朝から雪、時々窓の風景が霞むほど激しい降雪。
覚悟の雪篭り、一度外で騒ぐ野鳥の餌やりにで出ただけ。
Iphoneに山用のGPS、DIY GPSを入れたがカシミール3Dを使うことができない。何度もあれやこれやトライ、だがうまくゆかない。
頭悪いなー、と自身をののしりながら。
まあ、こんな馬鹿なことしているとあっという間に篭りの時間は過ぎてしまう。
今度書店へ行ったらカシミールのDVD-ROM付の入門書を買うとしよう。なにせ時間はたっぷりあるのだから。
夜、ボクシング中継を観る。粟生隆寛、山中慎介、前座で再起戦に臨む長谷川穂積の復帰の3戦
中山とダルチニャン、初防衛戦にあのダルチニャンを選ぶとは大胆不敵。ビッグネームに恐れず打ち合う中山、チャンピオンとして誠に見事。
残念なのは12ラウンド、逃げずに打ち合ってダルチニャンをマットに沈めてほしかった。だがそれはあまりに高望み、というべきだろう。
続く粟生×カルロ・フェリックス戦、この試合も見ごたえがあった。 粟生、 カルロ・フェリックス、ともに立派、これでこそチャンピオンベルトをかけた戦いといえる。
それにしても改めて帝拳の姿勢、ボクシングを愛する人々の期待を裏切らない、敗戦を恐れずマッチメイクする姿勢は見事といわざるを得ない。
ボクシングを愛する一人として帝拳のボクサーの高いファイティングスピリットに、帝拳代表の浜田氏の見識の高さに平伏する。