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かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ようやく新しいPCでブログをつけられるところまで来ました。

2009-02-12 22:26:08 | Weblog
 ブログつけていましたら、バックグラウンドで何かシステムのアップデータをインストールしていたらしく、勝手にリスタートしてくれました。しばらくは日記も気をつけて書かないと、また痛い目にあいそうです。

 さて、不調を極めたPCも、ようやく内容一新して生まれまわりました。今日はウインドウズXPのインストールとアップデータのダウンロード&インストールを行い、FirefoxとThunderbird、ウィルス対策ソフト、よく使うフリーウェアの順に入れて、FirefoxとThunderbirdについては前に使っていた設定ファイルに書き換えて、ようやく大体以前の環境に戻りました。まだタブレットのドライバやお絵かきソフトの類を入れないと完全復活とはいかないのですが、それも明日には完了できる見込みです。まだこうしてブログつけたりすることしかしてないので、果たして新しいシステムがどれほどパワーアップしているのか判断のしようもないのですが、初期とはいえデュアルコアなCPUなんですから、たとえばお絵かきのときのアドビなソフトなんかではそれなりに効果を見せてくれるのではないか、と期待しているのです。
 ただ、何とかしないといけないのは、メモリを2GBにしたので、愛用していたペインタークラシックが多分使えなくなったことです。確かメモリは1GBまで、という制限があったように記憶していますので、そのとおり使えないとしたらこれは何とかしないといけません。といってもわざわざそれだけのためにメモリを抜くわけにはいきませんから、たとえばVirtual PCなんかを導入して見るのはどうか、とか考えているところです。まあまずは実際にこのままインストールしてみて、動作確認をしてからの判断になるわけですが。
 もう一つ、ついでに復活した職場のメーカー製PCは、スリムタワーなんていう薄っぺらい筐体なのですが、なんか中身は無理やり詰め込んでいるような感じで、動かしている途中天板を触ってみたらやたらと暖かくなっていました。このまま足元に置けば十分コタツの役に立ちそうな熱さです。どうやら故障したのは、こうして熱がこもって、まず電源が逝ったのではないか、と思うのですが、どういうわけかCPUにファンが一つついているだけでした。CPUファンの上に穴があけてあって、筐体の排気もCPUファンが代行しているような設計らしいですが、さすがにこれではこもった熱は逃がしきれないと見えます。そこで、壊れた電源を引っこ抜いた空きスペースにファンを一個入れて排気してやりましたところ、一気に筐体の熱が引き、触ってもひんやりした感じにまで冷ますことができました。この電源が、普通のATX電源よりも一回り小さいものだったため、手持ちの電源を収めることができず、仕方なく外付けにしてケーブルだけ拡張カードの穴から引き込んだのですが、おかげでファンをつけるスペースが取れたのでした。
 メーカーさんもちっちゃく作るのはいろいろと利点もあってありがたいこともあるのですが、排気をおろそかにしたりするのは考え物です。特注なのかもしれませんが、妙な小型電源を入れるくらいなら、筐体サイズを少し大きくしてでも、安いファン一個余分につけておいてくれたほうが、故障も少なく寿命も延びて、ユーザーにはありがたいはずなのですよ。


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