カミさんと二人で東京オペラシティ アートギャラリーに行きました。今回のお目当てはこちら、 『高橋コレクション展 ミラー・ニューロン』 です。
精神科医 高橋竜太郎氏が収集された現代アートのコレクションの中から、52作家、約140点を展示するという企画です。
私的に良いなぁと思ったのは、パンフレットの表にも使用されている名和晃平さんの ≪PicCell-Lion≫ 。今年製作されたばかりの新しい作品でした。また奈良美智さんの作品は今まで印刷物でしか見たことがなかったこともあり、あまり興味を持つことができなかったのですが、現物は予想以上に繊細な作品で驚きました。
この草間彌生さんの2点の作品、 ≪ハーイ、コンニチワ! ヤヨイちゃん≫ と ≪ハーイ、コンニチワ! ポチ≫ は撮影可になってました。最近はSNS対応で撮影可のスペースを設けている展覧会が増えてきましたね。
まだ評価が定まっていない同時代の作家の作品を収集するということは、己の審美眼に対する絶対的な自信がないと不可能。私には到底無理だなぁ。
コレクションには一般の住宅には絶対入りそうにない巨大な作品もあり、保管のために千葉に200坪の倉庫を確保されているそうです。
精神科医 高橋竜太郎氏が収集された現代アートのコレクションの中から、52作家、約140点を展示するという企画です。
私的に良いなぁと思ったのは、パンフレットの表にも使用されている名和晃平さんの ≪PicCell-Lion≫ 。今年製作されたばかりの新しい作品でした。また奈良美智さんの作品は今まで印刷物でしか見たことがなかったこともあり、あまり興味を持つことができなかったのですが、現物は予想以上に繊細な作品で驚きました。
この草間彌生さんの2点の作品、 ≪ハーイ、コンニチワ! ヤヨイちゃん≫ と ≪ハーイ、コンニチワ! ポチ≫ は撮影可になってました。最近はSNS対応で撮影可のスペースを設けている展覧会が増えてきましたね。
まだ評価が定まっていない同時代の作家の作品を収集するということは、己の審美眼に対する絶対的な自信がないと不可能。私には到底無理だなぁ。
コレクションには一般の住宅には絶対入りそうにない巨大な作品もあり、保管のために千葉に200坪の倉庫を確保されているそうです。