カミさんと二人で国立人美術館に行きました。
今回のお目当てはこちら、 『魅惑のコスチューム : バレエ・リュス展』 です。
かつてセルゲイ・ディアギレフ (1872~1929) が率いていた前衛的なバレエ団、 “バレエ・リュス” が公演で使用した衣装を中心とした展示です。
バレエは総合芸術だという認識はありましたが、衣装やポスター、プログラムのデザインなどにアンリ・マティス、パブロ・ピカソ、マリー・ローランサン、ジョルジュ・ブラック、ジョルジュ・デ・キリコ等々……当時の気鋭の芸術家達が関わっていたのですね。
本当に興味がある方しか訪れないような企画展なので、落ち着いた雰囲気で楽しむことができました。9月1日まで開催されているので、もし 『オルセー美術館展』 に行かれるのでしたら、こちらも一緒に御覧になることをお勧めします。
今回のお目当てはこちら、 『魅惑のコスチューム : バレエ・リュス展』 です。
かつてセルゲイ・ディアギレフ (1872~1929) が率いていた前衛的なバレエ団、 “バレエ・リュス” が公演で使用した衣装を中心とした展示です。
バレエは総合芸術だという認識はありましたが、衣装やポスター、プログラムのデザインなどにアンリ・マティス、パブロ・ピカソ、マリー・ローランサン、ジョルジュ・ブラック、ジョルジュ・デ・キリコ等々……当時の気鋭の芸術家達が関わっていたのですね。
本当に興味がある方しか訪れないような企画展なので、落ち着いた雰囲気で楽しむことができました。9月1日まで開催されているので、もし 『オルセー美術館展』 に行かれるのでしたら、こちらも一緒に御覧になることをお勧めします。