カミさんと二人で東京都美術館まで行ってきました。今回の目的はこちら、 『新印象派 光と色のドラマ』 展です。

以前、国立新美術館で 『印象派を超えて―点描の画家たち』 展を見たときには、印象派と新印象派の関係が今一歩理解できなかったのですが、今回の企画展は印象派から新印象派の誕生、後のフォーヴィズムとの関係などが良く分かるような展示となっていました。


また点描の技法にかんする展示にも大きなスペースが割かれおり、新印象派の作品達が当時の最先端の色彩理論に基づいて描かれていたということを再認識させていただきました。
展示の最後にこのような物が飾られていました。これは何かというと……

……レゴで作ったシニャックの ≪髪を結う女≫ でした!。

早速カミさんも真似してましたよ (笑) 。

この企画展、今度の週末で終了なので、まだ見ていらっしゃらないという方はお忘れなく。
ところで、東京都美術館といえば次に開催予定の 『大英博物館』 展が気になりますね。

ミュージアム・ショップの前にあったこの像をみたウチのカミさんが一言……「これって、買えるのかしら?」
神殿でも建てる気ですか?!。

以前、国立新美術館で 『印象派を超えて―点描の画家たち』 展を見たときには、印象派と新印象派の関係が今一歩理解できなかったのですが、今回の企画展は印象派から新印象派の誕生、後のフォーヴィズムとの関係などが良く分かるような展示となっていました。


また点描の技法にかんする展示にも大きなスペースが割かれおり、新印象派の作品達が当時の最先端の色彩理論に基づいて描かれていたということを再認識させていただきました。
展示の最後にこのような物が飾られていました。これは何かというと……

……レゴで作ったシニャックの ≪髪を結う女≫ でした!。

早速カミさんも真似してましたよ (笑) 。

この企画展、今度の週末で終了なので、まだ見ていらっしゃらないという方はお忘れなく。
ところで、東京都美術館といえば次に開催予定の 『大英博物館』 展が気になりますね。

ミュージアム・ショップの前にあったこの像をみたウチのカミさんが一言……「これって、買えるのかしら?」
神殿でも建てる気ですか?!。