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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

東京オペラシティ アートギャラリーで、 『イサム・ノグチ ―彫刻から身体・庭へ― 』 を観ました。

2018-09-05 18:00:33 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で、東京オペラシティのアートギャラリーに行きました。現在開始されている企画展はこちら、 『イサム・ノグチ ―彫刻から身体・庭へ― 』 です。






今回は彫刻から舞台美術、家具、庭園等々、イサム・ノグチの仕事が一通り分るような構成になっていました。





物凄く多彩な方だということは理解していたものの、最初の個展を開催したのがコロンビア大学の医学部!に通っていた時だったということは全く知りませんでした。


今回はいくつか撮影可の場所が設けられていました。こちらは照明器具のデザイン、 《あかり》 のシリーズ。やはり私達にとって一番身近なイサム・ノグチ作品といえばこれかななぁ。






でも私にとっては、やはりモニュメントなどの彫刻作品のイメージが強いですね。





残念ながら写真撮影はできなかったものの、個人的には庭園やランドスケープ関連の模型や資料が大変興味深い物でした。


この企画展、会期は9月24日までとなっておりますのでお見逃しなく。
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