久々に家族4人が揃ったので、東京都現代美術館に 『ピクサー展』 を見に行ったのですが、激混みだったので断念。代わりにプランB?の三井記念美術館に行くことにしました。

現在開催されている企画展はこちら、 『北大路魯山人の美 和食の天才』 です。

魯山人というと、自身の料理を盛る器を作るために陶芸を行うようになった……というイメージが強かったのですが、元々は書道家だったのですね。


今回は陶磁器や漆器といった食器だけではなく、書や絵画なども展示されていました。まな板型のお皿、 《長板鉢》 は元々魯山人が考案した意匠がルーツになっているとのこと。全然知りませんでした。
これは我が家の魯山人 (息子) の愛用している茶碗。小学校の低学年の時に作ったのに、高校生になった現在でも毎日愛用しています。

私は “ゴキ茶碗” と呼んでいますが、息子にいわせるとカブトムシとクワガタだそうです (笑) 。

現在開催されている企画展はこちら、 『北大路魯山人の美 和食の天才』 です。

魯山人というと、自身の料理を盛る器を作るために陶芸を行うようになった……というイメージが強かったのですが、元々は書道家だったのですね。


今回は陶磁器や漆器といった食器だけではなく、書や絵画なども展示されていました。まな板型のお皿、 《長板鉢》 は元々魯山人が考案した意匠がルーツになっているとのこと。全然知りませんでした。
これは我が家の魯山人 (息子) の愛用している茶碗。小学校の低学年の時に作ったのに、高校生になった現在でも毎日愛用しています。

私は “ゴキ茶碗” と呼んでいますが、息子にいわせるとカブトムシとクワガタだそうです (笑) 。