曇天、だが寒くない。
予定どうり、ウッドデッキの解体作業。
およそ60kgのパネル、12枚妻と2人、息をあわせ運び、雪囲いとしてボイラー室の壁に立てかける。
例年より軽く感じ、スムーズに作業完了。
マダム・シャルレの半開きのつぼみが美しい。今朝の気温は氷点下、厚い氷が張り、深い霜が降りた。もう完全に開くことはないだろう。
明日は調子が良かったら、温室を組み立てよう。そうなると花や葉はすべて切り、剪定することになる。
夜、偶然bs-hiでプレミアム8、バーンスタイン没後20年、愛弟子、佐渡 裕の語るバーンスタインを観る。指揮者、ピアニスト、作曲家としてのバーンスタイン、
特に啓蒙家、教育者としてのバーンスタインの新たな魅力を知り感銘を受ける。
佐渡の語るバーンスタインとウイーンフィルのマーラー、6番録音時の指揮者と楽団員との激しいぶつかりあいの逸話も面白い。
こうなれば聞かねばならない。バーンスタイン、ウイーンフィルの激しいマーラーを大音量で聞く。