないかと思いますが森のなかまはこの子が好きなんです。


14:19 「春が来た」だとフグリくんよりもこちらの方が人気かもしれませんね。ナノハナもプクッとさいていました。

ハコベから4分間。190段階段を登ったということもありますが体温が温まるほど興奮したのであります。


14:58 ポンパドールでパンのレジ待ちをしているワイフを待ちながら横浜で一番長いエスカレータをアクリル板越しに覗き込みます。


アクリル板の映り込みにピンを合わせているとどんどん世界がグニャーとなってきます。撮った本人さえも下にかろうじて赤い色がみえるのでエスカレータがあるというのがわかるくらいです。


みなとみらい駅は横浜で一番長いエレベータがドーンと突き抜ける巨大な吹き抜けもあってか場所によっては地下鉄構内をそのまま見る事ができるほど見通しがよいです。まぁ。。こんなにボケた写真では何の事やらですが(笑)


15:21 こ。。これは。。。サンダーバード2号ではないですか。。その隣にはイクラの軍艦巻きにワサビたっぷりの赤身。。あはは。


夫婦で好きな「ひつじのショーン」。物語の中でも色々変装したりすることはありますがここまではやりません(笑)


こちらは。。小ちゃいぬいぐるみがベコベコくっついたショーン。右は招き猫のようにも見えますが多分キティちゃんかと。


羊だから群で登場なんでしょうね。ワイフが見たがっていたのでチャリティーオークション:Shoun IN SHIBUYAの最後のお披露目イベント。ワイフが熱心に写真をとっていましたのでよろしかったらのぞいてみてください

「あれ。。森のなかまさん。。随分あっさりしてるじゃないの。。。まぁ。。最近気が抜けてるみたいだけど」と思われるかもしれませんが、何だかすごい人出でちょっと気圧されてしまいました。


人が集まる場所を避けていたら。。アーケード内に差し込む日差しが何だかドラマチィーックに見えてきました。正面から挑まない人生。これもまたよろしいかと(笑)

ショーンの写真を撮り終えるとワイフもぐったり。なんだか静かな場所に移動したくなりましたので、そのまま元町公園に向かいます。こういう時はおとく切符の「みなとみらいチケット」が便利なのであります。


15:50 梅がお日さまに照らされてポカポカした感じに見えてきます。朝の通勤ではメジロ、ヒヨドリが忙しそうにしている姿がみられるようになりました。


公園の遊具なんですが、そろばん機能みたいのがついています。「遊んで学べ」でしょうか。森のなかまは動くだけで喜んで遊んでしまいそうです。


16:00 森のなかまが好きな場所です。園内では宴がもようされていましたが(笑)ここまでくると静かであります。これからモジャモジャと緑が茂ってくるのだと思います。


噂にはきいていましたがクリスマスローズも咲いていました。下向きに咲くお花。うんうん。


ツルニチニチソウ。ツルツルニチニチソウではありません。


お日さまを受けるためいっぱいツルをのばしているのであります。


横浜山手聖公会を右手にみながら歩いていきます。


16:07 ビヨーンと横にながい影。でもお日さまはまだ出ています。日が伸びました。


ブリキのおもちゃ博物館のロビーくん

クリスマスシーズンも過ぎたのでチュウ吉の故郷「一年中クリスマスのChristmas Toys」さんにやってきました。
オフシーズンとはいえ結構な人が訪れていました。Panapana Marktplatzのコーナが大きくなっていたので、あれこれ迷っているとお話し好きな店長さん登場。。話が弾んでしまいます。そして。。話が終わりそうになると燃料を投下する森のなかま(笑)

そういえば、チュウ吉が5−6人楽しそうにダンスをしていました。店長さんに尋ねたら連絡してくれたら「どこにでも」だそうです♪


16:29 お店に20分以上いたようです(笑)


漫画でみるようなスチールのトラッシュ缶。いい具合に赤サビがでていました。好きな事をやって好きな人が集まってくるお店。なんだかいいですね。

5時までまだ時間があります。

それでは!
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