ハクサンフウロが雪解けの地面から出てきた。いちばん気になっていたゲラニウム、無事冬を越すことができた。
昨年、安曇野、青木湖のそばの野草店で手に入れた実生のハクサンフウロ。
その後たくましく成長し、花を見ることができなかったが、無事夏を越し、秋に地植えしたもの。
今年の初夏には待望の花を見ることができるだろう。
ハクサンフウロには特別の思い入れがある。言い表せない心の底深に存在する何か・・・
盛夏、白馬岳のお花畑で特別目を引いたハクサンフウロ、
その花が、今年の初夏には・・・
白馬岳大好き人間にとってはハクサンでなくシロウマで見つけてほしかった。
シロウマフウロ、シロウマイチゲ、イロウマシャクナゲ、シロウマトリカブト、シロウマチドリ、シロウマコザクラ・・・
こんなこと言ったら加賀の人に怒られてしまうかな・・・