『サイエンス・インポッシブル』 (NHK出版刊) を読みました。著者は理論物理学者のミチオ・カク氏。 “SF世界は実現可能か” の副題の通り、SF小説や映画の中に登場するテクノロジーを、不可能レベルⅠ~Ⅲまでに分けて、将来どの程度実現可能か?を分かりやすく解説した本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/94/bb17cc5bae8d3733952ddcced893f949.jpg)
本書によると、不可視化やテレポーテーション、念力などはすべて不可能レベルⅠ、つまり “現時点では不可能だが、既知の物理法則には反していないテクノジー” に分類されています。どうすれば実現可能かという点まで、具体的に書かれている点も素晴らしい。もちろん実現には様々な条件が付いてしまいますが、私達の世界は確実にSF世界の領域に入りつつあるということが良く分かりました。
先日、タケノコ掘りに来てくれたお友達家族からこんな可愛い葉書が届きました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a7/e1d45664022632f7ce143df7a047874b.jpg)
……しかし、よくこれで届きましたね。郵便番号も思いっきり間違っているし (笑) 。郵便屋さん、ご苦労様でした。
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本書によると、不可視化やテレポーテーション、念力などはすべて不可能レベルⅠ、つまり “現時点では不可能だが、既知の物理法則には反していないテクノジー” に分類されています。どうすれば実現可能かという点まで、具体的に書かれている点も素晴らしい。もちろん実現には様々な条件が付いてしまいますが、私達の世界は確実にSF世界の領域に入りつつあるということが良く分かりました。
先日、タケノコ掘りに来てくれたお友達家族からこんな可愛い葉書が届きました!
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